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【女子高生ラボ調査】見た目コンプレックスの実態から読み解く、女子高生の整形願望と自己肯定感のリアル

株式会社with t

【女子高生ラボ調査】見た目コンプレックスの実態から

整形するなら「鼻」が最多、美容整形がより現実的な選択肢に


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ティーン向けエンタテインメント事業を展開する株式会社with t(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮城啓太)が運営する「女子高生ラボ」は、最新トレンドに敏感な女子高生で構成された女子高生ラボメンバーに向けて「見た目のコンプレックス」に関する実態調査を実施しました。今回の調査の結果、他人の目を強く意識してしまう環境と、SNSが自己肯定感に及ぼす影響、そして整形に対して現実的な関心を持つ実態が明らかになりました。

【調査サマリー】
1.「自分の見た目は普通」が49%、自己評価に慎重な傾向
2. 女子高生の見た目コンプレックスは「顔のパーツ」が最多
3. コンプレックスの原点は「比べること」 SNSや周囲の存在が引き金に
4. 整形するなら「鼻」が最多、美容整形がより現実的な選択肢に
5. SNSは自己肯定感に強く影響、前向きになる一方で落ち込む声も多数


1.「自分の見た目は普通」が49%、自己評価に慎重な傾向
自分の見た目に対する自己評価について、「かわいいと思う」というポジティブな評価は28%にとどまり、「普通くらい」と回答した割合が49%と約半数を占める結果になりました。一方で「あまりかわいくない」「正直かわいくない」というネガティブな評価は合わせて23%あり、自己評価においては「悪くはないが、堂々と肯定もできない」という曖昧な立場を取る傾向が強く、ポジティブな表現を避けて控えめな評価をする姿勢がうかがえます。この背景には、自分を「かわいい」と言うこと自体が“イタい”と見なされる空気感があり、他人の目を強く意識して自己肯定がしづらいという心理が影響していると考えられます。
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2. 女子高生の見た目コンプレックスは「顔のパーツ」が最多
見た目で自信がない部分について、最も多くの回答を集めたのが「顔のパーツ」(87%)で、次いで体格・スタイル(65%)、肌の状態(56%)という結果になりました。回答者のほとんどが複数の悩みや不安を抱えており、ミリ単位で“かわいさ”が評価される環境の中で、常に自分の細部を観察し、他人と比較して気にする癖が染みついていることがわかります。「鏡を見るのが嫌になる」というコメントもあり、見た目に対して日常的にプレッシャーを感じていることがうかがえます。
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3. コンプレックスの原点は「比べること」 SNSや周囲の存在が引き金に
見た目を気にするようになったきっかけについては、「友達や周囲と比べてしまう」(28%)「SNSでかわいい子を見て落ち込んだ」(23%)「芸能人やモデルと比較して差を感じた」(21%)と、他者との比較が自信を喪失する引き金となっていることが明らかになりました。「なんとなくそう思っていた」という無意識な刷り込みをはじめ、「マスクを外すのが怖い」「周りがかわいすぎる」といったコメントもあり、他人にどう見られるかということに対して過敏に反応していることがわかります。
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4. 整形するなら「鼻」が最多、美容整形がより現実的な選択肢に
整形で1か所だけ変えられるとしたら、どこを変えたいかという問いに対しては、「鼻」(32%)と「目」(19%)が最も多く、見た目の印象を左右する、顔の中心パーツへの強いこだわりが見られました。「できれば全部変えたい」といった極端な意見や、「ボトックスやヒアルロン酸」といった実際の美容医療の専門用語を書いた具体的なコメントも複数あり、美容医療との距離感が近くなっていることがうかがえます。
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5. SNSは自己肯定感に強く影響、前向きになる一方で落ち込む声も多数
SNSの他人の写真や動画を見たときの気持ちについては、「もっと可愛くなりたいと前向きに思える」(37%)が最多だった一方で、「自信がなくなる」(28%)「加工と現実との差に落ち込む」(22%)「自分の投稿が可愛く見えず落ち込む」(11%)というネガティブな反応が6割を占める結果になりました。「何も感じない」と回答したのはわずか2%で、身近な存在のSNSが彼らの肯定感を大きく揺さぶっていることがわかります。SNSがきっかけで前向きなアクションにつながることがある反面、加工された“理想像”との比較が苦しむきっかけにもなっており、個々の受け止め方に差が出やすいことがわかりました。
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女子高生ラボ スタッフコメント
今回の調査から、多くの女子高生が「否定はしないが、自信も持てない」と見た目に対して複雑な感情を抱えていることが明らかになりました。SNSや周囲との比較から“他人の目”を強く意識するようになり、美容整形もより現実的な選択肢として受け入れられつつあります。またSNSは、前向きな気持ちを後押しする一方で、自信喪失や加工とのギャップによる落ち込みなど、自己肯定感に両極の影響を与えていることも見えてきました。見た目に関する悩みは個人の問題にとどまらず、社会的背景と深く結びついており、他者と共存する中で自分自身をどう評価するかという視点が、これからの自己肯定感のあり方を左右すると言えそうです。

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調査名:「見た目のコンプレックス」に関する実態調査
調査期間:2025年6月12日~2025年6月16日
調査手法:アンケート調査
調査実施企業:株式会社with T『女子高生ラボ』
調査対象:全国の高校1~3年の女性 100名
※引用時のお願い
本調査分析を転載・ご利用いただく場合は、出典元として下記のような記載お願いいたします。
(例:「『女子高生ラボ』による調査」「『女子高生ラボ』調べ」など)
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■女子高生ラボについて
「女子高生ラボ」は、SNSメディアの運営、全国規模のコミュニティ運営、そして女子高生のインサイト研究を一体的に展開するシンクタンクです。本ラボでは、女子高生ミスコンのネットワークを活用し、全国各地から流行の最先端を走るメンバーが集まっております。ミスコンのグランプリや各賞の受賞者、ファイナリストのみならず、多くのエントリー者が参加しており、自らが情報発信者として世の中のトレンドを創出する意欲を持つ女子高生を中心に構成されたコミュニティです。「女子高生ラボ」のSNSの発信では、メンバーから寄せられる画像や動画を基に制作することも多く、彼女たちのリアルな声と価値観を反映したコンテンツを提供しています。
女子高生ラボ公式Instagram:https://www.instagram.com/jk_labo_
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137975/24/137975-24-08b01c67fa0ded7c8cc0005165b14af0-800x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



また、これらのSNS運営やコミュニティ活動、インサイト研究を通じて蓄積した知見や実績を基盤に、若年層市場へのアプローチを希望する企業様に向けたマーケティング支援を提供しております。独自のネットワークとデータドリブンな分析を駆使し、クライアント企業の課題解決と目標達成に寄与することを目指しています。「女子高生ラボ」は、次世代を担う若年層とのつながりを通じて、新たなマーケティングの可能性を追求し続けてまいります。

■会社概要
株式会社with t
所在地:東京都渋谷区渋谷1-22-2 グラフィオ渋谷2F
代表者:代表取締役社長 宮城 啓太
事業内容:オーディション事業、マーケティング支援事業、イベント事業、プロダクションマネジメント事業
公式HP :http://with-t.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
広報担当:吉富
yoshitomi@with-t.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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