絵画を通じて国際交流!第23回カナガワビエンナーレ国際児童画展 作品募集![応募期間:2024/9/1~11/30]
神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)

43年続く歴史ある国際児童画展。世界中から絵画とドラマを集めます。好きなテーマで自由に描いてみよう!世界の子ども、神奈川県の子どもおよび全国の外国人学校の子どもたちからの絵を大募集!
絵画を通じて世界中の子どもたちの夢と創造力を育み、お互いの生活や多様な文化を理解するために、海外及び神奈川県内から児童画を公募し、展示する「カナガワビエンナーレ国際児童画展」。1981年に初めて開催されて以来、43年に渡って2年ごとの開催を続けてきました。これまでに130か国から50万点もの作品が子どもたちにより寄せられてきました。前回展の第22回展には、世界59の国と地域から9,078点、神奈川県内と全国の外国人学校から2,529点、合わせて11,607点もの応募がありました。今年も応募が始まります!
「第23回カナガワビエンナーレ国際児童画展」作品募集!
神奈川県在住・在学の児童、生徒(全国の外国人学校含む)の絵画作品を募集します。テーマは自由です。日常生活、学校、友だち、世界のことなど、すきなテーマで描いた作品をお待ちしています。入賞作品の展覧会は2025年7月20日~8月31日を予定しています。
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■応募期間:2024年9月1日(日)~11月30日(土)
■対象:4歳から15歳の児童・生徒(2024年9月1日時点)
・神奈川県内に在住または通学している児童・生徒
・全国の外国人学校の児童・生徒、
・海外在住の児童・生徒(国籍不問)
■最終審査員(予定)
・長門 佐季/神奈川県立近代美術館長
・山下 裕二/日本美術史家、明治学院大学教授
・遠藤 彰子/武蔵野美術大学名誉教授、二紀会理事
・岩井 成昭/「イミグレーション・ミュージアム・東京」主宰、秋田公立美術大学教授
・真珠 まりこ/絵本作家、絵本「もったいないばあさん」作者
・ミロコマチコ/画家、絵本作家
今回で23回目を迎えるカナガワビエンナーレ国際児童画展は、43年続く歴史ある国際児童画展です。
過去の入賞者たちは大人になり、再び作品に会いに来日する。皆、作品に思い入れが強く当時の記憶を話してくれる。前回展では、戦禍のウクライナの美術学校で攻撃を受けスプリンクラーで濡れてしまった作品を拾い集め応募してくれた名物先生。さあ、今回はどんなエピソードが待っているのか!?
世界中から絵画とドラマを集めます!
前回展入賞作品
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「母犬と子どもたち」
Wachirawit Boonsawat(タイ王国)5歳
(C)神奈川県
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「肖像画」
Laura Falkowska(ポーランド共和国)10歳
(C)神奈川県
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「そろそろ焼けたか?おいしいホタテ」
鵜野沢 莉央(横浜市)9歳
(C)神奈川県
プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes