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チェックバック業務、7割が『面倒』、6割が『気を遣う』 心身の“見えない負担”を調査で可視化

rayout株式会社

チェックバック業務、7割が『面倒』、6割が『気を遣う

“チェック待ち”が生産性にも影響。生成AIの発展の裏で、進まない"人の確認・承認"


クリエイティブPMのためのチェックバックツール「CheckBack」の開発・運営を行うrayout株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:吉田壮汰)はこのほど、「業務の中でビジネスコンテンツ*の確認・承認をすることがある」と答えた317人を対象に、チェックバックに関するアンケートを実施しました。本調査では、チェックバックが多くの現場で「時間的・心理的負担」になっている実態が明らかになりました。
*ビジネスコンテンツとは:事業の成長を促進するために作成・発信される情報全般を指します。マーケティング、採用、広報活動などで活用される、動画・画像・資料・記事などのクリエイティブやテキスト情報が含まれます。

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■調査概要
調査期間:2025/06/25~2025/6/30
調査委託先:クロス・マーケティング QiQUMO
調査対象:事前調査で「業務の中でビジネスコンテンツの確認・承認をすることがある」と答えた人
有効回答数:317
調査方法:インターネット調査

■調査の前提
今回の調査では、チェックバックに「携わる側(指示を出す・受ける双方)」のうち、特に“指示を出す側”の回答者がやや多い傾向となりました(Q1)。
チェックバック業務の頻度については、「週に1~4件程度発生する」と回答した人が約8割(Q2)でした。
また、ひとつの制作物に対し複数人がチェックバックを行う状況が「よくある」「たまにある」と回答した人は7割を超えており(Q3)、多層的な確認フローが存在する実態も明らかになりました。
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■チェックバックが本来業務を圧迫
修正や確認のやりとりにより、本来の業務に集中できないと感じたことが「よくある」「たまにある」と回答した人は全体の5割以上(Q4)、“チェック待ち”が業務スピードを遅らせていると感じたことが「よくある」「たまにある」と答えた人は約7割(Q8)にのぼり、チェックバックが生産性に影響を及ぼしていることが示唆されました。
さらに、フィードバックがわかりづらいと感じたことが「よくある」「たまにある」との回答も6割に達しており(Q5)、指示の曖昧さや認識のずれがストレス要因の一つとなっていることがうかがえます。
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■チェックバックの実態は “細かさ・煩雑さ・不明瞭さ”
チェックバック業務について「面倒」「少し面倒」と感じている人は全体の7割以上(Q6)にのぼり、多くの現場で心理的・時間的な負荷が生じていることが明らかになりました。
さらに、「チェックバックで面倒に感じる点」(Q7)に関する自由回答を分析したところ、以下のような課題が浮き彫りとなりました。
細かいチェックに関する負担や精神的ストレス
部署・担当間のやりとりの煩雑さ
確認作業の時間確保の難しさ
指示・基準が不明確、判断基準が属人的
これらの結果から、チェックバック業務は単なる確認作業ではなく、業務効率やチーム間のコミュニケーションに大きな影響を与える領域であることが改めて浮き彫りとなりました。


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■細部まで気を配り、指摘にも気を遣う現状
制作物や資料の提出後に誤字・脱字が見つかる経験について、「よくある」「たまにある」と回答した人は全体の6割にのぼり(Q9)、納品後の品質リスクが日常的に発生している実態が浮き彫りとなりました。
また、チェックバックにおける誤記・表記ゆれ・社内ルールへの準拠について、「非常に重要」「ある程度重要」と回答した人は合わせて7割(Q10)を占めており、細部の整合性が重視されていることがわかります。
さらに、指摘内容やその伝え方に気を遣ったことが「よくある」「たまにある」と回答した人も6割(Q11)を超え、チェックバックが対人配慮を伴う“気疲れ”の原因となっている現状も明らかになりました。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64708/53/64708-53-606e759d085ee20336cf609d8cd7e15a-1080x1350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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■制作・確認作業でのAIの活用は限定的
AIの活用状況を調べたところ、制作段階においても確認作業においても、「活用したことがない」「あまり活用していない」が半数以上となる結果となりました(Q11,Q12)。AIが身近な存在となっている一方で、制作現場や確認業務における活用はまだ限定的であり、今後の導入余地が大きいことがうかがえます。
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■紙やメールによるチェックバックが今なお主流
チェックバック時に使用しているツールについて尋ねたところ(Q15)、最も多かったのは「メール」、次いで「紙」でのやりとりという結果に。現在もなお旧来型の手段が主流である実態が明らかになりました。WordやPowerPointなどのファイル上で直接チェックバックを行うケースも多く見られました。


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【まとめ】
本調査から、チェックバックが多くの現場で「時間的・心理的負担」になっている実態が明らかになりました。複数人で行うケースも多く、業務の複雑化を招いています。
修正のやりとりによって業務に集中できない、フィードバックがわかりづらいなど、生産性やコミュニケーションに支障を感じている人が多数を占めました。
さらに、「メール」「紙」といった旧来の手法が依然として多く使われており、効率化には課題が残っています。
誤字や表記ゆれといった細かなミスへの注意、指摘時の配慮など、“気を遣う作業”としての側面も強く、業務負荷を高める要因となっていることが浮き彫りとなりました。


【制作物の確認・承認をラクにするツール「CheckBack」】
CheckBack(チェックバック)は、動画・Web・グラフィックに加え、書類や資料などあらゆる制作物をクラウド上で確認・共有・承認できるクリエイティブPMのためのチェックバックツールです。
社内外のメンバーが場所や時間を問わずアクセスでき、誰もがスムーズに「確認」と「フィードバック」が行える環境を提供することで、制作プロセス全体のコミュニケーションを効率化します。
CheckBackは、今回の調査で明らかになった現場の課題に向き合い、「確認・承認をもっとラクにする」ための進行AIとしての進化を目指しています。
今後は、
・確認作業の自動化
・企業ごとにチューニングされた確認ガイドラインの適用
・過去のフィードバックの再利用による判断のサポート
などを通じて、制作プロセス全体をスムーズに前進させる"進行AI"を提供していきます。
公式サイト:https://checkback-tool.com/
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■rayout株式会社について
2019年4月創業。
コミュニケーションデザイン事業では、最適なコミュニケーション戦略のプランニングから制作や運用までワンストップで遂行。また、あらゆる制作物をクラウド上で確認・共有・承認できるクラウドツール「CheckBack」は、制作会社をはじめ、広告代理店や事業会社の制作チーム等5,000以上のチームに導入いただいております。
≪rayout株式会社≫
所在地:東京都渋谷区代々木四丁目29-3 西参道梅村ビル3F
代表取締役:吉田壮汰
創業:2019年4月16日
資本金:6,258万850円
HP:https://rayout-inc.com
CheckBack:https://checkback-tool.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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