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チエル、『Tbridge(R) エッジキャッシュ搭載モデル』をバージョンアップ

チエル株式会社

チエル、『Tbridge(R) エッジキャッシュ搭載モデル』

~OSアップデート対応強化と分析機能向上で、より安定した高速通信を実現~


学校教育向けにICT利活用を支援するチエル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:川居 睦)は、2025年7月、無線通信可視化・安定化ソリューション『Tbridge(R) エッジキャッシュ機能搭載モデル』をバージョンアップすることをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67516/145/67516-145-fc0311b56962bcacf739bda24cc3986e-1999x711.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67516/145/67516-145-0287f198145c4b8c83fe5d71126540ba-1558x476.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


『Tbridge(R)』は、PCやタブレットなど複数の端末からデジタルコンテンツに同時接続する際に発生しやすい「遅い」「よく切れる」「つながらない」といった問題を可視化し、原因を制御することで遅延要因を解消するソリューションです。累計出荷台数2,000台以上、国内の約10%の自治体の教育委員会(約170自治体、約2,000校)でご利用いただいております。文部科学省が2024年4月に公表した調査結果によると、約8割の学校は国が推奨する通信速度を満たしておらず、国は「全国的にネットワークアセスメントを推進し、必要な改善を早急に図ることが重要」としております。この度、より快適なネットワーク環境の実現を目指し、『Tbridge(R)』はエッジキャッシュ機能をさらに強化したバージョンアップを実施いたします。

<バージョンアップの背景>
GIGAスクール構想の推進により、一人一台端末が整備され、教育現場におけるICT活用は急速に進んでいます。それに伴い、ネットワーク環境にはこれまで以上の負荷がかかるようになり、特に授業時間帯におけるデジタル教科書や教材への一斉アクセス、動画コンテンツの活用など、大容量のデータ通信による無線LANの速度低下や接続の不安定さが顕在化しています。

このような状況に対し、チエルは無線LAN環境における通信のボトルネックを解消し、安定した高速通信を実現する『Tbridge(R)』を提供してまいりました。国内の約10%の自治体の教育委員会が利用する『Tbridge(R)』は、2024年度には、インターネット回線の負荷を軽減する「エッジキャッシュ機能」を搭載し、多くのお客様にご活用いただいております。

今回のバージョンアップは、長期休暇明けや一斉起動時に通信帯域を圧迫しやすいWinwos UpdateやChrome OS Upateをキャッシュ対象に加えることで、「エッジキャッシュ機能」によるインターネット回線負荷の軽減効果を高めることを目的としています。また、キャッシュされた通信の分析結果をより詳細かつ視覚的に分かりやすく表示することで、ネットワーク管理者が状況を迅速に把握し、適切な対策を講じられるよう支援いたします。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67516/145/67516-145-90c62e5a29bb28fe54695bce15f61fc0-1903x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


教育ICT専業メーカーのチエルでは、これからも先生をはじめとした教育現場の皆様の「声」を製品やサービスの開発・バージョンアップに反映してまいります。どうぞご期待ください。

<参考:無線通信可視化・安定化ソリューション『Tbridge(R)』>
「把握→改善→安定化」をフルタイム・フルオートで実施し、無線LANの問題をすべて解決。安定的な無線LANの運用管理を可能にします。

● 把握
ロスやディレイ・再転送など障害の有無も一目瞭然です。端末数やトラフィック量などの状態を把握して、問題の原因を突き止めます。改善後の効果も確認することができます。

● 改善
無線LAN向けのWireless TCPを搭載することで、有線と無線が混在するネットワークに対応、無線通信状態に合わせてデータを転送します。また、管理者の介入無しで自動でパケットロス、ディレイ、再転送といった問題点を改善して転送速度を高めます。

● 安定化
トラフィック分析・トラフィック改善・トラフィック制御の動作を常に自動で繰り返します。ユーザーに均等な使用機会を与えることで快適に無線LANを活用でき、管理者は、負担なく効率的に運用することができます。

■製品情報
https://product.chieru.co.jp/tbridge

■活用事例
大分県 │ 玖珠町教育委員会様
https://www.chieru.co.jp/ict-casestudies/jr-school/ict-casestudies-11519/

茨城県 │ つくばみらい市教育委員会様
https://www.chieru.co.jp/ict-casestudies/jr-school/ict-casestudies-11515/

福井県 │ 福井県教育庁 教育政策課様
https://www.chieru.co.jp/ict-casestudies/high-school/ict-casestudies-11498/

■製品に関するお問合せ
https://www.chieru.co.jp/mailform/inquiry/

チエル株式会社
「子供たちの未来のために、世界中の先生の授業を ICT で支える」を企業理念に掲げて設立。シェア NO.1 のフルデジタル CALL システムや、タブレット対応授業支援システム、クラウド型教材配信サービスなどの開発・制作を手がける、教育市場に特化した ICT 専業メーカーです。

【会社概要】
会社名   :チエル株式会社【東証スタンダード・コード番号:3933】
代表者   :代表取締役 川居 睦
本社所在地 :東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー22F
設立    :1997年10月1日
資本金   :3.36億円
事業内容  :教育ICT事業
ホームページ:https://www.chieru.co.jp


取材に関するお問合せ先
チエル株式会社 プロモーション部(広報担当) E-mail:tm-pr@chieru.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

チエル、『Tbridge(R) エッジキャッシュ搭載モデル』チエル、『Tbridge(R) エッジキャッシュ搭載モデル』

記事提供:PRTimes

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