NEC、データベース移行アセスメントサービスがNECビジネスインテリジェンスに採用
日本電気株式会社
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~データベース移行の最適な判断を支援~
NECのデータベース移行アセスメントサービスが、 NECビジネスインテリジェンス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役執行役員社長:佐粧 慎一、以下:NECビジネスインテリジェンス) に採用され、データベース移行コストの見積もりに活用されました。
データベース移行に関するノウハウやナレッジを持つNECの専門家が、高精度なアセスメントや明確な分析軸に基づく評価レポートを提供することで、最適な移行判断を支援しました。
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次期システム更改時、使用しているデータベースのコスト圧縮をどのように行えばよいか多くの企業が頭を悩ませています。
NECビジネスインテリジェンスにおいても、NECグループ全体のモダナイゼーションの一環として、適材適所を見極めながら個々のシステムの方向性を検討した上でデータベース移行を実施しようとしており、移行の影響度合いを調べるための事前調査を必要としていました。
NECのデータベース移行アセスメントサービスは、アプリケーションの観点でも移行難易度や変換工数概算を提示できることが特長です。
今回の調査では、データベースだけを見ると移行が容易に思えましたが、業務観点でアプリケーションを見ると、移行の難易度が高いことが判明しました。このままデータベース移行を実施した場合、作業の終盤にさまざまな手戻りが発生し、大幅なコスト増やスケジュールの遅延を招く可能性がありました。このことから最終的に、データベース移行をしないという判断をしました。
NECは今後も、専門家のロジカルな分析情報をもとに、お客様にとって納得感のあるデータベース移行判断を支援していきます。
<データベース移行アセスメントサービス活用事例>
https://jpn.nec.com/postgresql/case/nbi/index.html
<データベース移行アセスメントサービス: 移行の難易度や変換工数概算を提示>
https://jpn.nec.com/postgresql/assessment.html
https://jpn.nec.com/sqlserver/sql-ssma.html
<NEC モダナイゼーション関連情報サイト>
https://jpn.nec.com/dx/modernization/index.html
<本件のお問い合わせ先>
NEC データ基盤サービス統括部
モダナイゼーションサービスグループ
E-Mail: info@dmod.jp.nec.com
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes