パソナ日本総務部 企業従業員の防災・減災力向上を支援VR体験で理解を深めるeラーニング『そなトレ』6月30日提供開始
株式会社パソナグループ
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株式会社パソナ日本総務部（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長 佐野克也）は、教材学習・VR体験・確認テストを組み合わせた企業従業員向けeラーニングサービス『そなトレ』「防災知識コース（火災・地震・水害）」の提供を6月30日（月）より開始いたします。
昨今の気候変動による自然災害の増加や、今後発生が予測される大規模地震を背景に、個人だけでなく企業にも防災・減災への備えがこれまで以上に求められています。一方で、従来の防災訓練は毎年同じ形式で行われることが多く、訓練効果や意識の浸透に課題が残るほか、リモートワークや在宅勤務の普及により出社する従業員が分散したことで、全従業員が平等に防災教育を受ける機会を確保することも難しくなっています。
そこでこの度パソナ日本総務部は、eラーニングサービス『そなトレ』の提供を開始。本サービスは、教材による基礎学習に加え、実際の災害時を疑似体験できる360度VRコンテンツ、そして理解度を確認できるテストを組み合わせた三段階のプログラムが特長。従業員一人ひとりが災害発生時に求められる「判断力」や「行動力」を身につけることができます。
また、企業毎にオフィス環境や希望する空間をVR化※し、オリジナルの防災シナリオを組み込むことが可能。学習状況や確認テストの結果は自動で集計され、組織全体の防災意識や習熟度を「見える化」できる管理機能も搭載しており、従業員一人ひとりの防災・減災意識の向上や組織全体の危機対応力強化を支援いたします。
パソナ日本総務部は今後も、全国の総務部門が抱える様々な課題の解決や業務の効率化に貢献してまいります。
※VR化には別途料金がかかります
■『そなトレ』について
開始日：
2025年6月30日（月）
対象：
全国の企業・団体等
内容：
企業の従業員向けeラーニングサービス
【特長】
・テキストや動画による基礎学習、危機的状況からの行動選択を実践的に学べる360度VR体験、確認テストの3ステップで知識定着をサポート
・部署や個人の学習状況について設問ごとの正解率や個々の成績をグラフや表で可視化し、進捗を一元管理できる成績管理機能が搭載
・企業毎にオリジナルの緊急時対応ルールやマニュアルの追加やオフィス環境のVR化※2等のカスタマイズが可能
※緊急時対応ルールやマニュアルの追加は費用はかかりませんが、オフィス環境のVR化には
追加料金がかかります
料金：
100アカウントまで98,000円／年額
追加は、100アカウントごとに73,000円／年額 （全て税抜）
ＵＲＬ：
https://www.pasona-ns.co.jp/service/detail/sonatore.html
問合わせ：
株式会社パソナ日本総務部 コミュニケーション事業推進本部 DXサービス開発部
Mail: sonatore-info@ml.pasona-ns.co.jp
■参考／パソナ日本総務部について
会社名：株式会社パソナ日本総務部
代表者：代表取締役社長 佐野 克也
代表取締役副社長 岩月 隆一
所在地：大阪市中央区北浜東4番33号 北浜NEXU BUILD（北浜ネクスビル）
設立：1987年10月1日
資本金：2,000万円
事業内容：BPO事業（総務・施設管理）、コミュニケーション事業、ファシリティデザイン事業
URL：
https://www.pasona-ns.co.jp/プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
