【Z世代のホンネ調査】若者の7割がSHEINの労働問題を認知していおり、6割が「SHEINの利用に罪悪感を覚える」と回答。
株式会社RECCOO

罪悪感を覚えながらも7割の若者が利用経験あり。イベントやSNS投稿のための「衣装用」として重宝しているという声も。
株式会社RECCOO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:出谷 昌裕、以下、当社)が運営する
Z世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、
最新のZ世代調査として「SHEIN、Temu」に関する調査レポートを発表します。
今回の調査ではにSHEIN,Temu利用をはじめとした主に労働問題に対する現役大学生の意識を調査しました。
なお、サークルアップを活用してZ世代の調査を行いたい場合、
または調査結果を自社メディアの記事などに転載される場合は、こちらにお問い合わせください。
https://circle-app.jp/contact/
■Z世代の7割がSHEIN、Temuを利用したことがある
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コロナ禍をきっかけに人気を集め、昨今労働問題や健康を害する物質の検出などさまざまな問題が指摘されるようになったSHEINやTemu。しかし、Z世代の間では依然として高い支持を得ています。今回はまず、その利用率について調査しました。その結果、7割の学生がSHEINやTemuを利用した経験があり、学生全体の約4割が継続的に利用していることがわかりました。
■Z世代の7割がSHEINやTemuが抱える問題を認知、約6割が利用に罪悪感
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[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33607/182/33607-182-b12198c3b729ef92cdb627035e9aad5e-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SHEINやTemuが抱える問題について尋ねたところ7割が問題を認識していることがわかりました。
また、利用したことがあると答えた239人のうち6割以上もの学生が利用することに罪悪感を覚えていることがわかりました。
ではなぜこれだけ多くの学生が問題を認知し、罪悪感を持ちながらもSHEINやTemuを利用するのでしょうか。
■多かった理由は「衣装として使うため」
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罪悪感を抱きながらも利用を続ける理由として、品揃えやデザインのほかに多く挙げられたのが「衣装として使うため」でした。ほかの学生ライターにも意見を尋ねたところ、「SHEINやTemuの商品は質があまり良くないものもあるが、私服として着るのではなく一度だけ使う分にはちょうど良い、また幅広い商品数により求めているデザインが見つかりやすいことも衣装として重宝される理由の一つ」だという意見もありました。「主にダンスサークルなどで使われるほか、SNS投稿に使う衣装や仮装衣装のため」といった意見も出ました。
■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
いかがでしたでしょうか?実際に大学生のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
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現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。
【調査概要】
・調査日:2025年3月6日
・調査機関(調査主体):サークルアップ運営(株式会社RECCOO)
・調査対象:大学1年~4年の大学生
・有効回答数(サンプル数):300人
・調査方法:サークルアップのアンケートオファー
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記事提供:PRTimes