農林水産省、エン・ジャパンでDX人材の採用が決定!
エン・ジャパン

エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:越智通勝)は、2025年1月に農林水産省の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』(https://www.enjapan.com/)を実施。DX担当のポジションで公募を実施し、1名の採用が決定しました。下記、農林水産省大臣官房デジタル戦略グループ 採用担当と入省者のコメントを紹介いたします。
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プレスリリース:
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2025/40154.html
特設ページ:
https://www.enjapan.com/project/maff_2024/
※上記プレスリリースや記事は公募開始時(2025年1月10日)に掲載されたものです。
入省者コメント
■DX推進担当|入省者プロフィール
新卒でメーカー系のSierに入社後、システムエンジニアとして、官公庁のシステム開発及び運用保守を担当。
農業に関する知識はなかったのですが、担当業務として、「既存のシステム(eMAFF地図)の新たな運用方法を考える」や「事業者からの提案に対し、費用・工数の面から最適かを精査する」といった内容が記載されていたことから、システムエンジニアとしての経験を活かすことができるのではないかと思い志望しました。
面接の際、ITに詳しくない方にもシステムを活用してもらう方法を聞かれたのですが、私が文系学部の出身で、特別ITに詳しくなかったため、難しい用語をできるだけ使わずに説明することを心がけていると回答し、共感してもらえたことが嬉しく、同じ価値観の方々と仕事ができるのではないかと思い、入省を決断しました。
将来的には、デジタル庁が推進するベース・レジストリとしてeMAFF地図を活用し、農業のデジタル化に貢献したいと考えています。
農林水産省大臣官房デジタル戦略グループ 採用担当 コメント
農林水産業の現場では人手不足が深刻化し、デジタル技術を活用した省力化・効率化に対するニーズが非常に高い一方で、現場への導入には一定のハードルが存在します。業務省力化・効率化に向けて、現場について知り、現場に寄り添いながら、農林水産業に携わる全ての方にとってより良い業務のあり方を創り上げ、システムとして実現させていく必要があります。
そこで、エン・ジャパンご支援のもと経験者を募集した結果、124名の方から応募があり、豊富な知識や経験を有する1名の方を採用することができました。今回入省された方には、これまで培われてきた十分な職務経験を共有いただき、農林水産省のDX推進担当としてご活躍されることを期待しています。
本プロジェクトにおける当社支援サービス
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を実施。『ミドルの転職』『AMBI』『エン転職』『エンゲージ』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けました。
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採用を通じて社会課題の解決に挑む『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』
https://www.enjapan.com/
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社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL:03-3342-6590
MAIL:social_impact@en-japan.com
『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を通じて、2023年にIT企業から農林水産省に転職した村岡氏のインタビュー動画も公開しています。
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=DIq8mxyfvGg ]
▼プレスリリース ダウンロード
d725-1020-8b111c0150bd9e57e9a602c3052c361a.pdf
エン・ジャパン株式会社
広報担当
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes