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ニセコが世界の学び場へ【CEA Groupがワイス地区にて200ヘクタール超のキャンパスタウン構想を発表】

Clarence Education Asia Ltd.

ニセコが世界の学び場へ【CEA Groupがワイス地区にて2

世界から注目されるニセコで、新たなインターナショナルスクールを中核とする街開発計画が始動します。

CEA Groupは、傘下のCEA Properties 株式会社(東京都千代田区 取締役 フウ フェイフェイ)を通し、北海道ニセコのワイス地区(共和町)にて新たなインターナショナルスクールの設立とキャンパスタウンの開発事業に取り組むことを発表します。

今回の北海道共和町での取り組みは、主に教育施設のオペレーションを手掛けるCEA Groupにとって初の不動産開発となります。すでに事業用地の売買契約等を締結しており、敷地の総面積は約224ヘクタールとなる予定で、総事業費は未定です。

CEA Groupは、東京都内で英国カリキュラムを基盤とするClarence International School(港区、18ヶ月~5歳対象)及びPhoenix House International School(千代田区、5歳~11歳対象)を運営しています。英国名門私立校のラグビー校、国立大学法人千葉大学、三井不動産株式会社と提携し、2023年8月には千葉県柏市にて首都圏初のボーディングスクール(11歳~18歳対象)Rugby School Japan(認可申請中)を開校する予定です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83478/9/83478-9-77414cfd2b0e5c137ca344e758059510-1182x664.jpg ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83478/9/83478-9-1f5cd886bf218eada7eafdf4771eb9fd-1431x1037.jpg ]

CEA Group代表のフウ フェイフェイ氏は以下のように述べています。
「CEA の存在理由は、”Creating Life-changing schools and places”(人生を変える学校と場所を創造する)です。ただ、都会の環境には限界があり、ひとが深く学び、豊かに暮らすために、”Time & Space”つまり時間のゆとりと空間の余白が大切だと考えていました。今回、共和町では、大自然を生かしたグローバルキャンパスとその周辺に持続可能な街を作る、という貴重な機会を得たと考えています。スキーで有名なニセコですが、「学び」という視点を新たに加えることで、これまでにない可能性が広がります。今後2~3年間は、各領域において優れたアイディアを持つパートナーと対話を重ね、自然と学びのふたつのテーマを融合した街づくりのマスタープランとなるものを練りたいと思います。CEA Group直営以外の学校やインターナショナルスクールとも、キャンパスの利用連携の可能性を探る予定です」

敷地内には、CEAのインターナショナルスクールやRugby School Group(英国本校、日本校、タイ校)の生徒が野外体験学習を行うための施設を建設し、隣接地には新たなインターナショナルスクール(計画中)、農場、神社、音楽堂、学生寮、教員住宅、温泉施設、公園などを3~5年、5~10年、10~20年のフェーズ毎に整備する構想です。

マスター・アーキテクトは検討中ですが、今後国内外の都市計画専門家との協議を開始すると同時に、共同で開発を行う総合デベロッパーや農業、デジタル、商業、教育、芸術等さまざまな分野でのワールドクラスのパートナーを募集します。

CEA Groupではこの計画の実現のために、2023年8月にニセコオフィスを設立する予定です。北海道内では、すでに安平町に「Hokkaido Home Farm」及び「Hokkaido Polo Club」、日高町に「North Peak Enrichment Campus」等の施設を有しており、道内では3番目の事業拠点となります。

ニセコ地区は世界有数のリゾートとなっており、ホテル建設ラッシュが進んでいます。2030年には東京と札幌を結ぶ新幹線が開通する予定です。

倶知安新幹線駅から15分ほどの距離に、寄宿型のインターナショナルスクールを中核とした224ヘクタール (東京ドームおよそ49個分)の街が新たに誕生することで、さらにNISEKOの国際的な認知度が高まることが期待されます。また冬場の限られた期間の観光業に頼らない形態での開発は、一年を通して地元経済、雇用、定住への波及効果があると考えられます。

共和町の成田町長は「人口増加や雇用創出など地域経済への波及はもちろん、子どもたちの交流などで効果は大きい」と述べています。

千葉県に開設予定のRugby School Japan(認可申請中)との教育連携、施設利用計画について、Tony Darby(トニー・ダービー)校長は、以下のように述べています。
「It’s absolutely wonderful to think Rugby School Japan will have access to an enrichment campus in Kyowacho in the future. Niseko is renowned for its quality of snow and rich natural environment. We would like to collaborate with the local schools, while piloting exciting education and co-curricular programmes for our pupils, their families as well as the wider global community.”(Rugby School Japanが共和町のエンリッチメントキャンパスを将来利用できるようになるのは本当に素晴らしいことです。ニセコは雪質と豊かな自然環境で世界に知られています。地元の学校と協力し、私たちの生徒とその家族、その他大勢の参加者のためにエキサイティングな教育プログラムを提供できたらと考えています。)」

【関連するウェブサイト】
ラグビースクールジャパン
https://rugbyschooljapan.com/

フェニックスハウスインターナショナルスクール
https://www.phoenixhouseschool.org/

クラレンスインターナショナルスクール
https://www.clarenceschool.jp/

北海道ホームファーム/北海道ポロクラブ
https://www.hokkaidopoloclub.com/

ノースピーク エンリッチメントキャンパス
https://www.northpeakhokkaido.com/

CEA Group
https://www.clarenceeducation.asia/


【関連するプレスリリース】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000083478.html


以上

プレスリリース提供:PR TIMES

ニセコが世界の学び場へ【CEA Groupがワイス地区にて2ニセコが世界の学び場へ【CEA Groupがワイス地区にて2

記事提供:PRTimes

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