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不動産領域での多言語対応に生成AI翻訳を活用|西部ガスホールディングスが「ヤラク翻訳」を導入

八楽株式会社

不動産領域での多言語対応に生成AI翻訳を活用|西部ガ

海外不動産事業での多言語書類対応を効率化、翻訳業務の分散と即時対応を支援


八楽株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:坂西優、以下八楽)が提供する生成AIを搭載した翻訳支援ツール(CATツール*)「ヤラク翻訳」が、西部ガスホールディングス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:加藤卓二、以下西部ガスホールディングス)に2025年4月に導入されました。今回の導入は、同社が展開する海外不動産事業において、多言語で取り交わされる書類の翻訳業務の効率化を目的としています。ヤラク翻訳を活用することで、翻訳体制の属人化を解消し、より迅速で正確な情報共有と意思決定を可能にします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4034/69/4034-69-7ad87b0941ab489912b5b1f8c93f43da-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



※CATツール=翻訳作業を効率化し、品質を向上させるためのソフトウェアです。人間の翻訳者が作業する際に、機械翻訳(MT)や翻訳メモリ(TM)、用語集管理などを活用し、人とAIによって品質を保ちつつ効率的な翻訳をサポートします。

導入背景:属人化した翻訳業務に限界、スピードと品質の両立が課題に
西部ガスホールディングスでは、海外不動産事業を通じて、日々多言語の書類を扱っています。
特に、海外のパートナーや現地関係者とのやり取りにおいては、タイムリーな対応が求められる場面も多く、属人的な翻訳体制から効率的かつ安定した翻訳体制の構築を目指し、生成AIと人が協働する「ヤラク翻訳」の導入に至りました。
複数ユーザーでの利用・専門用語対応が決め手に
西部ガスホールディングスがヤラク翻訳を採用した理由は、以下の2点です。
- 複数ユーザーによる同時利用部門横断で翻訳業務が発生するため、複数人が同時にシステムを活用できる点が評価されました。- ユーザー辞書の柔軟なカスタマイズ社内や業界で使用される専門用語や略語を、ユーザー自身で辞書登録・編集できる柔軟性により、翻訳の精度と一貫性を確保できます。
西部ガスホールディングスについて
西部ガスグループは、2021年にホールディングス体制への移行と地域会社設立を実施し、組織の強化を図りました。近年はエネルギー業界の変化を新たな挑戦の機会ととらえ、西部ガスグループ全体で「エネルギーとくらしの総合サービス企業グループ」を目指し、コア事業であるエネルギー事業の競争力強化に加え、電力事業や不動産事業などの分野にも積極的に取り組んでいます。
ヤラク翻訳について
生成AIを搭載した翻訳支援ツール「ヤラク翻訳」は、AIと人が協働するハイブリッド型の次世代CATツールです。翻訳メモリや専門用語管理機能により、高品質な翻訳と業務効率化を実現。全36言語に対応し、英語・日本語をはじめ、ベトナム語・インドネシア語・ネパール語など新興国言語にも強みを持ち、企業のグローバル対応を支援します。

企業情報
会社名 : 八楽株式会社
所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5リンクスクエア新宿16階
代表者 : 代表取締役社長 兼 CEO 坂西優
設立 : 2009年8月
資本金 : 363,961,000円(資本準備金含む)
事業内容:生成AIを活用した翻訳支援ツール「ヤラク翻訳」の開発・提供
公式サイト:https://www.yaraku.com

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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