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AIがもたらした「推し活」の進化とは|2人に1人がAI推し活する時代!!【Oshicoco推し活調査『推しぺディア』】

株式会社Oshicoco

AIがもたらした「推し活」の進化とは|2人に1人がAI推

SNS総フォロワー11万人の「推し活応援メディア」を運営する株式会社Oshicocoは、SNSフォロワーの推し活層、公式LINEの登録者を対象に『AI×推し活』に関するアンケートを実施しました。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95735/130/95735-130-b918ec099a8d97e24bdc5acd45b37984-1024x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



|調査概要
■集計期間 6/9-6/10
■有効回答数 1,107件
■調査媒体と対象者
Instagram「推し活応援メディアOshicoco」をフォローしている推し活層

| 本調査はOshicoco調査サービス『推しペディア』を活用しました。


■推し活でAIを使ったことはありますか?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95735/130/95735-130-d48689ff6e2c9339c3d0134a6b6e5169-1024x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


推し活でAIを活用したことがあると答えた割合は全体の47%で、約半数近くが推し活にAIを使ったことがあるという結果となりました。最近AIが仕事の業務効率化などの場面で注目されはじめていますが、今やその流行が「推し活」にまで及んでいるのかもしれません。以下で詳しく調査していきます。

■どんな用途でAIを使っていますか?
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95735/130/95735-130-ebe381b8ec53cdb14db8ce21a508d64d-1024x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「小説や物語を書く」と回答した層が35%、3人に1人以上という結果に。推し活利用方法として、今後注目すべきポイントになりそうです。

推し活における「小説や物語」とは、たとえば「推し」と「自分自身」や「推しとその周囲のメンバー」などを登場人物とし、創作を楽しむ活動を指します。いわゆる2次創作小説がその代表例です。かつては手書きやタイピングで時間をかけて創作されていましたが、近年ではAIツールを活用し、シチュエーションやキャラクターの設定を入力するだけで物語を生成できるようになっています。これにより、創作にかかる労力が軽減されるようになりました。

また、自分で思いつかなかったアイディアを出してくれたり、創作の悩みなどを壁打ちできる相手としての役割を果たしてくれたりする、創作活動のサポーター的存在にもなってます。このような点から、創作活動はAIを使うことでより多くの層が気軽に参加できる推し活のひとつとなっています。


続いて、「推し活に関する調べもの」と回答した層が33%と、2番目に多い結果となりました。具体的には、「遠征時の効率的な移動ルート」や「CD購入先の比較」など、実用的な情報収集にAIが活用されているようです。推し活においては、イベント情報や販売情報など、膨大な情報をタイムリーに得ることが求められるため、AIの即時性や検索力は、ファンにとって強い味方となっていると考えられます。

また、「画像を作る」と回答した層も21%に上り、全体のおよそ5人に1人の割合を占めました。AIによって、イラスト風や手書き風など、さまざまな加工が可能となり、イラストを描くスキルがなくともビジュアル表現を楽しめる点が、人気の一因と考えられます。 ただ最近では特定の著作権風の画像を生成することが流行したケースもあり、このような活用は著作権侵害の点から問題視されています。非常に便利な機能ですが、利用には細心の注意とルール順守が必須です。

さらに、「イベントのネタ(カンペ)を考える」と回答した層は11%でした。たとえば、「韓国語で行われるサイン会のために、台本づくりを手伝ってもらった」といった声も寄せられており、AIの多言語対応能力が、言語の壁を越えた推し活支援にも活用されている様子がうかがえます。

|二次創作小説とは
ノンフィクションで、既存の著作物(例えばアニメ、漫画、ゲームなど)を基に、その世界観やキャラクターなどを利用して、新たな物語やキャラクター設定などを創作した小説のこと。
■<番外編>その他のAIの使い方を教えてください!
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95735/130/95735-130-df7c4b1762fad3d478b14af3b06c5e19-1024x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 推しをAIに語らせる/一緒に語り合う
AIをオタク仲間のように活用している推し活層が、一定数存在することがわかりました。中でも印象的だったのは、「同担拒否のため、AIにのみ推しについて語っている」という声です。実際の会話では避けたいテーマでも、AIであれば気兼ねなく語ることができるため、安心して推しへの想いを共有できる相手としてAIが重宝されている様子がうかがえます。

|同担拒否とは
自分と同じアイドルやキャラクターを推しているファン(「同担」)に対して、そのファンとの交流を避けたい、または拒否したいと感じる意思表示のこと

■ 推し活する自分を褒めてもらう
「推し活ネイル」や「参戦ファッション」など、推し活にかける熱意や努力をAIに報告し、肯定的な反応をもらうことで、モチベーションを高めているという声も寄せられました。日々の推し活を認めてくれる“優しい存在”として、AIをパーソナルな応援者のように位置づけている方もいるようです。

■ 推しの人格を“憑依”させる
「推しの人格になりきって会話してもらう」「物語上では亡くなった推しと会話する」「AIに推しのキャラクター性を再現してもらい恋人のように接する」といった利用例も見られました。実在する・しないを問わず、AIを通じて“推しと過ごす時間”を疑似的に楽しむ手段として、多くの推し活層に受け入れられていることがわかります。

■推しへの想いをまとめてもらう
推しへの想いを言葉にすることが苦手な方にとっても、AIは心強いサポーターとなっています。「自分の想いをAIに伝えると、それを読みやすく、相手に伝わりやすい形にまとめてくれる」といった活用例が挙げられました。文章作成の時間を短縮しつつ、より洗練されたファンレターを届けたいというニーズに応える活用方法として注目されています。

<まとめ>
今回の調査では推し活層がAIを活用して行う「AI推し活」について深堀していきました。全体を通して、推し活層が今まで行ってきた「推し活」を更に「便利に」そして「充実」させてくれる存在として、AIが使われているのではないかということが読み取れる結果となりました。ただ、推し活はIPと密接に関わるものですので、くれぐれもAIの利用方法には注意が必要でしょう。

★推し活層・Z世代女性への調査は推しペディア


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95735/130/95735-130-2e690001090953f5da5bd4e67792b9cd-827x401.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


|推しペディアとは

株式会社Oshicocoが提供する、若年層マーケティング調査サービスで、「推し活×データ」で若年層のインサイトを分析し、企業のマーケティングや商品企画に活かすことができます。


『推しぺディア』サービス詳細はこちら

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記事提供:PRTimes

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