2MW級バイオマス発電プラントを受注(クリーンウッドエナジー株式会社向け)
株式会社タクマ

株式会社タクマ(本社:兵庫県尼崎市、社長:濱田州朗、以下「当社」)は、このほど、クリーンウッドエナジー株式会社(本社:青森県むつ市、社長:工藤寿也、以下「クリーンウッドエナジー」)向けに、2MW級バイオマス発電プラント(以下「本プラント」)の設計・調達・試運転業務を受注しました。
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クリーンウッドエナジー向けバイオマス発電プラント(イメージ)
工藤林業株式会社、中部電力株式会社、株式会社エネグリの3 社が出資するクリーンウッドエナジーは、青森県むつ市において、青森県産の未利用材を主な燃料に、FIT制度(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)を活用したバイオマス発電事業を計画しています。
当社はこれまで、さまざまなバイオマス燃料に対応した高効率・省エネルギーの発電プラントを多数提供しており、FIT制度開始以降の納入件数は業界トップです。このほど、長年培った技術と豊富な納入実績が高く評価されたことにより、本プラントの受注に至りました。
当社は今後も、国内燃料を中心とした中小型バイオマス発電プラントの新設や、既存発電プラントのバイオマスへの燃料転換の受注拡大に注力することで、再生可能エネルギーの普及と温室効果ガスの排出削減を推進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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https://prtimes.jp/data/corp/66486/table/22_1_c55e19b6b433b422f9bc8d7a2142a6ac.jpg?v=202507030216 ]
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes