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プロ人材機構、シニア人材を対象とした「キャリア相談の実態」に関するアンケート調査結果を公開

株式会社プロ人材機構

プロ人材機構、シニア人材を対象とした「キャリア相談

「新しいビジネスチャンスや仕事の紹介」を期待するシニアが最多。その期待に応える相談先とは


シニア人材がプロとして活躍する機会を創出する株式会社プロ人材機構(代表取締役社長:高橋啓 本社:東京都港区 以下:プロ人材機構)は、本日、シニア層を対象とした「キャリア相談の実態」に関するアンケート調査結果を公開いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144400/11/144400-11-7abbb092d8ff0f3f98c834bffd25cc0f-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


サマリー
- キャリアの悩みを相談する相手がいない人が約3人に1人- キャリア相談の相手トップは「友人・知人・仕事仲間」- 外部の専門家へ相談経験がある人の「キャリアカウンセラー」- 相談をすることによる効果1位は「新しい目標や挑戦への意欲が湧く」- 外部の専門家に対しては「新しいビジネスチャンスや仕事の紹介」を期待する方が最多

調査内容

1.仕事やキャリアに関する悩みを相談できる相手はいますか?

まず、キャリアの悩みを相談できる相手の有無について伺いました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144400/11/144400-11-43ef4a437059e6dba4bbf27c6f3c479e-1300x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


調査の結果、67%の回答者が「仕事やキャリアに関する悩みを相談できる相手がいる」と回答した一方、33%は「相談できる相手がいない」と回答。約3人に1人がキャリアの悩みを相談できる相手がいない状況にあることが明らかになりました。

今回の調査対象者はプロ人材機構とすでに何らかの接点を持つシニアの方ですので、日常的にキャリアや仕事に関する情報収集に励んでいる方々であるといえますが、この対象を広く一般に広げた場合「キャリアの悩みを相談相手がいない」方はもっと多くいらっしゃることも推測されます。

2.相談できる相手は誰ですか?

次に、キャリアの具体的な相談相手について伺いました(複数回答可)。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144400/11/144400-11-0d34c91f4bcc87fc257db55426abb32a-1300x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


相談相手として最も多かったのは「友人・知人仕事の仲間(同年代)」で49%、次いで「専門家(キャリアカウンセラー、カウンセラーなど)」と「家族」がともに30%という結果になりました。また、「相談できる相手がいない」と回答した方が27%おり、Q1の結果とほぼ一致しています。自分の立場を共有しやすい同年代や、身近に存在する仲間が一番の相談相手になっている様子が見てとれます。
加えて、外部の専門家では具体的にどのような専門家へ相談経験があるか伺ってみました。

これについては、「キャリアカウンセラー」が41%と最も高く、「専門家に相談したことはない」が39%で続きます。次いで「副業や顧問斡旋会社」への相談は17%、「ビジネスコンサルタント」が9%、「コーチング専門家」が5%という結果になりました。近年は学校や企業内にも配置されるようになってきている職種ということもあり、「キャリアカウンセラー」という存在がシニア人材の中でも浸透してきていることがわかります。

3.外部の専門家に相談する場合、どのような専門家に相談しましたか?

加えて、外部の専門家では具体的にどのような専門家へ相談経験があるか伺ってみました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144400/11/144400-11-3633e6a02cd5a1e07fb09a924a55b4c7-1300x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


これについては、「キャリアカウンセラー」が41%と最も高く、「専門家に相談したことはない」が39%で続きます。次いで「副業や顧問斡旋会社」への相談は17%、「ビジネスコンサルタント」が9%、「コーチング専門家」が5%という結果になりました。近年は学校や企業内にも配置されるようになってきている職種ということもあり、「キャリアカウンセラー」という存在がシニア人材の中でも浸透してきていることがわかります。

4.相談してよかったと感じたことは何ですか?

次に、相談して良かったと感じた効果について調査を行いました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144400/11/144400-11-8d935554db0878dae47a9da2228f71aa-1300x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


専門家への相談によって得られた効果としては、「新しい目標や挑戦への意欲が湧いた」が30%で最も多く、次いで「問題解決の具体的な方法が得られた」(25%)、「自信を持てるようになった」(19%)という結果になりました。一方で、「特に良かったと感じたことはない」という回答も26%ありました。

詳しくは後述いたしますが「特に良かったと感じたことはない」という方々は、相談内容と相談先のミスマッチが起こっている可能性があるかもしれません。逆に、適切な相談先に繋がることができれば、シニアの方がさらなる挑戦への意欲を持つきっかけとなったり、具体的な行動を起こす第一歩になることがわかります。


5.外部の専門家にどのようなことを期待しますか?

最後に、専門家に期待することを伺いました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144400/11/144400-11-abe5bb99c7a86c4d63a19eaa96c9d560-1300x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


外部の専門家に期待することとしては、「新しいビジネスチャンスや仕事の紹介」が77%と圧倒的に高く、次いで「キャリア形成に関するアドバイスや指導」(44%)、「自分の強みやスキルを明確にするサポート」(43%)という結果になりました。また、「ライフプランやセカンドキャリアに関する相談」も20%の回答者が期待しています。

ここで注目すべきなのは、専門家に対して『新しいビジネスチャンスや仕事の紹介』を期待する声が非常に高いことです。これは、単なるアドバイスだけでなく、具体的なビジネスチャンスや仕事の機会提供を求めているシニアの方が多いということです。

Q3の相談先として最も多かったキャリアカウンセラーは、職業選択の方向性を共に考えたり、スキル・学び直しの提案、 自己理解のサポート、メンタルサポート等を主に行うプロですが、ビジネスチャンスの創造や仕事の紹介となると話は別で、違ったプロフェッショナルのサポートが必要です。そして、その部分を担っているのが、私たちプロ人材機構でもあります。

最後に

キャリアの相談が出来る機関が比較的身近な存在になってきたように、私たちプロ人材機構もシニア人材の活躍の場を実際に増やしていく機関として、身近に寄り添う存在となれるようサービスを展開してまいります。

今回の調査結果公開により、シニアの皆様にとっても、自らの今後のキャリアについて考える際の適切な相談先について知っていただくきっかけになりました幸いに思います。

【調査概要】
調査期間:2025年4月4日~2025年4月20日
調査方法:ウェブアンケート
回答者数:100名(50代以上のプロ人材機構と接点のある社会人・男女)
プロ人材機構は今後も、シニア人材の活躍を「特例」ではなく「戦略的な選択肢」として定着させることを目指し、シニア活躍の場を提供するとともに次世代へその知見が承継される市場を創ってまいります。

■プロ人材機構について
「人生の深みを、未来につなぐ」をパーパスに、プロ人材(*)のスキルシェアサービスやプロ人材(*)のヘッドハンティングサービスを展開。シニアの方々が日々積み上げてきた経験やノウハウを次世代に受け継ぎ、若い世代が持つ新しい感覚と出会う機会につなげていくことで、人材不足でも世の中の総知見を増やし続けることを目指しています。シニアの方それぞれが持つ誰にも負けない強みを、プロ人材機構は発掘し活かしています。
*プロ人材:ビジネス、キャリアにおいて変革のトリガーを乗り越えた50歳以上の方

会社名:株式会社プロ人材機構
所在地:東京都港区赤坂2丁目5−8 ヒューリックJP赤坂ビル5階
設立:2024年1月4日
代表者:代表取締役 高橋 啓
事業内容:プロ人材の斡旋事業(プロ人材紹介事業)、プロ人材によるアドバイザリー事業(Provision-Share)、経営コンサルティング事業、シニアの起業支援
URL:https://pro-j.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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