「SDGsスポットライトレポート2025」発表
SDGsジャパン
2025年2月27日、一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク（東京都千代田区、共同代表理事：大橋正明、三輪敦子）は「SDGsジャパン SDGsスポットライトレポート」を発表しました。
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レポート表紙 (C)SDGs Japan
2025年は、日本政府がこれまでのSDGs進捗について国連に報告する「自発的国別報告書（VNR）」の年です。前回の2021年から4年ぶりの発表は3回目となり、7月にニューヨークで行われる国連国際ハイレベル政治フォーラム（HLPF）で公表される予定です。
SDGsの各ゴールの達成に向けて取り組む日本最大のネットワーク団体であるSDGsジャパンは、市民社会の目線から、日本国内のSDGs実践の様子について、政府とはまた別の評価と提言をつくることができるという思いから、「SDGsジャパン SDGsスポットライトレポート2025」を執筆、公表しました。
SDGsの17の目標ごとに進捗状況を評価し、「誰一人取り残さない」SDGs達成のために市民社会の声にスポットライトを当てた提言を行いました。執筆は、団体内で設定される11のテーマごとに政策提言を行う事業ユニットの幹事を中心に、4か月をかけて行われました。
SDGsの国内実施状況の現在地と、「誰もとりのこさない持続可能な社会」の実現にむけて、どんな課題があるのか、いまの日本の立つクロスロード（分岐点）を紹介しています。
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※英語版は近日発表予定で現在作成中です。
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達成評価の例 (C)SDGs Japan
＜スポットライトレポート2025 （日本語）＞
2025年2月27日発行
発行者：一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク
A4サイズ、フルカラー、70頁
レポート構成
本レポートの位置づけについて
市民社会からみた17目標の達成度評価
SDGsジャパンの取り組みと提言
2030年までのSDGs達成に向けて
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執筆者リスト (C)SDGs Japan
プレスリリース提供：PR TIMES
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