横浜の挑戦!新たな「教育データ」の創出 横浜教育データサイエンス・ラボが始動します
横浜市デジタル統括本部
横浜市では、児童生徒約26万人の教育ビッグデータを活用し、教員、大学、企業との共創によりデータ分析を行い、エビデンスに基づく学びの実現や、教育内容の充実を図ることを目指しています。今回、その具体的な枠組みである「横浜教育データサイエンス・ラボ」として、教職員、大学、企業が一堂に会し、学校にとって有効な「教育データ」※について議論します。
(※「教育データ」とは、教育的な課題を解決するための、エビデンスに基づく手立てとそれにつながる客観的なデー タと考えています。)
◆ 横浜教育データサイエンス・ラボ(Data Science Lab)
▶若手から中堅の教職員、専門的な知見をもつ大学研究者、データの分析・加工の専門的な技術をもつ企業で形成される研究の場
▶教員の課題感や求める効果を出発点とし、大学や企業の知見やノウハウを組み込んで研究をする
▶児童生徒約26万人の教育データを分析し、教職員や子どもたちに有効な「教育データ」を提供する
1 概要
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/99300/table/98_1_ad774f8a0c2b1394f092e687cfb172ca.jpg ]
2 参加者(予定)
・横浜市立小・中・義務教育・高等・特別支援学校の教職員
・OECD(経済協力開発機構)日本政府代表部職員
・慶應義塾大学
・千葉大学
・桐蔭横浜大学
・横浜国立大学
・横浜市立大学
・株式会社内田洋行
・東日本電信電話株式会社 他
3 次第
(1) 教育委員会挨拶
(2) 事務局説明(データサイエンス・ラボについて)
(3) 研究テーマ1.「算数・数学の学力と意欲の分析」について
(4) テーマ1.のグループディスカッション
(5) 研究テーマ2.「子どもの心の不調をなくす横浜モデルの開発」について
(6) テーマ2.のグループディスカッション
(7) 今後のデータサイエンス・ラボに向けて
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99300/98/99300-98-8848cf70a0b0ac234a64234f5230840b-504x280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
データサイエンス・ラボのイメージ
4 取材について
当日取材を希望される場合は、9月19日(木)12時までに別添の「報道関係者取材申込書」をFAX又はE-mailでお送りください。なお、取材・撮影等にあたっては現地担当者の指示に従っていただきますようお願いいたします。
報道関係者取材申込書
5 会場アクセス
横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパス 「NANA Lv.(ナナレベル)」
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99300/98/99300-98-0e0c79409e639694521bbcb01aadacf8-850x599.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
〒220-8107
横浜市西区みなとみらい二丁目2番1号 横浜ランドマークタワー7階
●桜木町駅(JR・市営地下鉄)から動く歩道で徒歩5分
●みなとみらい駅(みなとみらい線)から徒歩3分
6 お問合せ先
横浜市教育委員会事務局教育課程推進室長 丹羽 正昇 Tel 045-671-3723
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes