三菱地所より、ミャンマー地震へ1,000万円の寄付受領
認定NPO法人ジャパンハート

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地震により倒壊した病棟の解体工事(25年5月撮影)
日本発祥の国際医療NGOである認定NPO法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜)は、三菱地所株式会社(東京都千代田区 執行役社長:中島篤)よりミャンマー地震における救援活動に対し1,000万円の寄付金を受領し、このたび感謝状を贈呈しました。
ジャパンハートでは、2004年の団体設立当初からミャンマーで20年活動しており、2025年3月28日に発生したマグニチュード7.7の本震災においては、震源地エリアのザガイン管区にある拠点病院が被災しつつも、発災当日から今日に至るまで支援活動を行っています。
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手術活動の再開初日(25年6月2日撮影)
ミャンマーで長年活動を続ける団体として、各地のニーズに応じた医療・生活物資や水食料を現地に直接届ける物資支援、被災した病院敷地内での屋外診療、被害が甚大なザガインエリアでの巡回診療を実施。
現在は、拠点病院の運営を段階的に再開しながら、病院へアクセスできない人々のために巡回診療を継続しています。
そして、これらの支援活動に対し、三菱地所より義援金として1,000万円を寄付いただきました。このたびの支援に謝意を表し、ジャパンハート理事長の吉岡春菜が6月12日(木)に同社の本社を訪問。ミャンマーの現況などを報告するとともに、感謝状を贈呈しました。吉岡のコメントは以下の通りです。
今回の大地震を受けて、多くの企業様や個人の方が「発災以前から現地で活動しているジャパンハートに」とご寄付先に私たちを選んでくださいました。20年活動するなかで、ミャンマーの人々と共にさまざまな時代を乗り越えてきた団体として、これからも医療の届かない人にとっての「最後の砦」であり続け、いただいた大切なご支援をもとに復興への歩みを進めたいと思います。
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三菱地所株式会社三菱地所は1937年設立の総合不動産会社です。「まちづくりを通じた社会への貢献」を基本使命に掲げており、東京・丸の内に代表されるオフィスや商業施設、ホテル、物流施設の開発・賃貸・運営管理をはじめ、海外事業、投資マネジメント事業、空港事業、設計監理や不動産仲介、エリアマネジメントなど多岐にわたる事業を展開。近年は新事業創出やDXにも力を入れています。
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特定非営利活動法人ジャパンハート(認定NPO法人)「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に国内外で活動する日本発祥の国際医療NGO。
小児がん手術などの高度医療を含む治療を年間約4万件実施しており、2004年の設立以来、途上国での治療総数は35万件以上。日本国内では離島・へき地への医療者派遣、災害被災地への現地支援や小児がんの子どもと家族の外出を医療者がサポートする活動に取り組んでいます。
https://www.japanheart.org/
プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes