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【イベントレポート】ハイヤールー、サイバーエージェントと共同で新卒エンジニアの実力を発揮させる「採用」と「育成」のについてイベントを開催

株式会社ハイヤールー

【イベントレポート】ハイヤールー、サイバーエージェ


エンジニア組織向けプラットフォームを提供する株式会社ハイヤールー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:葛岡宏祐)が提供するAI時代のスキル面接サービス『HireRoo(ハイヤールー)』( https://hireroo.io )は、株式会社サイバーエージェントの技術人事本部長の峰岸啓人様をお招きし、「新卒エンジニアの実力を発揮させる採用と育成における思想」をテーマとしたイベントを共同開催しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75726/125/75726-125-b8d7e022d43442b94f21d08676ab741b-1920x945.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◼︎サイバーエージェントが語る「新卒採用」の真髄とは
サイバーエージェント社は、ポテンシャル重視の採用と育成への一貫した取り組みを実施しています。イベントでは、サイバーエージェントの新卒採用の強さの背景を探りました。

新卒採用への強いコミットメント
サイバーエージェントでは、エンジニア職に限らず、新卒採用を非常に重要な戦略と位置づけています。年間採用人数は約300名にのぼり、そのうちエンジニアは約70~80名を採用していることからも、その積極的な姿勢が伺えます。

「伸びしろ」と「再現性」を見抜く採用
エンジニアの新卒採用において、応募者の「伸びしろ」、つまりポテンシャルを最も重視しています。そのポテンシャルを見極めるために、同社の最終面接では、学生時代の印象的な経験や面接中のアピールを通じて、課題に対する考え方や行動特性を深く掘り下げます。特に注目するのは、過去の経験における「再現性」です。これは、過去の取り組み方や課題への向き合い方を通して、その人が今後同様の状況に遭遇した際にどのように考え、行動するのかを予測するための重要な指標となります。

苦難を乗り越えた採用体制の進化
かつて、現場のエンジニアを巻き込んだ採用活動において、負荷の偏りから反発を招いた経験も踏まえ、現在は、職種別のリーダー制を導入し、現場の協力を得ながら効率的な採用活動を展開しています。また、エンジニアを巻き込むためには、採用の目的や背景を丁寧に説明する「説明責任」が不可欠であるという認識のもと、社内コミュニケーションを重視しています。

変化する採用環境への適応
近年、採用を取り巻く環境や学生の意識も変化していることを踏まえ、従来の採用チャネルに依存せず、大学訪問など積極的な採用活動を展開しています。また、オンラインインターンシップの活用や、数年単位での育成を見据えたインターンシップを実施するなど、多様なアプローチで優秀な人材との接点を創出しています。
採用においては、単に採用人数を達成するだけでなく、入社後に事業に貢献できる人材の割合を高めることを重視しています。そのため、入社後のグレード達成度を定期的に確認し、採用活動にフィードバックを行うことで、採用の質向上を図っています。

採用と育成の一貫性というミッションと大胆な抜擢人事の背景
新卒採用数の増加や、転職に対する意識の変化を踏まえ、サイバーエージェントでは入社前後の研修において、基礎となるビジネススキルの底上げに注力しています。エンジニアの育成は専門部署が行いますが、ビジネス視点の重要性も強調されます。会社の方針と個人の意欲をバランス良く両立させながら成長を促し、長期的な活躍を支援する体制を構築しています。また、内定者アルバイト制度を通じて、早期に現場でのOJTを経験させるなど、実践的な学びを重視している点も特徴です。

サイバーエージェントの組織としてのミッションは、採用から育成までを一貫して捉え、新卒・中途採用と育成を通じて、社員の戦力化、キャリア形成、そして会社へのロイヤルティ向上を実現することです。採用担当者も育成の視点を持ち、育成担当者も採用の状況を理解することで、より効果的な人材育成サイクルを回しています。社員一人ひとりの意欲を尊重し、キャリア形成を支援する様々な制度(キャリアエージェント、異動制度、リスキリング支援など)も、このミッションを体現する取り組みと言えるでしょう。
今回のイベントを通じて、サイバーエージェントの新卒採用に対する深い考え方と、その実現に向けた組織的な取り組みを理解することができました。同社の事例は、今後の新卒採用戦略を検討する上で、多くの示唆を与えてくれるのではないでしょうか。

◼︎ハイヤールーのイベント
ハイヤールーは、様々なエンジニアや企業と共同で、AI時代のエンジニア採用について考えるイベントを随時開催しています。

イベントページ:https://hireroo.connpass.com/
セミナー情報:https://hireroo.io/seminars

直近の開催予定
- 2025/03/26 Re:TechTalk #01 k6による負荷試験 入門から日常的な実践まで- 2025/04/09 Re:TechTalk #02 これだけは知っておきたいクラス設計の基礎知識
◼︎HireRoo(ハイヤールー)の概要
『HireRoo』はAI時代のスキル面接を実現するサービスです。ビックテック水準の採用を誰でも簡単に実現でき、エンジニアのスキルを可視化することでエンジニア採用におけるミスマッチを防いだり、面接官のブレをなくす標準化を行います。

エムスリー株式会社、freee株式会社、株式会社SmartHRはじめとする150社以上に導入いただき、累計選考数は40,000件を突破。採用管理システム『sonar ATS』との連携により、現在さらに利用者層を拡大中です。

スキル面接に関してはPIVOTの動画もご参照ください。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=cOmp5AdR2JE ]
◼︎ハイヤールーについて
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75726/125/75726-125-e77f5a881dc9fdef1041187f8019f972-500x300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ミッション
Japan as No.1, again. 
日本をもう一度、「モノづくり」で一番へ。
モノづくり大国として世界からも高い評価を受けていた日本。しかし、インターネット時代に入りモノづくりの中心がITとなった現在、その勢いは衰え世界に遅れをとっています。

ハイヤールーは、日本の企業の技術・エンジニアリング力の底上げを目指し、現代のモノづくりを担うソフトウェア開発者の採用・評価・育成までワンストップで行うエンジニア組織向けプラットフォームを提供しています。

モノづくりの根幹を担うエンジニアが、本来の力を発揮し新しいプロダクト開発や新たな道にチャレンジできる未来を創る。

そして、かつて世界をリードしたこの国をもう一度、モノづくりの力で一番へ。

受賞歴
- 「HONGO AI 2023」最優秀賞- 「ICCサミット FUKUOKA 2023|SaaS RISING STAR CATAPULT」優勝- 「ASPICクラウドアワード2023」奨励賞- 「第8回 HRテクノロジー大賞」- 「ICCサミット FUKUOKA 2025|ガーディアン・カタパルト」優勝
会社概要
AI時代におけるスキル面接を実現する「HireRoo(ハイヤールー)」を提供。事前課題と面接時の掘り下げを通じて、エンジニアのハードスキルとソフトスキルを効果的に見極めることが可能です。採用後のパフォーマンスに直結する評価を提供し、企業の最適な人材選びを支援します。これにより、エンジニアの真の能力を引き出し、公平かつ効率的な採用プロセスを実現します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/75726/table/125_1_6423c340649a219e8bcc5d43cf22904c.jpg ]

プレスリリース提供:PR TIMES

【イベントレポート】ハイヤールー、サイバーエージェ

記事提供:PRTimes

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