メディア事業における新サービス（動画メディア）展開に関するお知らせ
マーケットエンタープライズ
株式会社マーケットエンタープライズ（東京都中央区、代表取締役社長：小林 泰士、東証プライム・証券コード3135、以下「当社グループ」）は、収益基盤のさらなる拡充・安定化に向け、これまで多角的に新規サービスの導入および開発検討を進めておりましたが、本日、メディア事業において動画メディアサービス（以下、「本サービス」）を本格的に展開することといたしましたので、以下のとおりお知らせいたします。
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15239/416/15239-416-83387d7f7b74d5266ed0cfb6b9cf9618-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
１．本サービスの概要
・名 称 Motorz Jp Channel / モーターズ チャンネル （
https://www.youtube.com/@Motorz）
・内 容 カーパーツ、キャンピングカー等、自動車のカスタムに関連する商材の紹介を中心としたYouTubeチャンネル（本日時点のチャンネル登録者数＝26.8万人）
２．本サービス展開の目的
当社グループは「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、多様化する消費行動や様々な消費スタイルに対し、個々人そして一部の商品・サービスにおいては事業者や法人にまでその枠を広げ、インターネットを通じて最適な消費の選択肢を提供するべく事業を推進しております。
そのビジョンのもと、当社グループはネット型リユース事業・メディア事業・モバイル通信事業の３セグメントで事業を展開しており、ネット型リユース事業・モバイル通信事業については足元では順調な成長軌道を描いております。一方でメディア事業については、Google社が実施した検索エンジンのコアアルゴリズムアップデートにより、当社グループが展開する主要メディアサイトの検索ランキングに影響が生じたことで、全体としてのPV（ページビュー）数が大きく変動し、その収益力の伸長については足踏み状態がつづいております。
このような状況に対処するため、メディア事業においては新規メディアサイトの立ち上げや既存コンテンツの見直し等を行ってまいりましたが、再成長に向けたさらなる収益源を確保すべく、これまでの領域に加えて近年急速に拡大している動画広告市場において新たなサービスを展開することといたしました。
なお、2025年２月14日に開示いたしました「2025年６月期 第２四半期決算説明資料」にも記載のとおり、動画メディアの運用については、従前より試行的に展開しておりましたが、今後は本サービスを動画メディアの中軸に据え、メディア事業における収益基盤の多様化・安定化および再成長を図ってまいります。
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15239/416/15239-416-3ea950136d3fb3ac6c75ecca2242072b-970x610.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
（参考） 2025年２月14日開示「2025年６月期 第２四半期決算説明資料」より抜粋
３．今後の見通し
現時点においてすでに本サービスは収益化しておりますが、当期（2025年６月期）における業績に与える影響は軽微であると判断しております。また、来期（2026年６月期）以降については、今後の動向を踏まえて業績予想に織り込む形での開示を予定しております。なお、本サービスの展開によって当期の業績予想の変更等が必要な状況であることが判明した場合は、速やかに開示いたします。
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プレスリリース提供：PR TIMES
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