Snowflake、社長執行役員に浮田 竜路が就任
Snowflake合同会社

2025年6月18日- AIデータクラウドを提供するSnowflake Inc.(ニューヨーク証券取引所:SNOW)の日本法人であるSnowflake合同会社(所在地:東京都中央区)は、2025年8月1日付で、浮田 竜路(うきた・りゅうじ)が社長執行役員に就任することを発表いたします。これに伴い、前任の東條 英俊は退任いたします。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116784/65/116784-65-48cbbf929b7d6c57e29804c28542295c-1000x991.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
浮田は2021年より、Snowflake日本法人の執行役員 第二営業統括本部長としてセールスチームを統括。Snowflake入社以前は、アドビ株式会社にてデジタルエクスペリエンス営業本部 常務執行役員を務め、またEMC / VCE株式会社等で要職を歴任、多岐にわたる分野でリードしてきました。
この度の体制変更にあたり、浮田は次のように述べています。
「データとAIの革新的な技術により企業のDXが加速する中、代表執行役員として、日本のお客様のビジネス価値創造と成長に貢献できることを心より光栄に思います。セキュリティとガバナンスを重視しながら、より多くの企業がAI時代で成功するための基盤を提供し続けることをお約束いたします。Snowflakeは、パートナー企業の皆様と共にデータドリブンな意思決定とAIイノベーションを支援し、日本のデジタル社会の発展に寄与する存在であり続けます」
アジア太平洋・日本(APJ)地域の担当社長のJon Robertson (ジョン ロバートソン) は次のように述べています。
「日本は、Snowflakeにとって戦略的に重要な市場です。AIの急速な進展により、データクラウドの需要は着実に拡大しています。日本法人の発展に貢献した東條前社長に深く感謝するとともに、今後は新社長の豊富な経験とリーダーシップのもと、より一層の事業拡大を実現できると信じています。また、パートナーエコシステムの強化を通じて、革新的なソリューションを提供し、日本市場におけるSnowflakeの存在感をさらに高めていきたいと考えています」
また、社長執行役員を退任する東條 英俊は、次のように述べています。
「Snowflake合同会社の第一号社員として、多くのお客様やパートナー企業の皆様と共に、AIデータクラウドの可能性を追求できたことを誇りに思います。AIとデータの時代において、日本企業のデジタル変革を支援し、ソリューションを提供できたことは、私にとってかけがえのない経験となりました。新体制のもと、Snowflakeは更なる成長を遂げると確信しております。これまでの皆様の多大なるご支援に心より感謝申し上げます」
(C)2025 Snowflake Inc All rights reserved. Snowflake、Snowflakeのロゴ、および本書に記載されているその他すべてのSnowflakeの製品、機能、サービス名は、米国およびその他の国におけるSnowflake Inc.の登録商標または商標です。 本書で言及または使用されているその他すべてのブランド名またはロゴは、識別目的でのみ使用されており、各所有者の商標である可能性があります。 Snowflakeが、必ずしもかかる商標所有者と関係を持ち、または出資や支援を受けているわけではありません。
Snowflakeについて
Snowflakeは、簡単かつ効率的で信頼性の高いエンタープライズAIを実現します。世界最大規模の数百の企業を含めた11,000を超える世界中のお客様が、SnowflakeのAIデータクラウドを利用して、データ共有、アプリケーション構築、AIによるビジネス強化を実践しています。エンタープライズAIの時代が到来しました。詳しくは、
snowflake.com(ニューヨーク証券取引所:SNOW)をご覧ください。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes