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京都リサーチパーク×京都工芸繊維大学 持続可能な未来を目指す2025年度「環境技術セミナー」

京都リサーチパーク(KRP)

京都リサーチパーク×京都工芸繊維大学 持続可能な未

~初回セミナーを6月4日に開催します~


 京都リサーチパーク株式会社(代表取締役社長:浅野貢男、以下KRP)と京都工芸繊維大学(学長:吉本 昌広)は、持続可能な社会の実現に向けた技術と研究に焦点を当てた「環境技術セミナー」を、2025年度も6月から12月にかけて全3回開催します。
本セミナーでは、環境課題の解決に資する最先端の研究や技術開発について、京都工芸繊維大学の研究者が紹介します。各回では、参加者との活発な質疑応答や意見交換を通じて、研究テーマの理解を深め、産学連携につながる機会を提供します。第1回セミナーは「電気化学で切り拓く環境計測の未来- 省エネ・脱炭素社会に貢献するセンシング技術の可能性 -」をテーマに、6月4日(水)に開催いたします。環境配慮・負荷軽減等の技術開発や事業化に取り組む企業、事業体の方など、ぜひご参加ください。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30270/245/30270-245-ffce607a5bdfd96a6bd78a41b4475a43-1528x144.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30270/245/30270-245-3784a3af80c0c0b0403c66a2ae93d165-698x341.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


      第1回セミナーのお申込みはこちら:https://kankyo-kit1.peatix.com

■研究と産業をつなぐ環境技術セミナー―電気化学がもたらす社会実装の可能性―
気候変動や生物多様性の減少といった環境課題が深刻さを増す中、世界各国では法制度の整備や国際的枠組みに基づいた対応が進み、産業界にも脱炭素・ゼロエミッション・サステナビリティを軸とした事業運営が求められています。今や「環境への配慮」は、製造業に限らず、サービス業やスタートアップを含むすべての企業活動において欠かせない視点となっています。
持続可能な経済社会の実現に向けては、経営判断だけでなく、エネルギー効率の高い技術や環境保全・評価技術、再生可能素材の開発といった“研究・技術”の力が不可欠です。
本セミナーシリーズでは、最先端の環境技術や研究動向を紹介し、産学間の情報共有やネットワーキングを通じて、新たな連携や共創のきっかけを創出することを目指します。京都工芸繊維大学とKRPは、環境都市・京都からグリーンイノベーションの芽を育み、地域、ひいては国内外の企業との共創を通じて、持続可能な価値創造に貢献してまいります。

■技術紹介だけで終わらない――ディスカッションとネットワーキングの機会
2024年度には、全4回セミナーを開催し、京都工芸繊維大学の研究者が熱電変換技術やCO2分離膜、バイオプラスチックの最新の研究や技術開発の動向を紹介。講演後には参加者との活発なディスカッションが展開され、産学連携の可能性を模索するマッチングが実現するなど、ネットワーキングの場としても有意義な交流が行われました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30270/245/30270-245-6d3539bf973fc48627996372352257d8-2301x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■第1回セミナー「電気化学で切り拓く環境計測の未来- 省エネ・脱炭素社会に貢献するセンシング技術の可能性 -」
開催概要
・日時:2025年6月4日(水)16時00分~17時40分 終了後名刺交換会開催予定
・場所:京都リサーチパーク東地区1号館2階サイエンスセンタークラブ
・主催:京都リサーチパーク株式会社、京都工芸繊維大学産学公連携推進センター
・お申込み:https://kankyo-kit1.peatix.com
・タイムスケジュール(予定):
 16時00分~16時45分 講演1.
 16時45分~17時30分 講演2.
 17時30分~17時40分 質疑応答


登壇者プロフィール
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30270/245/30270-245-b1bbc9fdb9437dabdeadefeb0e78c91e-352x464.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

西田 耕介 准教授
京都工芸繊維大学 機械工学系
大阪大学で博士(工学)の学位を取得した後、東京工業大学にて、博士研究員として固体高分子形燃料電池の可視化・レーザ計測に関する研究に着手。2005年に本学に赴任。2018~2019 年の間、米国スタンフォード大学にて、客員研究員としてレーザ分光計測技術の開発を進めた。専門分野は、機械工学、熱工学、エネルギー変換工学、電気化学、燃料電池など。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30270/245/30270-245-daa3064a24f04150194bcae009cfcfec-350x485.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

吉田 裕美 教授
京都工芸繊維大学 分子化学系
同志社大学工学部工業化学科卒、京都大学大学院理学研究科博士前期・後期課程修了、理学博士(京都大学)。1999年京都工芸繊維大学助手、2007年助教、2008年准教授、2023年教授、2006 年~2011 年さきがけ研究員。専門:電気化学、分析化学、現在の研究テーマ:酸化還元しないイオンの電量測定法の開発、ディスポザブル電気化学イオンセンサの臨床検査への応用、校正を必要としない PFAS の絶対定量法、新規リポソーム製剤作製法の創製。



■全3回シリーズ一覧
#1 6月4日 「電気化学で切り拓く環境計測の未来 -省エネ・脱炭素社会に貢献するセンシング技術の可能性 -」
#2 8月上旬 テーマ:半導体
#3 12月上旬 テーマ:高分子材料

■京都工芸繊維大学について:
京都工芸繊維大学は京都にある国際的工科系大学です。京都の地が育んできた心意気と創造的挑戦心を「京都思考(KYOTO Thinking)」と表し、「京都思考」を工学の研究・教育に活かして実践することをミッションにしています。大学には応用生物学系、材料化学系、分子化学系、電気電子工学系、機械工学系、情報工学・人間科学系、繊維学系、デザイン・建築学系、基盤科学系の9つの学系と未来デザイン・工学機構、情報基盤センターに250人余の研究者が在籍しています。

■京都リサーチパークについて:
全国初の民間運営によるサイエンスパークとして1989年に開設。京都府・京都市の産業支援機関などを含めて510組織・6,000人が集積。オフィス・ラボ賃貸、貸会議室に加え、起業家育成、オープンイノベーション支援、セミナー・交流イベント開催など、新ビジネス・新産業創出に繋がる様々な活動を実施。「ここで、創発。~Paving for New Tomorrow~」をブランドスローガンとして、イノベーションを起こそうとする世界中の方々に、魅力的な交流の舞台、事業環境を提供することを通じて、世界を変える新たな事業が生まれることに貢献します。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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