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電通総研、資金管理システム「Ci*X Treasury(サイクロス トレジャリー)」を提供開始

株式会社電通総研

電通総研、資金管理システム「Ci*X Treasury(サイク

- 企業グループ全体の資金をリアルタイムで可視化し、資金効率向上を支援 -


テクノロジーで企業と社会の進化を実現する株式会社電通総研(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩本 浩久、以下「電通総研」)は、2025年6月17日(火)より、資金管理システム「Ci*X Treasury(サイクロス トレジャリー)」を提供開始します。

「Ci*X Treasury」は、電通総研がこれまでの実績で培ってきた会計領域の知見と最新のコンシューマー向けテクノロジーを融合したエンタープライズソリューション「Ci*X」シリーズの第5弾となる製品です。企業の資金管理業務および財務業務を標準化し、グループ経営を推進する企業グループ全体の資金をリアルタイムで可視化することで、資金効率向上のための迅速な意思決定を支援します。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43138/357/43138-357-73199608e5bdeb1664acdfb54fd54322-668x100.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Ci*X Treasury」ロゴ


■ 背景
近年、企業のグローバル化やM&Aに伴う事業の多角化が進むにつれ、地政学的リスクの高まりによる為替相場の変動やサプライチェーンの混乱など、企業の収益性や事業の継続に影響を及ぼす危険性が高まっています。企業はそのような予期せぬ世界情勢の変化に備えるため、ガバナンス強化やリスクの低減・回避策の準備が必要不可欠です。このような背景から、企業グループ全体での資金管理や財務業務の高度化・効率化が求められており、特に資金の流動性や為替リスクの管理、迅速な意思決定を支えるための資金データの可視化は、多くの企業にとって重要な課題となっています。
電通総研は、2018年に経費精算システム「Ci*X Expense(サイクロス エクスペンス)」を開発して以降、自動仕訳システム「Ci*X Journalizer(サイクロス ジャーナライザー)」、汎用ワークフローシステム「Ci*X Workflow(サイクロス ワークフロー)」、グループ統合会計システム「Ci*X Financials(サイクロス フィナンシャルズ)」を提供しており、製造業や小売業をはじめとした幅広い業種で採用されています。今般、資金管理業務および財務業務領域におけるDX化へのニーズに応えるべく、さらなるソリューション拡充を図ることとし、資金管理システム「Ci*X Treasury」を開発しました。


■「Ci*X Treasury」の概要と特長
「Ci*X Treasury」は、エンタープライズ企業向けに開発された資金管理システムで、資金管理業務および財務業務の標準化・効率化・高度化を実現します。資金の集中管理によるガバナンス強化や、グループ全体での流動性、為替・金利ポジションを可視化し、迅速な意思決定を支援します。
主な特長は以下の通りです。

1. 資金管理業務や財務業務の標準化・効率化を実現
 ・資金管理・運用/調達・投資有価証券の管理等、財務業務領域を包括した豊富な機能を搭載
  - 資金繰り、日次出納、流動性レポートを可視化
  - 金融機関との商談履歴を含む約定から満期までの一元管理が可能
  - 株式の取得売却取引や時価評価など有価証券に関わる会計処理を自動化
 ・ 周辺システムとの連携を自動化し、表計算ソフトと同様の操作性による柔軟な資金繰り業務の実現

2. 資金の集中管理によるガバナンス強化
 ・ 各行のインターネットバンキングへの多数のログインを一本化(マルチバンク対応)
 ・ きめ細やかな権限管理による支払業務の統制を実現
 ・ シェアードサービス等の承認業務の集約にも対応可能なワークフロー

3. グループ全体の資金や将来リスクを可視化して意思決定スピードを向上
 ・グループ全体の口座情報を一元管理し資金の適正配置を提案可能
 ・為替・金利ポジションの可視化やシミュレーションにより、為替・金利変動リスクへの対応が可能

4. スモールスタート・個社要件への対応等の柔軟性
 ・資金管理・金融商品管理・有価証券管理のうち、自社に必要な機能のみ選択可能なライセンス体系
 ・環境構築・運用サービスを一体型で提供するサービス「Ci*X PAS(サイクロス パス)」を選択可能

5. 自動仕訳システム「Ci*X Journalizer」の利用で、周辺システムとの連携をノンプログラミングで実現
 ・システム間のマスタおよび、データ連携がノンプログラミングで可能


電通総研は、今後も「Ci*X」シリーズの機能強化と拡充を進め、企業のグループ経営ならびにDX推進を支援してまいります。


<ご参考資料>
・「Ci*X Treasury」について
https://gms.dentsusoken.com/cix/solution/treasury/

・2025年04月17日
電通総研、経費精算システム「Ci*X Expense(サイクロス エクスペンス)」をはじめとした「Ci*X」シリーズ3製品の最新版を提供開始
https://www.dentsusoken.com/news/topics/2025/0417.html


■電通総研について https://www.dentsusoken.com
電通総研は、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」という企業ビジョンの下、「システムインテグレーション」「コンサルティング」「シンクタンク」という3つの機能の連携により、企業・官庁・自治体や生活者を含めた「社会」全体と真摯に向き合い、課題の提言からテクノロジーによる解決までの循環を生み出し、より良い社会への進化を支援・実装することを目指しています。
テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、これからも人とテクノロジーの力で未来を切り拓き、新しい価値を創出し続けます。

* 電通国際情報サービス(ISID)は、電通総研へ社名を変更しました。
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES

電通総研、資金管理システム「Ci*X Treasury(サイク

記事提供:PRTimes

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