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【開催報告】中高生女子のキャリア選択を支援「Girls Meet STEM~ITのお仕事を体験しよう~」

一般社団法人42Tokyo

【開催報告】中高生女子のキャリア選択を支援「Girls

約200名の中高生が参加し、日本マイクロソフトやZOZO、MIXIなどで働く女性エンジニアと交流


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一般社団法人42 Tokyo(本社:東京都新宿区、代表理事:坂之上洋子、以下「42 Tokyo」)と公益財団法人山田進太郎は、2024年12月に、中高生女子のSTEM分野におけるキャリアの選択肢を広げることを目的に「Girls Meet STEM~ITのお仕事を体験しよう~」を開催いたしました。
本イベントでは、日本を代表する11の企業・団体・機関が参画、オフィスツアーやプログラミング体験、女性エンジニアとの座談会などを実施し、約200名の中高生女子が参加しました。

「Girls Meet STEM~ITのお仕事を体験しよう~」概要
「Girls Meet STEM~ITのお仕事を体験しよう~」は、プログラミングやデジタル技術を活用している日本を代表する企業や団体・機関の協力のもと、実際にIT関連の仕事を体験できる期間限定の特別プログラムとして実施しました。参加者はオフィスあるいはオンラインで女性エンジニアと交流しながらプログラミングなどを学びました。さらに、座談会ではキャリアについての話を聞き、進路やキャリア選択の幅を広げるヒントを得ました。

実施日程:2024年12月7日(土)、14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)、26日(木)
参加対象:中学1年生から高校3年生までの女子(性自認が女性である方を含む)
参画企業・団体・機関 (五十音順)
(株)NTTドコモ/ (一財)GovTech東京 / (株)セガ / (株)ZOZO / DeNA / (同)DMM.com / デジタル庁 / 日本アイ・ビー・エム(株) / 日本マイクロソフト(株) / (株)MIXI / (特非)Waffle
後援:経済産業省、デジタル庁、文部科学省、埼玉県教育委員会、千葉県教育委員会、東京都、横浜市、一般財団法人GovTech東京

プログラム内容紹介(一部)
◯NTTドコモ「NTTドコモでお仕事体験 in お台場R&D」(12月26日実施)
イベント前半では、スクラッチを使ったプログラミング体験を行いました(カリキュラム提供:42 Tokyo)。参加者の約半数以上がスクラッチ経験者だったためか、基礎課題を進める中で、キャラクターのデザインやルールの改変などさまざまな工夫が見られました。カスタマイズのアイデアを共有する場面では、「かわいい!」「私のはこうすればもっと面白くなりそう!」と、参加者同士の対話も活発になっていました。イベント後半では、ドコモ社員の方々との座談会を実施しました。大学・キャリア選択、英語学習、業務内容に関する質問が寄せられ、特に高校生チームは積極的に発言し、進路についての具体的な関心を持っていることが伝わってきました。中学生チームは控えめでしたが、友人やメンターとの会話を通じて徐々に質問が増えていきました。
参加者からは、「AIを使って体験できた」「社員の方々のお話をたくさん聞けて楽しくてすごくためになった」といった感想が寄せられました。
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◯日本IBM「IBMと共創する未来の世界を体験!」(12月26日実施)
オフィスツアーやアイデアソンを行った後、ITエンジニアやコンサルタント、デザイナーといったさまざまな職種の女性社員との座談会を実施しました。
2024年にオープンした「IBM Innovation Studio Tokyo」の見学では、多様なコンテンツで先進的なテクノロジーを体感することができ、参加者は目を輝かせていました。アイデアソンでは「AIを活用し、カフェの満足度を高めたり客単価を上げる施策」「AIを活用し、教育の質を高め、勉強を効率的・効果的に行える施策」の2テーマが与えられ、チームに分かれて議論。活発な意見交換があり、短時間ながら興味深いアイデアが多く出ました。
参加者からは、「社員の方との交流が多く、すごく有意義な時間でした。技術職だけではなく、文系出身の方なども多くいらっしゃって自分の選択肢が広がったと感じます」「どんなアイデアでも認めてもらえる、共創を大事にする雰囲気に今までのIT企業のイメージを覆された」という声が上がっていました。
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◯セガ「ぷよぷよプログラミングで学ぼう!」(12月21日実施)
セガが展開するアクションパズルゲーム『ぷよぷよ』を使ったプログラミング講座と、 プログラマとしてゲーム開発に携わる女性社員との座談会、オフィスツアーを行いました。
プログラミング講座には、「ぷよぷよeスポーツ」プロプレーヤーのヨダソウマさんが講師として登壇し、講義だけではなく、見事なゲームプレイも披露しました。プログラミングだけでなく、著作権やネットリテラシーなど、コンテンツを発信する側の視点から様々なことを教えていただきました。最後にヨダソウマさんから、「運動・食事・睡眠など全部やっていると結果的にゲームもうまくなる。バランスが大事」とのアドバイスがありました。
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◯GovTech東京「デジタルの力で東京を便利に、 AIを使ったワークショップに挑戦!」(12月22日実施)
まずは行政のデジタル化に関する取り組みについて、講義を通じて学びました。AIを活用したワークショップでは、行政の仕事にAIをどのように取り入れているのか、「知る・使う・工夫して楽しむ」をキーワードに、広報業務の一部を体験しました。アプリを使ってSNSの投稿内容を考えたり、投稿用の画像を生成したりと実践的なテーマを取り入れた職場体験となりました。参加者は、テーマごとにAIアプリを作成し、グループで話し合いながら繰り返し改善を行うことで、行政の仕事をAIで便利にしていく過程を体験しました。
その後、オフィスツアーや参加したエンジニアとの座談会では、具体的な仕事内容や行政デジタル化の最前線で働く魅力、やりがいなどについて質問が飛び交いました。学生時代の話から今の職業選択に至るキャリアの変遷についても触れ、参加者にとって将来やキャリアについても考えるきっかけの場となりました。
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◯ZOZO「ZOZOのワークショップでITのお仕事を体験!」(12月15日実施)
当日は約20名の参加者が集まり、プログラミング体験、女性エンジニアによるトークセッション、座談会、オフィスツアーを通じて、ITの仕事の魅力を体感しました。体験では、ZOZOのサービスを例に挙げ、プログラミングの基本について学びました。トークセッションでは、同社の女性エンジニアからエンジニアになろうと思ったきっかけや進路の決め方などについて話しました。参加者からは「高校での科目選択で将来の職業の選択肢が決まってしまうと思い悩んでいたが、エンジニアの方に相談してアドバイスをいただき、気持ちが軽くなりました」という感想が寄せられました。
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参加者の声
参加者アンケートでは、9割以上が「ためになった・非常にためになった」と回答しました。
高校生からは「未来のイメージが鮮明になった」「この会社に入りたいと思った」、中学生からは「就職は遠い未来のことで、将来が不安だったが、身近な存在に感じられた」「仕事のやりがいを教えてもらって将来が楽しみになった」「今から勉強を頑張ろうと思った」という声が上がりました。

「Girls Meet STEM」について
「Girls Meet STEM」は、公益財団法人山田進太郎D&I財団が高専や大学、企業・研究機関と協力して実施する、中高生女子向けのツアー形式のプログラムです。中高生女子が高専や大学のキャンパスや研究室、企業のオフィス等を訪問し、在校生や卒業生、社会人女性と交流することで、STEM分野への進学の可能性を広げます。

「Girls Meet STEM」プログラム公式ウェブサイト:https://www.shinfdn.org/gms

42 Tokyo 概要
フランスの実業家が2013年に設立した「42」は、学費無料のソフトウェアエンジニア養成機関です。2020年6月に日本初のキャンパス「42 Tokyo」が開校し、現在世界32か国56キャンパス(2025年2月時点)で展開されています。また、世界の大学ランキングである「World's Universities with Real Impact (WURI) 」の「Global Top 100 Innovative Universities」で6位を獲得しています(2024年)。
「42 Tokyo」は経歴不問・学費無料・24時間オープンのキャンパスで、誰もがプログラミング学習に挑戦できる環境を提供しています。授業料が無料であること、最新のカリキュラムで学べること、またどんなバックグランドであっても挑戦できるという点で注目を集めています。運営は多数の企業の支援で成り立っています。

・開校 :2020年6月22日
・本校住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目11−2
・授業料:無料
・応募条件:入学時に18歳以上(17歳以上であれば入学試験の受験は可能)
・公式サイト:https://42tokyo.jp
・パートナー:https://42tokyo.jp/sponsors/
・42 Tokyo 公式Xアカウント:https://x.com/42_tokyo
・42 Tokyo 公式TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@42_tokyo
・42 Tokyo 公式Facebookアカウント:https://www.facebook.com/42tokyo/
・42 Tokyo 公式Instagramアカウント:https://www.instagram.com/42tokyo/
・42Tokyo公式YouTubeアカウント:https://www.youtube.com/@42tokyo98
・コンセプトムービー:https://youtu.be/eawhnhTO2oY
・カリキュラムについて:https://youtu.be/i9h8Jy8Zy0I

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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