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楽器メーカーFender(R)によるチャリティ・プログラム【FENDER(R)︎ YOUTH MUSIC PROGRAM】

フェンダーミュージック

楽器メーカーFender(R)によるチャリティ・プログラム

~“ロックの日(6/9)”に、全国の軽音楽部を支援する取り組みが始動!~


フェンダーミュージック株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長アジアパシフィック統括 エドワード・バド・コール)は、日本国内の中学校・高等学校における軽音楽部の活動を支援するチャリティ・プログラム『Fender(R)︎ Youth Music Program(フェンダー・ユース・ミュージック・プログラム)』を実施することを発表しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21878/617/21878-617-972f205c459675b6fe441df2615d756f-1935x1935.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


このプログラムは、全国の中学校・高等学校における軽音楽部の活動をサポートする取り組みです。応募いただいた中から選定された学校に対し、ギター、ベース、アンプをはじめとした機材の無償提供に加え、現役で活躍するアーティストによる特別音楽レッスンを実施します。本プログラムを通じて、子どもたちが楽器演奏やバンド活動を楽しみながら、自己表現・協調性・創造力を育む機会を広げるとともに、軽音楽文化の発展と教育現場における実践的かつ持続可能な音楽環境の整備を目指します。

本プログラムでは、全国の軽音楽部を支援するNPO法人「全国学校軽音楽部協会」と連携し、現場の声に基づき、今まさに学校が必要としている支援内容を把握し、公平性と実効性の高いチャリティ活動を展開します。

選定された学校には、以下の支援を提供します:
1. 楽器の提供:エレクトリックギター、エレクトリックベースおよびアコースティックギターなどの楽器(合計10本程度)、ギターアンプ/ベースアンプ、練習用ポータブルアンプ、ケーブル、ストラップ、ピック、スタンドなどの周辺機材の提供(学校の希望をもとに決定)
2. フェンダーが選定したアーティストによる特別音楽レッスンの実施

フェンダーミュージック株式会社 代表取締役社長 アジアパシフィック統括
エドワード・バド・コールのコメント
「音楽には、人と人をつなぎ、変化をもたらす力があります。フェンダーはこれまでも、楽器そして音楽を通じて、人々の自己表現やつながりを支えてきました。私たちは本プログラムで、将来の音楽シーンを担う中高生たちが、軽音楽部という場で、より自由に、そして前向きに音楽と向き合える環境を整えていきたいと考えています。また今年、日本法人であるフェンダーミュージック株式会社は設立10周年を迎えました。この節目の年に、軽音楽部での音楽教育の支援、そして未来のプレイヤーの育成に対して、より一層深くコミットしていくことは、私たちにとって自然な流れであり、非常に重要な使命でもあります。音楽文化が学校教育の現場に根付き、次世代へと継承されていくことの意義を私たちは強く感じています。日本の軽音楽部が持つ大きな可能性を信じ、その成長をフェンダーとして継続的に支えていけることを、心から誇りに思います。」

■なぜ今、軽音楽部の支援が必要なのか?
全国学校軽音楽部協会によると現在、全国約4,800校の高等学校のうち、軽音楽部が設置されているのは約2,000校です。これは全体の約4割にとどまっており、まだまだ拡大の余地がある分野と考えられます。一方で軽音楽部は現在、文化部の中でも1位2位を争う人気を誇る部活動であり、学校教育においても近年「ロック史」やポピュラー音楽の記述が教科書に取り入れられるなど、軽音楽の価値は広く認められつつあります。

軽音楽部では、楽器演奏の楽しさはもちろんのこと、コミュニケーション能力、チームワーク、そして創造力といった、将来社会で求められる重要な力を育むことができると考えられます。これらは、弊社が長年にわたり重視してきた音楽の力とも深く共鳴しています。

しかし現実には、練習環境や機材の不足、指導者不在など、多くの学校が課題を抱えていると言われています。このような状況を踏まえ、フェンダーは、軽音楽部を「次世代の音楽文化を育む土壌」と捉え、音楽教育を支える実効性ある支援を届けるべく、本プログラムを立ち上げました。

■過去の取り組みと実績
フェンダーでは、これまでも音楽教育支援の一環として、同様のチャリティ活動に取り組んできました。2022年には、Fenderブランドの創立75周年を記念したチャリティ・プログラム『We Love Music』を国内で実施し、選定された福井県坂井市立丸岡南中学校および奈良県天理市立福住小中学校に対して、エレキギター/ベース計10本やアンプなどの機材を寄贈しました。また、音楽シーンの第一線で活躍するMIYAVIさん、ハマ・オカモトさん(OKAMOTO’S)、Reiさんの3名のアーティストにご賛同いただき、それぞれの学校でここでしか体験できない特別な音楽授業(講演および演奏デモンストレーション)を実施しました。両校からはその後、多くの生徒が音楽授業やクラブ活動、そして昼休みの時間に校内で楽器に親しみ、同級生とバンドを組むなど、軽音楽活動の活性化につながったとの報告が寄せられています。

75周年チャリティ・プロジェクト『We Love Music』に関する詳細は以下よりご覧いただけます:
https://fendernews.jp/charity-project-welovemusic/

<応募方法>
『Fender(R)︎ Youth Music Program』への応募は、下記の申請ページより必要事項をご入力の上、ご応募ください。申し込みは学校単位になります。申請の際は必ず職員の方がご応募ください。

申請受付期間:2025年6月9日(月)~2025年7月7日(月)
申請ページURL:https://jp.fender.com/pages/fender-youth-music-program

応募条件:
以下すべての条件を満たす学校を対象とします:
1) 全国中学校・高等学校・特別支援学校(公立・国立・私立含む)
2) 音楽教育または軽音楽部の活動の向上を目的としていること
3) 軽音楽部がある、または今後の設立を予定/検討している学校
4) 上記の条件に該当し、応募時に「音楽教育/軽音楽部に関する質問」を含む全ての設問にご回答いただくこと

選定結果:
上記条件を満たす学校の中から、フェンダー社にて選考のうえ、支援対象校を決定いたします。選定結果は2025年7月18日(金)までに当選された学校のご担当者様宛にご連絡いたします。なお、落選された学校への個別のご連絡は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。
(※本プログラムでは、フェンダーが応募者の選定を独自の裁量で行う権利を有します。)

<チャリティ概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/21878/table/617_1_0ac595f0945ff61737df0c808ed788a1.jpg?v=202506131217 ]

フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション
1946年の創業以来、フェンダーは世界をリードする楽器メーカー、販売会社、ディストリビューターとして、音楽と文化に革命をもたらしてきました。フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(以下FMIC)は、FENDER(R)、SQUIER(R)、GRETSCH(R)、JACKSON(R)、EVH(R)、CHARVEL(R)、BIGSBY(R)、PRESONUS(R) 等、様々なブランドを所有・ライセンスしており、プレイヤーを中心としたアプローチで、ジャンルを問わず最高品質の楽器の製造とデジタル体験を提供しています。2015年より、フェンダーのデジタル部門はプレイヤーのあらゆる音楽ステージに寄り添う製品やインタラクティブな体験の新しいエコシステムを導入しています。これらには、フェンダーのギター、アンプ、エフェクター、アクセサリー、プロオーディオ機器を補完するためにデザインされた革新的なアプリや学習プラットフォームが含まれており、没入型の音楽体験を通じてプレイヤーにインスピレーションを与えています。またFMICは、初心者から歴史に名を残すレジェンドまで、すべてのプレイヤーが音楽表現の力を発揮できるように尽くしています。2021 年には創業 75 周年を迎え、創業者レオ・フェンダーのビジョンを継承し、音楽への愛を共有することでプレイヤーを繋ぎ続けます。

※FENDER(標準およびスタイル化されたフォント)は、Fender Musical Instruments Corporation および/またはその関連会社の米国およびその他の国で登録された商標です。※その他の製品名および会社名は各所有者の商標であり、ライセンスに基づき使用されています。これらの使用は、各所有者との提携や推薦を意味するものではありません。
※フェンダー・ユース・ミュージック・プログラムの内容は、フェンダーの単独の裁量により、予告なく変更または中止される場合があります。本プログラムへの応募および参加には、以下のページに記載された利用規約が適用されます:
https://jp.fender.com/pages/fender-youth-music-program
Copyright (C) 2025 Fender Musical Instruments Corporation. All Rights Reserved.
(著作権 (C) 2025 フェンダー・ミュージカル・インストゥルメンツ・コーポレーション。無断転載・複製を禁じます。)

プレスリリース提供:PR TIMES

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