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UiPath、Microsoft Copilot Studioとの双方向統合によりオープンなエージェントエコシステムを推進

UiPath株式会社

UiPath、Microsoft Copilot Studioとの双方向統合によ

UiPath Maestro(TM)を使って、UiPathエージェントとMicrosoftエージェントを連携する双方向プラットフォーム統合を紹介


本資料は、米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。
米国リリース原文:UiPath Advances Open Agentic Ecosystem through Bi-directional Integrations with Microsoft Copilot Studio

米国ニューヨーク発2025年5月19日 - エージェンティックオートメーションのグローバルリーダーである米UiPath(ユーアイパス、NYSE:PATH)は、本日、UiPath Maestro(TM)を使用して、Microsoft Copilot StudioのエージェントをUiPathやサードパーティのエージェントとともにオーケストレーションできる新たな機能を発表しました。UiPath Maestro(TM)は、複雑な業務プロセスに対して、エージェント、ロボット、人間を円滑に連携させ、エンタープライズ規模のオーケストレーションを実現するソリューションです。開発者は、Microsoft Copilot StudioのエージェントをMaestroから直接連携できるようになりました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48629/40/48629-40-946ab07ddc29f6a4330566e49bd9e0e4-1290x420.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本機能は、Microsoftが最近発表した、UiPath Platform(TM)とMicrosoft Copilot Studioの双方向統合を基盤としており、UiPathおよびMicrosoftのエージェントや自動化の円滑な連携を促進します。これにより、複雑なプロセスのエンド・ツー・エンドの自動化、状況に応じた意思決定、拡張性の向上、そして新たなレベルの生産性を達成することが可能になります。開発者は、UiPathの自動化やAIエージェントをMicrosoft Copilot Studioに直接組み込んだり、Microsoft CopilotのエージェントをUiPath Studioに統合したりできるようになりました。そしてこれらすべてが、UiPath Maestroを使って異なるプラットフォーム間で円滑に連携できているのです。

UiPathの最高製品責任者であるグラハム・シェルドン(Graham Sheldon)は次のように述べています。
「UiPathとMicrosoftの継続的な連携により、Microsoftの何百万人ものユーザーが、エージェンティックオートメーションとオーケストレーションの優れた機能と柔軟性を最大限に活用できます。UiPathは、マルチエージェント型で複数のシステムにまたがる処理が可能なため、他に類を見ないレベルで、異なる企業向けシステムやアプリケーション間の相互運用や連携を円滑化し、サイロ化の解消と業務全体の効率化を促します。」

■オープンなエコシステムの構築
業務プロセスは、最新のSaaSシステム、レガシープラットフォーム、文書、デスクトップ上のアプリケーション、ユーザー操作など、複数の要素にまたがっています。
一部のエージェント型プラットフォームが「囲い込み」戦略を取るなか、UiPathは、お客様がテクノロジーの制約に左右されることなくビジネス成果に集中できるよう、オープンなエコシステムの構築に注力しています。UiPath Maestroは、Microsoft Copilot Studioとの双方向統合を活用し、Microsoft Copilot Studioや他のプラットフォームで作成されたエージェントを、制御下でスケーラブルに構築、管理、オーケストレーションできる機能を標準搭載しています。これにより、具体的なビジネス成果の実現を支援しています。

Johnson Controls社のグローバルインテリジェントオートメーション&インテグレーション担当ディレクターのラムナス・ナタラジャン(Ramnath Natarajan)氏は、「プロセスを単体で自動化することはできません。確実なビジネス成果につなげるには、テクノロジーの境界を越えた統合が必要です」と述べています。

■実績のある応用
Microsoft Copilot StudioのエージェントやPower Automateを活用してメールの監視・分類やインテリジェントなQ&Aを行っているお客様のなかには、UiPathのエージェンティックオートメーションを使ってプロセスを最適化し、すでに明確なROIを達成している企業もあります。

たとえばJohnson Controls社では、UiPathのロボットとPower Automateで作成した既存の自動化を強化するため、信頼度に基づいて文書情報を抽出するUiPathのエージェントを追加しました。その結果、500%のROIを達成し、さらに手作業での文書チェックにかかっていた年間推定18,000時間もの工数を削減することができました。

Johnson Controls社のグローバルインテリジェントオートメーション&インテグレーション担当ディレクターのラムナス・ナタラジャン氏は、「双方向統合によって、Microsoft CopilotとUiPathエージェントそれぞれの強みを組み合わせ、さまざまな文書、メール、PowerApps、企業向けシステムを横断する複雑なワークフローを完全に自動化できます」と述べています。

■開発者の支援
この統合により、複数の部門やプラットフォームにわたって業務プロセスの価値向上や優れた成果を実現するエージェンティックオートメーションの新たな機能が強化されます。たとえば、LangGraphを使用して作成したエージェントを、コードを一切変更することなく、UiPath Platform上でネイティブに実行できるようになりました。これにより、プロ開発者はPythonツールを使ってエージェントを構築・テストできると同時に、ガバナンス、セキュリティ、評価といったUiPath Platformの利点も得ることができます。また、LangChainエージェントを業務プロセスに組み込むことも可能です。

また、開発者はコンピューター操作用のUiPath UI Agentを使って、実際のエンタープライズ向けインターフェースを操作することもできます。UiPath UI Agentは、コンピューター操作モデルとUiPathの業界トップクラスのユーザーインターフェース自動化を組み合わせており、目的を理解し、計画を立て、自律的に行動します。UI Agentは、現在プライベートプレビュー版が提供されています。

■Microsoftとの連携
UiPathはMicrosoftと連携し、業界におけるリーダーシップとお客様の選択に根差した、エージェント主導の共通ビジョンを構築してきました。こうした統合が、Microsoft 365 CopilotとMicrosoft Teams向けの強化されたAutopilotエージェントを拡充することで、両社のお客様は、Microsoft 365 CopilotやTeamsを使用するあらゆる場所から、UiPathのエンタープライズ規模の自動化機能にアクセスできるようになります。

さらに、UiPathとMicrosoftは、MCP統合を通じてUiPathエージェントがMicrosoft Azureのツールを検出できるようにするほか、AI Foundry上で構築されたモデルや機能をUiPath Platformから提供するための連携を進めています。

UiPathのエージェンティックオートメーションやMicrosoftとの連携については、こちらのウェブページ(英語)、またはMicrosoft Build 2025におけるUiPathのバーチャルブース(英語)で詳しくご覧いただけます。

UiPath Platformとの統合をご希望の場合は、UiPathテクノロジーパートナー(英語)にお申し込みください。

UiPath社について
UiPath(NYSE:PATH)は、エージェンティックオートメーションのグローバルリーダーとして、企業がAIエージェントの可能性を最大限に活かし、複雑なビジネスプロセスを自律的に実行・最適化できるよう支援しています。UiPath Platform(TM)は、コントロールされたエージェントと開発の柔軟性、そしてシームレスな統合を独自に組み合わせることで、組織がエージェンティックオートメーションを安全かつ自信を持って推進できるよう支援します。セキュリティ、ガバナンス、相互運用性を重視するUiPathは、自動化によりAIの可能性が最大限になり、業界に革命を起こす未来へと進んでいく企業をサポートしています。詳細については、www.uipath.com/jaをご覧ください。

UiPathはUiPath社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。また、すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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