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【森づくり×金融】で企業と自然をつなげる新たなソリューション開発に向けた協業について基本合意を締結

みずほリース株式会社

【森づくり×金融】で企業と自然をつなげる新たなソリ


みずほリース株式会社(代表取締役社長:中村 昭、以下「みずほリース」)と株式会社グリーンエルム(代表取締役社長:西野 文貴、以下「グリーンエルム」)は、ネイチャーポジティブの実現に向けた協業について基本合意を締結しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85927/91/85927-91-ffa9c9a746f5892ef0e5f346a3fe5744-788x117.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1. 環境認識
自然再興を意味する「ネイチャーポジティブ」は、2021年に開催されたG7サミットをきっかけに提唱され、翌年に開催された生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)以降、気候変動とならび、人類が直面する最も深刻な危機の一つとして広く認知されるようになりました。
また、こうした流れを反映し、2023年9月、TNFD(自然関連財務情報開示に関するタスクフォース)は自然資本および生物多様性に関する企業のリスク管理と開示枠組みの最終案を公表しました。この結果、昨今では多くの企業がネイチャーポジティブを重要な経営課題ととらえるようになりました。
2. 協業の目的
今回の基本合意で両社は、ネイチャーポジティブの実現に有効な“森づくり”と経済の根幹を担う“金融”を掛け合わせることで企業と自然の新しいかかわり方を提案し、”LEAPアプローチ”のその先の【行動】として、これまでにない価値提供の実現を目指します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85927/91/85927-91-464747295352450440e00f40f1784354-908x141.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3.両社が目指す新たな取り組み
グリーンエルムが手掛ける自然循環型の天然林は、林学博士が学術的知見・植生調査・土壌分析など多角的なデータを元にして、その地域に適した“天然林”をつくることで、森林が持つ多面的機能を最大限に発揮します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85927/91/85927-91-538030caecdb3e6612c0989d83dcf005-691x43.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85927/91/85927-91-f6334686f77c25a5255f44cd1e5da9c2-540x274.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


自然循環型の天然林は多面的機能を有することから、さまざまな事業領域(水・陸・大気など)に幅広く対応できるのが大きな特徴です。ここにみずほリースが培ってきた金融ノウハウを有機的に融合し、【Natural Forest as a Service】として、自然資本とのかかわりを容易にし、自然が もたらす価値を長期的に享受できる、企業と自然の新しい関係構築を実現するソリューション開発を進めてまいります。
みずほリースとグリーンエルムは、本協業を通じ、企業と自然とのかかわりを広げるとともに、国内のネイチャーポジティブを促進し、持続可能な社会・経済の実現への貢献を目指します。

【みずほリース】
みずほリースは、「サステナブルな社会のクリエイター」をビジョンとして掲げ、循環型経済、脱炭素など、企業活動を通じて対応が求められる社会的課題に対し、金融の枠を超えた価値共創のパートナーとして解決に導くマルチソリューション・プラットフォーマーへと進化することを目指しています。また、本業であるリースは、モノを通じて顧客と長期的関係を構築するという側面を持ち、本合意が目指す長期視点での森づくりと親和性があります。
【グリーンエルム】
グリーンエルムは、30年以上にわたり日本の在来植物の種から苗木生産を行い、国内外含め多様な森づくりを行ってきました。日本は南北に長く多様な環境が存在し、地形も複雑なためそれぞれに適した森をつくる必要があります。高度経済成長期には全国各地で森がつくられましたが、当時の技術の課題や問題点も明らかになってきました。地球の環境問題に対応するためには、自然の尺度で環境と経済を見直す必要があり、それぞれの循環が求められます。本合意が目指す長期視点でのビジネスモデルと森づくりは親和性があります。

【お問い合わせ先】
みずほリース株式会社
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目2-6
<本件に関するお問い合わせ先>
担当:経営企画部
TEL:03-5253-6540
<サービス内容に関するお問い合わせ先>
担当:イノベーション共創部
TEL:03-5253-6663

株式会社グリーンエルム
〒879-1505 大分県速見郡日出町大字川崎字辻の下3125
(東京支社:東京都千代田区丸の内3丁目3-1 新東京ビル4階
      SAAI Regenerative Community Tokyo) 
担当:里山ZERO BASE事業部 磯野
E-mail:isono.satoshi01@gmail.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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