その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

NEC、EV充電サービスが国内メーカとして初めて、最新バージョン(2.0.1)のOCPP認定を取得

日本電気株式会社

NEC、EV充電サービスが国内メーカとして初めて、最新

~最新プロトコルへの対応により、EV普及を支えるインフラを強化~


NECは、2025年5月、EV充電器とクラウド間における国際的な通信プロトコル仕様Open Charge Point Protocol (OCPP) バージョン2.0.1(注1)について、国内メーカでは初めて(注2)、自社開発のEV充電サービスがOpen Charge Alliance (OCA)に認定されました。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78149/950/78149-950-de5f1a2153026e30e25402e72e33f15a-602x248.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




NECのEV充電サービスは、2022年3月にOCPP バージョン1.6の認定を取得しております(関連URL :NEC、EV充電器管理におけるグローバル仕様に国内メーカとして初の認定取得 | 日本電気株式会社のプレスリリース)。このたび、OCPPバージョン2.0.1の認定を取得したことにより、充電器のデータ管理機能が大幅に強化されるとともに、高度なセキュリティ管理を実現しました。

今後は、OCPPバージョン2.0.1に準拠した充電器との接続試験を実施し、多様な充電インフラ環境での相互運用性を確認してまいります。この最新規格への対応は、持続可能な社会の実現への貢献と、今後のEV普及に向けた強固な基盤を整えるものです。

【背景】
OCPPは海外製EV充電器に標準搭載されており、サーバから遠隔での充電器制御や監視を可能にします。OCPPの開発・展開を行っているOCAからの認定を取得することで、OCPPに準拠した充電器が接続可能となります。
近年、政府の取り組みによる公共EV充電器の拡充が進む中で、国内充電器メーカも海外製品に対する競争力維持の観点から順次OCPPに対応しています。

【OCPPバージョン2.0.1対応のEV充電サービスを導入するメリット】
1.接続可能な充電器の選択肢拡大
NECのEV充電サービスはOCPPバージョン2.0.1に対応することで、国内外のメーカ製含む多様なOCPP準拠充電器に接続できるようになります。これにより、接続可能な充電器種別の選択肢が増え、EV充電サービスのコスト低減に寄与できます。

2.OCPP準拠充電器のフレキシブルな機能選択
OCPPのプロファイルに基づいた充電器の充電動作、設定値の変更、遠隔によるファームウェア更新に対応しています。これにより、OCPP準拠充電器は充電サービスが提供する機能の柔軟な選択が可能となります。

3.信頼性の高い充電管理システムを実現
OCPPバージョン2.0.1ではOCPPバージョン1.6と比較し、複数の面で機能が向上しています。特に、充電時の詳細なデータの連携、高度なセキュリティ機能が向上しており、これらの機能を活用することで、より信頼性の高い充電管理システムの構築が可能となります。


以上
(注1)CoreプロファイルおよびAdvanced Securityプロファイルを取得
(注2)2025年5月、NEC調べ

<本サービスについて>
URL:https://jpn.nec.com/energy/charge.html

<本件のお問い合わせ先>
NEC インフラDX事業部門 スマートシティ統括部
E-Mail:smartev@esl.jp.nec.com

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.