ワイズメンズクラブ&YMCA合同企画 チャレンジする会社、オーニック~楽しく住み良い社会の実現に向けて
公益財団法人 YMCAせとうち

~障がい者雇用率7割は、目的を達成するための手段です~ 4月15日(火)19時~20時30分
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岡山ワイズメンズクラブ(会長:石原康正)とYMCAせとうち(本部:岡山市北区中山下1-5-25 代表理事:太田直宏)は、チャレンジする会社、オーニック。~楽しく住み良い社会の実現に向けてを4月15日(火)19時~に開催します。このイベントは、~障がい者雇用率7割は、目的を達成するための手段です~をテーマに、[広く市民のみなさん]を対象にしたものです。私たちは、この講演活動を通じて、新たなコミュニティの形成と交流の促進を目指しています。
開催の背景
日本企業を取り巻く環境はいま、大きく変化しています。そんな変化の時代を乗り越えるカギの一つが、ダイバーシティ経営だと感じています。性別や国籍、身体的能力にこだわらず多様な人が働く。考え方や能力、生い立ちを個性として認め、それぞれの働き方ができる環境をつくる。それは働く人の不便を改善するだけでなく事業全体の改善にもつながるからです。
オーニックは障がいを持つ人を雇用するために創業した金型部品メーカー。身体的、知的、精神的な様々な障がいを持つ人が働いています。漢字を読めない知的障がいの人のためにマニュアルの全ての漢字にルビを振る。下半身で温度を感じることが苦手な車イスの人のために作業現場の室温を一定に保つ。それはその人たちのためにしたことでした。けれど、ルビを振ったことで他の人もミスが減り、恒温にしたことで金型部品の品質が良くなった。事業全体の改善にもつながったのです。
ダイバーシティというと障がい者や外国人を雇用することと思われがちですが、私はそうは思いません。成功体験や固定概念の無い新入社員の意見を取り入れる。保育園に子供を送り迎えする社員が参加できる時間に会議を開く。工具は女性が持てる重さにする。
そうした「多様」な人が活躍できる職場をつくる。そして、「仕事の成果」そのものを尺度として評価する。それがダイバーシティではないでしょうか。私たちオーニックは、そのように考えています。
イベントの詳細
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プログラム・内容
このイベントでは、オンライン&リアル講演というかたち]で行われます。講演者はYMCAせとうちの理事で、株式会社オーニックの代表取締役の難波健さんです。参加者はリアルまたはオンラインでの参加を通じて、貴重な学びと交流の機会を得ることができます。
参加方法
- Zoom ミーティング-
https://us06web.zoom.us/j/81297407884?pwd=JTpPViWh0mZiaHGhnek8bGA0WX3Px6.1ミーティング ID: 812 9740 7884パスコード: 8UKxmq
コメント
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プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes