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60年の統計調査が導き出した、健康寿命を延ばす最適解!『10000人を60年間追跡調査してわかった 健康な人の小さな習慣』(大平哲也:著)2月19日発売!

株式会社ダイヤモンド社

60年の統計調査が導き出した、健康寿命を延ばす最適解


 日本人を対象に、健康の法則を地域比較で追究した世界最長の統計研究(※1)をもとに、健康で長生きするための習慣を明らかにした一冊、『10000人を60年間追跡調査してわかった 健康な人の小さな習慣』(大平哲也:著)が2025年2月19日にダイヤモンド社から発売されます。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45710/304/45710-304-e2f8555a61b6d45a5b0e8fd5879dce19-1000x1446.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大平哲也:著『10000人を60年間追跡調査してわかった 健康な人の小さな習慣』ダイヤモンド社刊


■習慣を変えれば、強い意志がなくても健康になれる!
 本書は、医師であり統計の専門家である著者が、1963年から続く定点調査をもとに健康寿命が長い人々の共通点を解明し、その実践法を紹介した一冊です。
 本書の魅力は、その圧倒的な信頼性にあります。単なる医療データではなく、日本人1万人規模を対象に、地域比較で追究した世界最長の統計研究(※1)を基盤に、ただ長生きするのではなく、「死ぬまで健康でいる」ための方法を科学的な根拠とともに明らかにしています。
 健康でいられる人々の特徴は、「気づかないうちに健康になれる環境」にいることです。本書では、その環境づくりのポイントを解説し、日常の中で自然に取り入れられる具体的な習慣を紹介。また、運動は応援だけでもいい理由や、サバ缶・刺身生活が健康にもたらす効果、住んでいる都道府県と健康の関係など、驚きの研究結果も満載です。
 科学的エビデンスに基づいた、誰でもすぐに実践できる「健康寿命を延ばす最適解」が詰まった一冊です。


■目次(一部抜粋)
序章 ちまたの健康法は「ニセ科学」だらけ
1章 60年のデータでわかった健康の最適解の方程式
 アメリカ人のコレステロール値が日本人より低くなった理由
 仕組みをつくらないと、いつまでたっても健康にならない
 地区別データによると青森県は寿命が短い
 血圧は「計測する習慣」を持つだけで下がる
 長寿の県・長野 VS 短命の県・福島の差
2章 60年のデータでわかった「食事」 健康になる小さな習慣
 認知症のリスクも下げる和食
 果物をとると、うつ病リスクが下がる
 買う前のラベルチェック習慣だけで健康になる
 「男性のほうが濃い味が好き」はウソ
 「ぼっち飯」は早食いの原因に
 小さいグラスを使えば飲酒量が減る
 タバコは百害あって一利なし
3章 60年のデータでわかった「運動」 健康になる小さな習慣
 運動は朝のほうがダイエット効果が高い
 運動は「応援」だけでもいい
 タワマンは健康に悪い
4章 60年のデータでわかった「ストレス」 健康になる小さな習慣
 男性のほうがストレスをため込みやすい
 「笑い」には統計的エビデンスがある


■『10000人を60年間追跡調査してわかった 健康な人の小さな習慣』
著者:大平哲也
定価:1,694円(税込)
発売日:2025年2月19日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判・並製・2C・224頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478120811/

■著者プロフィール:
大平哲也(おおひら・てつや)
医療×統計の専門医
1965年、福島県生まれ。福島県立医科大学医学部疫学講座主任教授。同大学健康増進センター副センター長。大阪大学大学院医学系研究科招聘教授。福島県立医科大学卒業、筑波大学大学院医学研究科博士課程修了。大阪府立成人病センター、ミネソタ大学疫学・社会健康医学部門研究員、大阪大学医学系研究科准教授などを経て現職。専門は疫学、公衆衛生学、予防医学、内科学、心身医学。研修医時代の経験から、「病気になってから治療するより、まずは病気にならないよう予防することが重要だ」と考えるようになる。その後1963年から現在に至るまで60年超にわたり10,000人以上の日本人を追跡調査しつづけている「CIRCS研究」の秋田大阪スタディや、米国で1985年から約40年続いている「ARIC研究」などに携わる。現在は、循環器疾患をはじめとする生活習慣病、認知症などの身体・心理的リスクファクターの研究および心理的健康と生活習慣との関連について研究。運動や笑いなどを使ったストレス解消法の研究でも知られており、テレビや雑誌などでも活躍している。


(※1)
https://www.iph.osaka.jp/s016/content/000/circs1.html


※リリース内の画像・写真は、本書籍に関わる報道を目的とした使用に限ります

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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