サポート詐欺被害向けフォレンジック調査サービス
株式会社ファイブドライブ

サポート詐欺被害に特化した端末調査により「何が起きている?」を明らかにすることで、その後の対応判断に役立てることができる、低コスト・短期型の調査サービスです。
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株式会社ファイブドライブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮本 康広、以下「ファイブドライブ」)は、組織における、「サポート詐欺被害向けフォレンジック調査」(以下「本サービス」)をリリースいたします。
(1)サイバー攻撃とサポート詐欺の状況
昨今、サイバー攻撃は多様化していますが、その中でシステムの脆弱性だけでなく、”人の弱み”を狙った詐欺による情報や金銭窃取が横行しています。
その中で2015年頃から続く「サポート詐欺」は、傾向を変化させながらも、端末を遠隔操作し、情報や金銭を窃取する攻撃として被害者を出し続けています。
(2)被害企業の課題
コロナ禍以降、テレワークが一般化している中で、自宅やカフェなど社外でPCを利用するケースが増えていますが、その状況でサポート詐欺に遭うと、近くにいる上司等に相談ができないといった課題が生じます。
また、遠隔操作をされる特性から、被害端末に個人情報や関係ネットワーク内に情報資産を保存しているサーバがあるなど、サポート詐欺が発覚した際に企業・組織として被害状況が見えず、情報漏えいが疑われる事故として外部公表を行うケースがあります。
(参考)
IPA安心相談窓口だより
企業・組織の判断に役立つ”何が起きている?”を明らかにすること
本サービスでは、サポート詐欺の特徴である、”被害端末が特定されている””被害タイミングが特定されている”という点に特化して、該当端末の中で何が起きているのかを調査いたします。
その結果、サイバー攻撃者が遠隔操作に用いたツールの種類や、攻撃の過程で該当端末からの情報の持ち出しや社内ネットワークへのアクセスを試みた形跡の有無をご報告し、企業・組織の判断に役立てていただけます。
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調査範囲を限定して実施できるため、低コスト・短期化が可能
サポート詐欺の特徴(端末や被害タイミングが特定しやすい)を踏まえ、調査範囲を絞って実施いたします。
そのため、低コストでのご提供が可能なほか、通常、1か月以上を要する調査期間を2週間程度へ短縮可能です。
追加調査にもお応えが可能
サポート詐欺による遠隔操作で、被害端末内や端末外(組織ネットワークなど)への被害拡大の兆候が明らかになった場合、お客様の求めに応じ、追加調査も実施できます。
調査(お問い合わせから調査実施の流れ)
- お問い合わせ(
ファイブドライブサイバー緊急対応窓口をご利用ください)- お見積り・ご契約(この段階で調査がスムーズに開始できるようスケジュールをご提案します)
報告
- 報告書をご提出- オプション(Webによる報告会、被害端末からのデータの取り出し)
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サービスの流れ(全体像)
- IT担当者が不足しているなど、被害発生時の調査リソースや予算が限られている- 状況把握とその後の方針を早期に固めたい >端末内に保存されている情報(個人情報等)の流出有無の確認 >組織内における、被害端末以外のシステム(サーバ等)への被害拡大有無の確認
2025年6月5日
累計500件以上のフォレンジック実績と豊富な知見
ファイブドライブでは、ECサイトにおける情報漏えいをはじめとして、組織の大小にかかわらずフォレンジックやアドバイザリ業務を通じ、豊富な侵害事案の知識を有しています。
追加調査に対応可能
調査の結果、サポート詐欺以外の事象が新たに見つかった場合や、社内のサーバや複数の端末に対する不審なアクセス、マルウェアの横展開などが確認された際は、追加調査も可能です。
多様な手法を活用、効果的な調査ご提案が可能
調査対象が広範囲になる場合など、お客様環境やコスト・期間を総合的に検討し、技術者による手作業と専用ツールを用いた機械的調査を選択、または組み合わせることが可能です。
ファイブドライブでは、インシデント発生を想定し、1.有事への備え2.有事の対応の観点でサービスを取り揃えていますので、お気軽にお問い合せください。
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当社インシデント対応関連サービスの比較
ファイブドライブは、何よりも大切なお客さまの「情報」をお護りするため、最新の知識と技術を持つ日本人スタッフにより、一件一件手作業で細部まで丁寧に診断します。あらゆる情報セキュリティを想定したサービスをご用意しておりますのでお気軽にご相談ください。
https://www.fivedrive.jp/
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ファイブドライブ 営業部
メール:sales@fivedrive.jp
TEL :03-5577-5030
プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes