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Asia Web3 Alliance Japan、デジタルアセット共創コンソーシアム(DCC)への加盟を発表。日本のステーブルコインエコシステムの強化に励む

ダイキ株式会社

Asia Web3 Alliance Japan、デジタルアセット共創コン

一般社団法人 ASIA WEB3 ALLIANCE JAPAN(略称:AWAJ)は、アジア地域におけるWeb3 エコシステムと日本のビジネス環境を連携させるために設立された団体です。


先日、AWAJはデジタルアセットの国内インフラを築くことを目的とした分散型フレームワーク「Digital Asset Co-Creation Consortium(略称:DCC)(日本語:デジタルアセット共創コンソーシアム)」に参加しました。これを皮切りに、デジタルアセットの普及と連携を促進するミッションの一環として、日本におけるステーブルコインのエコシステムをより強固なものにするべく、同コンソーシアムに協力していきます。
また、中西威人氏がAWAJ(Asia Web3 Alliance Japan)の代表としてDCCの委員に任命されました。
デジタルアセット共創コンソーシアムとは?
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121764/7/121764-7-4980dd5352e2c66f07f922bdab452819-750x120.png ]

デジタルアセット共創コンソーシアム(DCC)は、デジタルアセットに特化した新たな異業種エコシステムを共同開発するための分散型フレームワークです。
このコンソーシアムには三菱UFJ信託銀行が出資を行っていますが、2023年、日本国内の企業とともに国家的なインフラを構築するため、三菱UFJ信託銀行に代わり「DCC」が設立されました。そして、この事業譲渡に伴い、コンソーシアムの運営は分散化されました。
Asia Web3 Alliance Japan(AWAJ)とは?

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121764/7/121764-7-1d8823bc9d9d4defbcc4c38e5a7d151c-300x80.png ]

日本に拠点を持つAsia Web3 Alliance Japan (AWAJ)は、アジアのWeb3エコシステムと日本のダイナミックなビジネス環境を世界と結ぶために設立されました。
会長であるヒンザ・アシフ(Hinza Asif)氏によって設立されたAWAJは、ネットワークとコラボレーションによるイノベーションの推進、グローバルな世界における日本のWeb3産業の促進、そしてアジアと日本でのビジネスを開始するための海外投資家の招聘を理念に掲げています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121764/7/121764-7-04487351f1ca85c496d40dc6fd9ddf12-1080x1080.png ]


AWAJボードメンバー中西威人氏をデジタルアセット共創コンソーシアムのAWAJ代表に任命
Asia Web3 Alliance Japan (AWAJ)は、理事でありCROSSTECHの共同設立者である中西威人氏を正式にデジタルアセットアセット共創コンソーシアムの代表として任命しました。これから、協会を代表してAWAJという組織を率いることになります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121764/7/121764-7-41dce3d5a72d08b44f630b509a8c0508-750x715.png ]

中西氏はCROSSVALUE Chainを基盤としたWeb3製品開発会社CROSSTECHを共同設立。協会、企業、政府関係者との豊富な実績を持ち、ブロックチェーンインフラの導入に関するアドバイスを行っています。
DCCではAWAJを代表するボードメンバーとして、中西氏が協会の意思を伝えるとともに、ステーブルコイン企業との連携を図り、エコシステムの強化を目指していきます。
Asia Web3 Alliance Japanのステーブルコイン小委員会が普及を促進
会長のヒンザ氏は、DCCが以下のような233以上の企業や銀行と提携しており、日本で最も強力なエコシステムの1つであると語っています。
三菱UFJ信託銀行株式会社
新生信託銀行株式会社
株式会社千葉銀行
福岡銀行株式会社
NTTコミュニケーションズ株式会社
株式会社コナミデジタルエンタテインメント その他、多数
AWAJはこのほど、ステーブルコインとDeFi企業をつなぐことを目的とした「ステーブルコイン小委員会」を発足させました。同協会は、連携とネットワークを通じて、アジアと日本のWeb3環境におけるステーブルコインの世界的な普及を目指す「ステーブルコイン小委員会プラン2024」を発表しました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121764/7/121764-7-68e0b5714aaa00bd5ffbbf9f28454d6a-750x1029.png ]

プランを読む ここをクリック. https://online.flippingbook.com/view/560082889/?utm_source=substack&utm_medium=email
DCCに加盟すれば、ステーブルコインの存在を世間に広めることができるため、この小委員会の目標に貢献することにもなります。ヒンザ会長は、これが将来、アジアとヨーロッパの両地域におけるエコシステムの強化発展につながることを期待しています。
また、当協会は仲間や潜在的なユーザー、そして協力者やパートナーなど、より広範なコミュニティーを団結させたいと考えています。汎用性を高めれば、AWAJのステーブルコイン小委員会の主な目的の一つである普及活動につながる可能性も出てきます。
AWAJの詳細については、https://asiaweb3alliance.jp/ をご覧ください。
連絡先Eメール:bm@asiaweb3alliance.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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