長崎県壱岐市×株式会社PoliPoli エンゲージメントパートナー協定を締結
株式会社PoliPoli
PoliPoliの「政策共創」プラットフォームを活用し地域の課題解決へ：二拠点居住の推進やSIBで連携
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/244/32735-244-d8569e938d786c01f5da5b1cc6d83845-3900x2041.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社PoliPoli（所在地：東京都千代田区、代表取締役：伊藤和真、以下PoliPoli）は、長崎県壱岐市とエンゲージメントパートナー協定を締結したことをお知らせします。
本協定は、壱岐市が推進する、市に共感や愛着を持つ企業等との持続的な関係構築を目指す「エンゲージメントパートナー制度」にPoliPoliが参画するものです。有人国境離島法を活用した二拠点居住の促進、PoliPoliが運営するSIB（ソーシャル・インパクト・ボンド）を活用した『自治体共創ファンド』での地域課題の解決、住民との対話を通じた政策共創の実現など、官民連携による持続可能な地域づくりを共に推進してまいります。
今後もPoliPoliでは自治体等の皆様とパートナーシップを広げ、地域活性化や課題解決に寄与して参ります。
協定の名称
壱岐市と株式会社PoliPoliとのエンゲージメントパートナー協定
協定締結日
2025年6月20日
連携事項
(1) 有人国境離島法や二地域居住促進法などの制度を活用した持続可能な地域づくりの推進に関すること。
(2) SIBなど民間の資金や知見を活かした地域の課題解決や活性化に関すること。
(3) 住民との対話型の市政運営や地域づくりの推進に関すること。
(4) その他、本協定の目的を達成するために必要な事項に関すること。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/244/32735-244-cc8f61b96efe682d47d94734a73270b0-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
篠原一生 壱岐市長 コメント今回、株式会社PoliPoli様とエンゲージメントパートナー協定を締結できましたこと、大変嬉しく思います。
本市は、今年度から第４次壱岐市総合計画に基づく新しいまちづくりをスタートしました。2050年人口２万人の維持を目標に掲げ、みんなが”幸せを実感”できる壱岐を創るために、「一緒に前へ、壱岐新時代へ。」を合言葉に、対話と共創により挑戦してまいります。
この挑戦には、市民、地域事業者の皆さまをはじめ、エンゲージメントパートナー企業等、地域に不足するリソースをお持ちの皆さまとの共創が重要になります。国が推進する二地域居住の離島モデルの事例創出や、より良い制度実現に向けた取り組み、ソーシャル・インパクト・ボンドなど民間の資金や知見を活かした地域課題解決や活性化の取り組みなど、PoliPoli様のノウハウ等を提供いただき、共により良い未来を創っていきたいと思います。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/244/32735-244-f2962ff8e221d638e5b665f9d7fe4b55-1474x2342.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
伊藤和真 株式会社PoliPoli代表取締役 コメントこの度は、歴史と文化の薫る壱岐市様とエンゲージメントパートナーとして連携できる機会をいただき、誠にありがとうございます。「対話」と「共創」をまちづくりの軸に据え、国のプロジェクトにも採択された二拠点居住の取り組みを先進的に進められている壱岐市様の姿勢に、未来の地域づくりの大きな可能性を感じております。
今回の連携では、二地域居住促進法や有人国境離島法といった制度の活用を後押しすると共に、SIBなど民間の活力を取り入れた課題解決を力強く推進してまいります。PoliPoliが持つ政策共創のノウハウを最大限に活かし、住民の皆様との対話がまちの力になる、持続可能な地域モデルを壱岐市様と共創できることを心から楽しみにしております。
https://sib-fund.com
『自治体共創ファンド』は、SIB（ソーシャル・インパクト・ボンド）を活用して地域課題の解決を推進するための事業です。
SIBとは、民間の資金を活用して社会課題の解決を目指す、成果連動型の官民連携の手法です。事業の初期費用を民間が提供し、行政は達成された成果に応じて報酬を支払います。 この仕組みは、従来の方法では解決が難しい課題に対し、財政リスクを抑えたい行政、新たな挑戦をしたい事業者、社会貢献を目指す投資家のそれぞれにメリットをもたらします。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/244/32735-244-95e5ca77ab0540a13f8fc9aa7e917bea-749x714.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
政策共創プラットフォームとして自治体・政府と民間事業者との共創を手がけてきたPoliPoliが、実証事業からその事業の政策反映までをサポートします。
また、金融機関などと連携し、地域課題の解決を第一に、小さく・早く実証実験を実行してまいります。
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/244/32735-244-f164248b80c6730f2f96c0a797ac24b1-1560x1301.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
お問い合わせ先：
https://forms.gle/oXhNybePFxy6ADWP8
[画像6:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32735/244/32735-244-dcb0070dcac2838974c76cb71235def8-1554x1554.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社PoliPoli（ポリポリ）
代表者 ：伊藤 和真
所在地：東京都千代田区
設立 ：2018年2月
企業理念 ：新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。
コーポレートサイト：
https://www.polipoli.work/
事業内容：
政治家に声を届けるウェブサイト『
PoliPoli』
行政に声を届けるウェブサイト『
PoliPoli Gov』
企業、団体向けルールメイキングのサポートサービス『
PoliPoli Enterprise』
政治情報メディア『
政治ドットコム』
社会課題解決のための寄付基金『
Policy Fund』
SIBを活用した地域課題解決のためのプロジェクト『
自治体共創ファンド』
「官民連携コーディネーター」をはじめ、採用募集中です
詳しくはこちら：
https://polipoli.notion.site/PoliPoli-97249831893141dc968440811591fbe3プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
