その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

2025年大阪・関西万博日本館ファクトリーエリアにてMATSURI パートナー企業10社と共に藻類を活用した循環型ものづくり展示「ものもの by MATSURI」を公開

ちとせグループ

2025年大阪・関西万博日本館ファクトリーエリアにてMA


ちとせグループが主導する藻類産業を構築するプロジェクト「MATSURI」は、2025年4月13日より開幕する2025年大阪・関西万博における日本政府館(以下、日本館)のファクトリーエリアにて、藻類を活用した循環型ものづくり展示「ものもの by MATSURI」を公開することをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34251/42/34251-42-926785a77547c0cdad6d02a0de94595d-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ものもの by MATSURI」は、株式会社ちとせ研究所をはじめ、展示品を手がける5社、そして本取り組みに賛同する5社の協力によって実現しました。MATSURIは本展示の理念に共感する10社の協賛を得て、藻類を活用した循環型ものづくりの可能性を広く伝えます。

<展示品を手がける企業>
・株式会社ちとせ研究所
・株式会社資生堂
・マルハニチロ株式会社
・武蔵塗料ホールディングス株式会社
・株式会社富洋海運
・テーブルマーク株式会社

<本取り組みに賛同する企業>
・池田糖化工業株式会社
・神鋼商事株式会社
・サントリーホールディングス株式会社
・スズキ株式会社
・株式会社三井住友銀行


ファームエリアからファクトリーエリアへ
日本館は「いのちと、いのちの、あいだに」をテーマに掲げ、いのちを繋ぐ「循環」が重要なキーワードとなっています。館内は「ファームエリア」「プラントエリア」「ファクトリーエリア」の3つのエリアで構成され、生態系や資源など、多様な「循環」を演出する仕掛けが施されています。来場者はこの空間を通じて、自らも地球という大きな循環の一部であることに気づかされる造りとなっています。

藻類が主役のファームエリアでは、ちとせ研究所が技術監修を担当しています。そして、持続可能なものづくりをテーマとするファクトリーエリアでは、MATSURIが「ものもの by MATSURI」と題した展示を担います。ファームエリアの主役である藻類を「素材」とし、衣類、化粧品、食品、塗料、PET樹脂、航空機燃料や船舶燃料など、未来の暮らしを支える多様な製品を通じて、その可能性を伝えます。

藻類に支えられる未来は、もはや夢物語ではなく、ガラス1枚向こう側にまで迫っています。業界を牽引する企業群の確かな技術と実績に裏付けられた「循環」を、ぜひ会場でご体感ください。皆さまのご来場をお待ちしております。


展示品一覧
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34251/42/34251-42-4cc8b86ce2bda9571380735d78743abb-1824x1166.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



なお、展示製品の詳細については、万博MATSURI特設サイトにて順次掲載いたします。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34251/42/34251-42-b979a371696ddad86df225e5e460caac-1405x680.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



<MATSURIプロジェクト>
https://matsuri.chitose-bio.com/
MATSURIは、2021年に藻類産業の構築を目指してスタートした、ちとせグループ主導の産官学連携プロジェクトです。2025年、MATSURIは藻類の枠を超え、“バイオエコノミーを推進する産業横断型プロジェクト”へと進化しました。バイオを基点とする社会の実現に向け、AIを活用したバイオものづくり、資源循環、持続可能な農業など、私たちの挑戦はますます広がっています。その名の通り、人類史に残るお祭りとして、共に未来をつくる仲間を募集中です。業種・規模を問わず、ぜひご参加ください。お問い合わせはこちらから。

<ちとせグループ概要>
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34251/42/34251-42-6ca4781465e3f97bacb3af9c7d9a2cbf-1500x1665.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


https://chitose-bio.com/jp/
ちとせグループは、千年先まで人類が豊かに暮らせる地球環境を残すために、生き物の力を借りて光合成を基点とした産業の構築を目指す企業群です。創業以来、日本と東南アジアを中心に国や多くの企業と連携し、実用性の高い技術の開発・蓄積を通じて、世界のバイオエコノミーの発展をリードしています。



◯ちとせグループ全体を統括する「CHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD.」の概要
・設立:2011年10月
・本社:シンガポール
・代表者:CEO 藤田朋宏 Ph.D.

◯ちとせグループの中核法人として、技術開発・事業開発を行う「株式会社ちとせ研究所」の概要
・設立:2002年11月
・本社:神奈川県川崎市
・代表者:代表取締役 CEO 藤田朋宏 Ph.D./代表取締役 COO 釘宮理恵

<日本館概要>
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34251/42/34251-42-76a6edffec6e2159e8dc6b037c8e9715-1600x2264.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


https://2025-japan-pavilion.go.jp/overview/
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を、開催国としてプレゼンテーションする拠点である日本館。テーマは「いのちと、いのちの、あいだに」。日本文化の特徴の1つである「循環」を館内に創出することで、自分自身があらゆるいのちとのつながりの中で生かされている存在であり、地球という大きな循環の一部であることに気づく機会を提供します。



<関連情報>
日本館まるごとガイド
万博MATSURI特設サイト
[プレスリリース] ちとせ、大阪・関西万博日本館内の藻類が主役となる 「Farm Area(ファームエリア)」の展示に技術監修者として協力

プレスリリース提供:PR TIMES

2025年大阪・関西万博日本館ファクトリーエリアにてMA2025年大阪・関西万博日本館ファクトリーエリアにてMA2025年大阪・関西万博日本館ファクトリーエリアにてMA2025年大阪・関西万博日本館ファクトリーエリアにてMA

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.