ファンケル、キリングループとして初の合同出展 「Tokyo Pride 2025」に協賛
株式会社ファンケル
ファンケルは3年連続の出展 すべての人の美と健康を支える企業として
株式会社ファンケル（代表取締役 社長執行役員 三橋英記、以下当社）は、キリンホールディングス株式会社（代表取締役社長 COO 南方健志、以下キリン）、協和キリン株式会社（代表取締役社長COO アブドゥル・マリック、以下協和キリン）の3社合同で、特定非営利活動法人 東京レインボープライドが主催するLGBTQ＋関連イベント「Tokyo Pride 2025」に協賛します。当社としては3年連続の出展となり、キリングループとして合同ブースを構えるのは初の試みです。
6月7日（土）、8日（日）の2日間にわたり、代々木公園イベント広場で開催される「Pride Festival（プライドフェスティバル）」に合同ブースを出展するとともに、8日（日）に実施される「Pride Parade（プライドパレード）」にも参画します。
ファンケルはこのイベント参画を通じ、当社が掲げる「すべての人の美と健康」の理念を具体化し、一人ひとりが自分らしく生きていける社会の実現を支援する姿勢を改めて発信してまいります。また、3社合同での取り組みにより、キリングループ全体がLGBTQ+フレンドリー企業であるというメッセージを広く届けることを目指します。
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【協賛概要】
■Tokyo Pride 2025「Pride Festival（プライドフェスティバル）」概要／キリングループ出展概要
- 日時：2025年6月7日（土）／ 8日（日）11:00～18:00 ※時間は変更となる場合がございます。- 会場：代々木公園イベント広場- 公式サイト：
https://pride.tokyo/festival/- 参加費：無料- キリングループブース 概要：- - キリングループ3社（ファンケル、キリン、協和キリン）のダイバーシティ推進を目的とした取り組みに関する展示- - キリングループ3社の取り組みが記載された、本イベント限定のうちわの配布- - LGBTQ+に関連した小説・漫画・エッセイなど、おすすめ作品への投票式パネル- - キリングループオリジナルのフォトスポット
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キリングループがイベント当日に配布するうちわ
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キリングループ3社（ファンケル、キリン、協和キリン）の取り組みに関する展示
■Tokyo Pride 2025「Pride Parade（プライドパレード）」概要
- 日時：6月8日（日）12:00開始（予定）- 場所：渋谷～原宿
当社を含むキリングループ3社も、当パレードの一員として参画します。
【協賛背景】
当社、キリン、協和キリンは、それぞれの企業が掲げる「持続可能な社会の実現」および「ダイバーシティ＆インクルージョン（DE&I）」推進の理念に基づき、LGBTQ+関連イベント「Tokyo Pride 2025」にグループ合同で協賛する運びとなりました。
昨今、SDGsの達成に向けた企業行動が求められる中、「ジェンダー平等の実現」や「誰一人取り残さない包摂社会の実現」への具体的な取り組みが重要視されています。私たちは、個々人が自分らしく生き、自分の価値を肯定できる社会の実現がD&I推進の最終的なゴールであると考えています。
当社単体での協賛ではなく、キリングループとして合同ブースを出展する形をとることで、グループ間の連携を強化するとともに、一人でも多くの方にLGBTQ+に対する理解が広がることを目指します。またこの取り組みを通じて、参加した従業員、イベント参加者の皆様、そして社会全体が「多様性を受け入れることが豊かさにつながる」という価値を共有できる機会の創出を期待しています。
本協賛を通じ、私たちは「キリングループがLGBTQ+フレンドリー企業であること」を広く発信するとともに、すべての人が生きやすい社会を実現するための取り組みをさらに強化してまいります。
【参考：「特定非営利活動法人東京レインボープライド」とは】
特定非営利活動法人東京レインボープライドは、性的指向および性自認にかかわらず、すべての人が、差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく、前向きに生きていくことができる社会の実現を目指し、Tokyo Prideの運営や、教育・啓発、芸術・文化、コミュニティ支援、ウェルネスサポートの各事業、アドボカシーを通じて、多様性の尊重と理解促進を目指しています。
毎年、アジア最大級のLGBTQ+関連イベントとして「Tokyo Pride*」を開催し、多様な文化やコミュニティが一堂に集うことで、相互理解と連帯を深める機会を創出しています。
* 2024年までは、東京レインボープライド（Tokyo Rainbow Pride）の名称にて開催。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
