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SBI信用保証、住宅ローン保証事業の業務基盤にnCinoを採用

nCino株式会社

SBI信用保証、住宅ローン保証事業の業務基盤にnCinoを

迅速な新規事業展開を実現し、グループシナジーの最大化と地方創生への貢献を目指す


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52966/45/52966-45-1f0a4b52a1ecb3535d907c1a2a65aa78-1200x277.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


クラウドバンキングと金融サービスデジタルトランスフォーメーションの先駆者であるnCino株式会社(日本法人:東京都港区、代表取締役社長:野村逸紀、以下:nCino)は本日、SBI信用保証株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土門 智康、以下:SBI信用保証)が2025年4月に開始した住宅ローン保証事業の業務基盤としてnCinoのクラウド型銀行業務統合プラットフォームを採用し、本番稼働を開始したことを発表しました。

■導入の背景:
同社の親会社であるSBIアルヒ株式会社は、中期経営計画の中で住宅ローン保証事業を収益の柱の一つとして位置づけており、その実現のためSBI信用保証を設立しました。また、SBIグループでは、国家目標である地方創生の実現に貢献するべく、全国各地の地域金融機関との連携を推進しており、本保証事業では地域金融機関の提供する住宅ローンについても保証対象とする予定です。この新規事業を迅速かつ効率的に立ち上げるためには、保証業務に必要な機能が標準で実装された業務プラットフォームの活用が不可欠でした。


■取り組み概要と採用理由:
住宅ローン保証事業において、銀行からの保証申込受付から審査、契約に至るまでの一連のプロセスを一気通貫で統合します。


nCinoを採用した主な理由は以下の通りです:
- 迅速な事業展開を可能にする融資業務に特化したプラットフォーム: nCinoは業界標準の融資業務に必要な機能がパッケージされており、カスタマイズを最小限に抑えることで世界最速で開発を完了し、事業開始に合わせた計画通りの本番稼働を実現しました。- 高い柔軟性と拡張性:今後の市場の変化に柔軟に対応するため、 稼働後も継続的に機能がアップデートされ、また社内でも柔軟にシステム変更できる点も高く評価されました。


■今後の展望:
SBI信用保証はnCinoによる業務効率化で創出された時間を活用し、保証業務における地域金融機関との連携強化に注力していく予定です。これにより、地域金融機関の住宅ローン業務支援を通じて、地域経済の活性化に貢献してまいります。


SBI信用保証について:
SBI信用保証は、SBIグループとして初となる住宅ローン保証事業を手掛ける会社として2025年4月から事業を開始しました。SBIグループの金融ノウハウと最先端のテクノロジーを活かし、保証サービスをより身近で利用しやすいものへと進化させることで、お客さまの暮らしを豊かにし、地域社会の発展を創出していきます。
詳細については、https://www.sbicg.co.jp/をご覧ください。


nCinoについて:
nCino (NASDAQ: NCNO) は、クラウドバンキングの世界的リーダー。nCinoの銀行業務統合プラットフォームは、金融機関の収益拡大、真の効率化、コスト削減、規制対応を実現する拡張性の高い統合型プラットフォームです。幅広い銀行の事業部門の新規顧客獲得、融資、口座開設などに関わる行員と顧客体験を改善し、デジタルファーストの世界の適応を支援します。イノベーション、評判、スピードを通じて金融機関の業務の進め方を変革するnCinoは、あらゆる規模の世界2,700以上の金融機関にサービスを提供しています。詳細については、https://ncino.co.jp をご覧ください。


■お問い合わせ先:
nCino株式会社 マーケティングマネージャー
永田 朋子
info@ncino.co.jp
03-6625-5122

本プレスリリースには、1995 年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)のセーフハーバー(免責条項)の範囲で、将来見通しに関する記述が含まれています。将来見通しに関する記述には一般的に活動、事象、結果、戦略、予想が含まれ、「見通し」「期待」「予想」「予測」「計画」その他同様の表現で記述されています。本プレスリリースに含まれる将来見通しに関する記述はすべて、nCinoのこれまでの業績および現在の計画、見込み、予想に基づいており、かかる計画、見込みまたは予想が達成されると表明するものではありません。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点でのnCinoの予想です。この日付以降に起こる事象によっては予想が変わる可能性があり、法律により求められる場合を除き、nCinoはこれらの将来見通しに関する記述を更新または訂正する義務を負うものではありません。将来見通しに関する記述は、既知および未知のリスクや不確実性の影響を受けるため、実際の結果が見通しとは大きく異なる場合もあります。nCinoの業績および財務成績に影響するその他のリスクと不確実性は、nCinoが米国証券取引委員会(SEC)に提出している報告書に記載されています(当社ウェブサイト https://www.ncino.com/ またはSECのウェブサイト https://www.sec.gov/ で入手可能)。実際の結果に影響する可能性のある潜在的なリスクについてさらに詳しくは、nCinoがSECに適宜提出する他の書類に記載されます。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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