日経BP、日本を代表する著名経営者によるエグゼクティブ・アドバイザリーを開始
株式会社 日経BP

日経BP(本社:東京都港区、社長CEO:井口哲也)は、総合研究所において、日本を代表する著名な経営者がアドバイザーになるコンサルティング・サービス「エグゼクティブ・アドバイザリー」を開始しました。主に経営、技術、グローバル、人財、投資家対応の5つの領域で、著名経営者の知見を提供します。
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■サービスの中核は直接的な対話機会の提供
日本の企業を取り巻く状況には、多くの不確定要素が存在します。こうした状況での企業の舵取りには、時には会社の体質や企業構造を一変させるような大胆な改革が必要になります。
幸いなことに日本には、痛みを伴う改革を実行し、世界に冠たる企業経営を実践した経営経験者の方々が多数おられます。こうした経営の実務経験を持たれた方々が有するさまざまな知見を埋もれさせてしまうのは、日本にとって大きな損失です。
そこで日経BP では、日本の課題を理解している方々(エグゼクティブ・アドバイザー)の知見を、中堅企業をはじめとする日本の企業にご提供する場をつくりました。
具体的には、特に日本企業にとって大きな課題として認識されている、(1)経営、(2)技術、(3)グローバル、(4)人財、(5)投資家対応、の各領域について、エグゼクティブ・アドバイザーの方々からご助言をいただきながら、企業の課題解決を支援します。
エグゼクティブ・アドバイザリーでは、上記の5領域に向けて、顧客企業の経営者の方々に、エグゼクティブ・アドバイザーと直接対話できる機会をご提供します。
総合研究所が顧客企業をヒアリングし、問題意識や課題感を聴き出した上で、適切なアドバイザーの方を選定し、対話の場を設けます。対話の形式としては、少人数のミーティングの他、ラウンドテーブル(円卓会議)、さらには講演会(+質疑応答)まで多様な形で提供します。最終納品形態については、顧客企業の希望により、対話会の議事録を提供する形態のほか、ヒアリング・分析から対話までの内容を報告書にまとめて提供する形態、そして対話会の模様を動画コンテンツとして提供することもできます(費用は別途)。標準的な料金は300万円(税抜き)からとなります。
経営者との対話の機会を提供するだけでなく、企業での人材育成の観点から、派生サービスとして、経営幹部から若手までを対象にしたオンサイト研修も提供します。例えば、「どうすればイノベーションを生み出せるのか」、「先読み人材育成」などのテーマにおいて、最適なエグゼクティブ・アドバイザーを選定し、顧客企業で「講演+質疑応答」を実施します。総合研究所が事前ヒアリングを実施し、アジェンダを設定するとともに、研修のファシリテーションを担当いたします。
エグゼクティブ・アドバイザーとして、2025年6月6日時点で24人の方々をお迎えしました。具体的には、製造業、IT、金融、流通、建設、食品、化粧品などの分野における大手企業の経営経験者の方々(18人)、およびスタートアップ・中小企業等で斬新な経営を実践されている現役経営者の方々(6人)から成ります(下掲の一覧表をご参照ください)。
●就任が決定したエグゼクティブ・アドバイザー(各50音順)
〇大手企業の経営経験者の方々
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〇スタートアップ・中小企業等の現役経営者の方々
[表2:
https://prtimes.jp/data/corp/41279/table/196_2_1825d12403c23b773d41e418cc3812c1.jpg?v=202506090216 ]
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プレスリリース提供:PR TIMES
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