その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

「採用」と「副業・フリーランス人材活用」の垣根を超えたスキル起点で企業と個人がつながる社会の実現に向けた取り組みを開始

パーソルキャリア株式会社

「採用」と「副業・フリーランス人材活用」の垣根を超

~「HiPro」事業方針発表会にて転職サービス「doda」との連携を発表~


パーソルキャリア株式会社のプロフェッショナル人材の総合活用支援サービス「HiPro(ハイプロ)」は、深刻化する企業の人材不足や、多様なはたらき方への対応といった社会課題の解決を目的とし「スキル起点で企業と個人がつながる社会」の実現に向けた取り組みを開始します。
本日5月22日(木)に行った事業方針発表会では、「HiPro」と転職サービス「doda」の連携による新たな2つの取り組みと、同日公開した「副業・フリーランス人材白書2025」をもとにした副業・フリーランス人材に関する最新の調査結果を発表しました。また、日本の人的資本経営、HRテクノロジー領域研究の第一人者である岩本 隆氏、中途採用や副業・フリーランス人材活用など多様な人材獲得を実践しているスズキ株式会社、TIS株式会社をゲストに迎えたトークセッションを行いました。

特設サイト:https://hipro-job.jp/brand/action1
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22215/843/22215-843-7459d31f82a7d6b4bb78554be145e104-1135x609.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



労働力不足の課題を「採用」と「副業・フリーランス人材活用」の垣根を超えて解決する
日本では少子高齢化に伴う労働力不足によって人材獲得競争が年々激化し、転職求人倍率は2.51倍※1と高い状態です。こうした中、副業やフリーランスといった多様なはたらき方が注目され、政府においても「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を改定したり、地方公務員の副業・兼業を後押しする新たな指針策定が予定されるなど、副業を推進する動きが進んでいます。一方、副業・フリーランス人材を活用したことがある企業は3割未満にとどまっている現状です※2。
その背景には、メンバーシップ型雇用の企業風土、人材獲得における「採用」への依存、流動的な職務によるスキル定義の難しさがあり、企業が求める人材とマッチングしにくい状況にあることが挙げられます。
「HiPro」はこうした社会課題に対し、「採用」と「副業・フリーランス人材活用」の垣根を越えて、「スキル起点」で企業と個人がつながる社会の実現を目指します。その実現に向けて転職サービス「doda」と連携し、新たに2つの取り組みを開始します。
※1:転職サービス「doda」(パーソルキャリア株式会社)「転職求人倍率レポート(2025年3月)」
※2:プロフェッショナル人材の総合活用支援サービス「HiPro」(パーソルキャリア株式会社)「副業・フリーランス人材白書2025」
スキル軸でのマッチングサポート機能「ジョブコード」を2025年6月に600種から3000種へ拡張
人口減少の時代においては、依頼したい業務単位で求める人材と出会う「ジョブ型」の有効性が提唱されています。一方、これまでメンバーシップ型が当たり前だった多くの企業にとっては、依頼したい業務単位でジョブを切り出すことは容易ではなく、いざ副業・フリーランス人材に依頼しようとしても「依頼すべき業務の整理の難易度が高い」という課題を抱えてしまうことも少なくありません。また、企業が副業・フリーランス人材に業務を依頼したくてもできなかった理由は「求める経験・スキル・人柄に合った人材がいなかった」という回答が最も高く※3、適した人材を見つけることへの課題も見られます。
こうした課題を解決すべく、「HiPro」は職種を“業務”や“タスク”レベルにまで細分化したジョブコードの開発とサービスへの実装に取り組んでまいりました。このたび、2022年にリリースしたジョブコードを今年6月に刷新、600種あったジョブを3000種へ拡張することで、これまで以上に精度の高いマッチングの創出を目指します。具体的には、企業は個人に依頼したい業務を3000種のジョブの中から選択し、求人票を作成。個人は「HiPro」に経歴や経験を登録することで、ジョブコードを介して最適な求人案件とマッチングが図れる仕組みです。
第一弾として、副業・フリーランスのマッチングプラットフォーム「HiPro Direct」に実装。また、2025年度末には、AIを用いた自動マッチング機能を導入します。さらに今後は、転職サービス「doda」との連携を視野に入れ、中途採用領域においても、スキル起点で仕事を探すことができる環境の整備に取り組むことを予定しています。
ジョブコードの活用によって「副業・フリーランス人材に依頼すべき業務の整理」を容易かつ迅速に行い、今まで以上に精度が高いマッチングを実現するとともに、従来の“職種”から、“ジョブ”を起点としたマッチングへの転換を目指します。
※3:プロフェッショナル人材の総合活用支援サービス「HiPro」(パーソルキャリア株式会社)「副業・フリーランス人材白書2025」

<ジョブコードの概念図>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22215/843/22215-843-83d755f34cf8f18f4f4fccdac4a700e2-1915x610.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


スキルを軸に企業と個人が出会うイベント「スキルフォーラム」を開催
従来の人材マッチングイベントは「採用」か「副業・フリーランス人材活用」かいずれかに分かれていることが一般的でしたが、パーソルキャリアの強みを生かしてその両者を視野に入れた新たな出会いの場を提供します。
企業の皆さまには、多様な人材との出会いを通じて、人材獲得の選択肢を広げていただくとともに、個人の皆さまには、多様なはたらき方に触れ、自身のキャリアを柔軟に考える機会を提供いたします。

パーソルキャリア株式会社執行役員 エージェントサービス事業部 事業部長 兼タレントシェアリング事業部 事業部長 鏑木 陽二朗 コメント
「HiPro」は、サービス開始から現在まで2万件を超える企業と副業・フリーランス人材のマッチングに携わり、また、労働力不足に直面する地域企業・スタートアップとの連携などを通じて、本領域における知見と実績を蓄積してきました。こうした活動を通じて、副業・フリーランス人材活用は人材不足、そして、それに伴い生じるさまざまな課題を解決に導く手段になりうると、確かな手応えを感じています。一方で、意図せず人材獲得の手段を狭めている企業も多く、「採用」と「副業・フリーランス人材活用」の垣根はまたまだ大きいと痛感しています。
このたびの「HiPro」「doda」の連携は、「スキル起点で企業と個人がつながる社会」の実現に向けた一歩です。企業が人材を探す際の選択肢を広げることで、求める人材と出会える可能性を高め、企業成長に貢献するとともに、多様なはたらき方の受け入れを通して、個人のキャリアオーナーシップを実現します。
【プロフィール】2001年株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア)入社。
企業の採用支援や、転職希望者のキャリア支援などを経験し、その後複数の部署でマネジメントに従事。2011年に、プロ人材による経営支援サービス「i-common」(現:HiPro Biz)を立ち上げ、事業責任者として組織を牽引し、2021年10月には執行役員に。2022年5月、業界初となるプロフェッショナル人材の総合活用支援サービス「HiPro(ハイプロ)」の立ち上げを行い、HiPro編集長に就任。2025年4月よりエージェントサービス事業部を兼務。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22215/843/22215-843-5ac27ccf8c6b357ab0285cde830e68ed-1475x1333.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■プロフェッショナル人材の総合活用支援サービス「HiPro」について< https://hipro-job.jp/
「HiPro(ハイプロ)」は、「スキルを解放し、社会を多様にする。」をパーパスに、課題に向き合う企業と、副業・フリーランス人材をつなぐ、プロフェッショナル人材の総合活用支援サービスです。企業の人材獲得の難易度が高まり、個人のはたらき方が大きく変わる中、「HiPro」は企業が必要とする人材と出会い、個人は自分のスキルに合ったプロジェクトを見つける機会を「HiPro Biz」「HiPro Tech」「HiPro Direct」の3つのサービスを通じ提供します。これまでの経験とスキルを活かしながら自身の可能性を広げたい個人と、複雑化する課題に対応したい企業に選択肢を増やし、社会を多様にしていきます。

プロフェッショナル人材による経営支援サービス「HiPro Biz」< https://biz.hipro-job.jp/
経営課題解決に取り組む企業向けに、経営層・CxO ・エキスパートクラス等、高度な課題を解決できる個人と共に、課題解決に導く経営支援サービスです。

IT・テクノロジー領域特化型エージェントサービス「HiPro Tech」< https://tech.hipro-job.jp/
IT・テクノロジー領域の課題解決に取り組む企業向けに、エンジニア・ ITコンサルタント・技術顧問・ PM/PMO 等、 IT 分野に精通した個人を紹介するエージェントサービスです。

副業・フリーランス人材 マッチングプラットフォームサービス「HiPro Direct」
https://direct.hipro-job.jp/lp/pro/
課題を解決できる副業・フリーランス人材と企業がプラットフォーム上で直接つながり、最短即日で業務の受発注ができるマッチングプラットフォームサービスです。

転職サービス「doda」について< https://doda.jp
「doda」は、「はたらく今日が、いい日に。」をスローガンに、転職サイトや転職エージェント、日本最大級のdoda転職フェアなど、各種コンテンツで転職希望者と求人企業の最適なマッチングを提供しています。

パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/
パーソルキャリア株式会社は、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス転職サービス「doda X」を通じて人材紹介、求人広告、新卒採用支援などを提供しています。2022年5月にはプロフェッショナル人材の総合活用支援ブランド「HiPro」を立ち上げ、副業・フリーランス領域にも本格参入。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。
当社のミッションについて:https://www.persol-career.co.jp/mission_value/detail/

プレスリリース提供:PR TIMES

「採用」と「副業・フリーランス人材活用」の垣根を超「採用」と「副業・フリーランス人材活用」の垣根を超

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.