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カディンチェ株式会社は、複数3D-LiDARの連携活用による土量計測・管理アプリケーションを開発しました。

カディンチェ

カディンチェ株式会社は、複数3D-LiDARの連携活用によ

大成建設株式会社と計測技研株式会社が共同で開発した「ソイルスキャン」の土量管理アプリケーションを当社で開発しました。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60963/21/60963-21-86412a6527f720678fa666a858222eb9-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



 カディンチェ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:青木崇行)は大成建設株式会社(社長:相川善郎)と計測技研株式会社(社長:橋村義人)が共同で製作した「ソイルスキャン」の土量管理アプリケーション開発を実施しました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60963/21/60963-21-88e6a26a16e68d638fb5d4eefefbc4b4-2988x1004.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ソイルスキャン」の概念図

「ソイルスキャン」は、レーザー光を用いたリモートセンシング技術である3D-LiDARを複数台連携させ、掘削した土砂の量を高速かつ高精度に自動計測し可視化する技術で、本技術は「生産プロセスのDX」の一環として開発されました。これまで作業員が手作業で行っていた掘削土量管理作業の省力化・効率化を図ることができます。

本アプリケーションで有効性を見出した内容は下記の3点が挙げられます。
(1) 集積土量の高速・高精度な自動計測と可視化が可能
(2) 複数台の3D-LiDARを連携させ多方向からの計測が可能
(3) いつ・どこからでも掘削土量の把握・管理が可能


「生産プロセスのDX」を実施する現場の課題として、
- 作業員の時間的、身体的負担- 土砂表見の起伏が大きい場合の正確な測定が困難- ダンプトラック台数の過不足による作業効率の低下
が挙げられており、これらの課題解決のためレーザー光を用いて高速・高精度に計測可能な3D-LiDARを複数台連携させ、土量管理アプリケーションと組合せて活用することで、作業ヤード内に集積される掘削土量を正確かつ迅速に自動計測し可視化する技術を開発しました。
本技術は、東京都内の王子給水所(仮称)排水池築造工事(発注者:東京都水道局、施工:大成・岩田地崎・関電工JV)において、その性能と有効性を確認しました。


「ソイルスキャン」の詳しい内容に関しては大成建設様のプレス内容をご参照ください。
複数3D-LiDARの連携活用による土量計測・可視化技術「ソイルスキャン」を開発-高速かつ高精度な計測で掘削土量管理作業の省力化・効率化を実現-
https://www.taisei.co.jp/about_us/wn/2024/240604_10011.html

当社では、点群データを扱うアプリケーション開発をはじめ、XR技術を用いた受託開発を承っております。ご相談ベースでもぜひcontact@kadinche.comへお問い合わせください。


カディンチェ株式会社について
 Kadinche(読み:カディンチェ)は、「XR & AI Engineering Firm」をビジョンに掲げ、XR(eXtended Reality)技術を軸に新たな価値創造と産業革新を推進しています。私たちは、XR技術の可能性を最大限に引き出し、様々な産業分野における課題解決と新たな体験の創出を目指しています。
 人類の進化は、常に技術の進化と共にありました。火の使用、農耕の開始、車での長距離移動など、新しい技術が新しい道具を生み出し、人類に新たな可能性をもたらしてきました。Kadincheは、最先端の情報技術と映像技術を駆使して、次世代の革新的なツールを開発し、人類の更なる進化に貢献します。特に2020年代において、私たちはバーチャルリアリティ(VR)やミックスドリアリティ(MR)を中心とした時空間・人間拡張技術の研究開発に注力し、その社会実装を積極的に推進しています。これらの技術は、私たちの生活や仕事のあり方を根本から変革する可能性を秘めており、Kadincheはその最前線に立って挑戦を続けています。
 社名の「カディンチェ」とは、ゾンカ語(ブータン王国の言語)で「ありがとう」という意味です。ロゴマークに採用している鳥は「ワタリガラス」であり、北米大陸先住民族においては「創造主」や「トリックスター:Trickster」として神話に登場します。生かされていることに感謝しながら、他とは違う少し変わったこと、いたずらっぽいけど結局は良い方向に導けるようなことに取り組んで行きたいという想いを込めて、社名とロゴを決定しました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60963/21/60963-21-18fd47c9536779d3292cf6a6e820efa5-3100x592.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


カディンチェ株式会社会社概要
会社名  :カディンチェ株式会社
所在地  :東京都渋谷区代官山町14-23 セントラル代官山5階
設立   :2008年8月8日
代表取締役:青木崇行
事業内容 :空間表現技術の研究開発及び製造・販売、ソフトウェア受託開発、ウェブサイト制作
URL   :https://www.kadinche.com/


本件に関して、問い合わせはcontact@kadinche.comへご連絡ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

カディンチェ株式会社は、複数3D-LiDARの連携活用によカディンチェ株式会社は、複数3D-LiDARの連携活用によ

記事提供:PRTimes

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