ダッソー・システムズのインダストリー、マーケティング、サステナビリティ、コーポレート戦略担当エクゼクティブ・バイス・プレジデントにエリザ・プリスナーを任命
ダッソー・システムズ株式会社

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※本メディアアラートは、仏ヴェリジー=ヴィラクブレーにて現地時間2025年6月19日に発表した
メディアアラートの日本語参考訳です。
ダッソー・システムズ(Euronext Paris: FR0014003TT8, DSY.PA、以下ダッソー・システムズ)は本日、エリザ・プリスナーが、インダストリー、マーケティング、サステナビリティ、コーポレート戦略担当エクゼクティブ・バイス・プレジデントに任命されたことを発表しました。プリスナーは、最高経営責任者(CEO)パスカル・ダロズの直属となります。
プリスナーは、ダッソー・システムズにおける戦略的な役割での豊富な経験を活かし、お客様が当社のサービス体系3D UNIV+RSES(3D ユニバース)を活用して、生成経済の実現に向けて製品やサービスの創出と製造を推進できるように支援します。プリスナーは、あらゆる関係者の皆様に価値を提供しながら、企業の環境負荷と社会的貢献の調和を支援し、意思決定者と連携して、産業の変革を後押しする業界別のソリューション体験の提供を目指します。
プリスナーは2013年にダッソー・システムズに入社し、エアバス社の民間航空機部門のアカウントマネージャーとして、A350のデータサイエンス主導のバーチャルツインプロジェクトに貢献しました。2017年には同社の世界規模での変革をリードし、戦略的目標を達成するための業務の明確化と導入に務めました。2022年にコーポレート戦略・プラットフォーム変革担当エクゼクティブ・バイス・プレジデントに任命され、同社の執行委員会に加わり、同社のビジョンを戦略的企業戦略、ブランド戦略やマーケティング戦略に組み込む役割を担ってきました。
エリザ・プリスナーは、フランスのレンヌにあるECAM工科大学で材料工学を専攻し、工学の学位を取得しました。また、フランスの国立民間航空学校(ENAC)で航空機運用と航空交通管理の修士号を取得。フランスのトゥールーズ・ビジネス・スクールとHECモントリオール、米国のワシントン大学が共同で提供する航空宇宙産業向けの経営学修士を取得しています。
(以上)
ダッソー・システムズについて
ダッソー・システムズは、人類の進歩を促進する役割を担う企業です。1981年の設立以来、同社はバーチャル世界を開拓し、消費者、患者、市民などすべての人々の現実世界をより良い方向へと導いてきました。ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEプラットフォームを通じて、あらゆる規模、業界の37万のお客様が協力し、製品やサービスを創出、製造することで持続可能な革新を生み出し、社会に対して意義のある影響をもたらすことができます。より詳細な情報はホームページ、
https://www.3ds.com/ja/(日本語)、
https://www.3ds.com/(英語)をご参照ください。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes