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三重県志摩市「令和7年度市内企業デジタル化推進事業」を受託

株式会社フォーバル

三重県志摩市「令和7年度市内企業デジタル化推進事業

~企業の“気づき”を支援し、変革の入口を共に創る伴走型DX支援事業~


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104276/305/104276-305-e1a484fa46885c38ade241e5259dab36-957x207.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、このたび、三重県志摩市(市長:橋爪 政吉)より、「令和7年度市内企業デジタル化推進事業」を受託しました。

事業受託の背景と目的

 志摩市では、地域産業の持続的な発展に向けて、IoTやAIなどのデジタル技術を活用した生産性向上や新たな価値創出が重要視されています。特に、人手不足などの課題に直面する市内企業においては、業務効率化や新規事業の創出、事業拡大を図るためのDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が急務となっています。
 本事業の方針は、単にDX推進を目的とするのではなく、企業に直接訪問し、課題への気づきや変革への意識を醸成することに重点を置いています。企業に寄り添いながらデジタル化を支援し、DXの入口まで導くことで、企業自らがトランスフォーメーション(変革)を実現できる知識と体制の構築を支援します。さらに、伴走支援を通じてDXのモデルケースを創出し、市内企業への波及を図ることで、地域全体のDX促進と意識の底上げを実現し、志摩市の商工業の育成につなげます。

 フォーバルは、全国の自治体と連携しながら、DX推進支援事業を多数実施してきました。また、中部地方においては、伊勢市・皇學館大学との包括連携協定を通じて、地域課題の解決に向けた産学連携の枠組みを構築し、企業支援の実践を積み重ねてきました。こうした地域との協働による支援体制や知見を活かし、志摩市においても、企業の課題に寄り添いながら、変革への意識醸成と自走型DXの実現に向けた伴走支援を展開してまいります。

事業内容

本事業では、以下の5つの柱を中心に、市内企業のDX推進を多角的に支援します。

1.業務全体の企画・運営と調査員及び専門コンサルタントの配置
当該業務の体制を構築し、企画・運営及び全体マネジメントを行い、円滑な業務遂行を図ります。

2.企業訪問による市内企業の実態調査の実施
・計画の策定
・コンテンツの作成
・訪問調査の実施

市内企業約70社を対象に、業種・地域性を考慮した訪問計画を策定し、実態調査を実施します。訪問時には、フォーバルが運営する中小企業経営分析プラットフォーム「きづなPARK」を活用し、「DXスタート診断」を通じて企業の現状を可視化。IPAが定める29項目に基づくヒアリングを行い、課題の明確化と気づきの創出を図ります。診断結果は、きづなPARK内の志摩市専用データベースに蓄積・分析され、地域全体の傾向把握や支援施策の検討にも活用されます。Web面談にも柔軟に対応し、調査結果は志摩市と共有のうえ、セミナーや伴走支援への参加促進につなげます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104276/305/104276-305-6923598017148a27b63550973b0f29d5-241x264.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
きづなPARK「DXスタート診断」

3.DXに関するセミナーの開催
DXの基礎知識習得を目的に、2回以上のセミナー開催を計画。オンライン配信も併用して効果的に実施します。

4.短期のDX伴走支援の実施
市内企業を対象に、関係機関と連携してDX伴走支援の募集・選定を行い、8社以上に対して約4か月間の支援を実施。課題整理、対応策の助言、ツール導入、人材育成、DX推進計画策定など、企業の段階に応じた支援を行います。

5.成果事例集の作成
伴走支援の成果をもとに、企業の変化や取り組み内容を記事化。志摩市ホームページへの公開などから、他企業への波及を図ります。

■参考リンク一覧
1.2025年5月「皇學館大学との地域創生に資するDX人材育成」記者会見リリース
 https://www.forval.co.jp/news/up_img/1749610285-838060.pdf

2.「令和6年度 薩摩川内市 中小企業DX支援事業」成果発表会(外部事例)
 https://www.city.satsumasendai.lg.jp/soshiki/1013/1/7/4/15873.html

3.「きづなPARK」webサイト:https://kdn-park.biz

志摩市観光経済部経済課様 コメント

 志摩市は、このたび「市内企業デジタル化推進事業」を始動いたします。地域産業の持続的な発展のため、人手不足等の課題に直面する市内企業様のDX推進は喫緊の課題です。本事業では、企業様への直接訪問を通じて、デジタル化への「気づき」を促し、変革への意識醸成を重点的に支援してまいります。伴走型の支援により、企業様自らがDXを実現できる知識と体制を構築し、市内全体のDX促進と意識向上を図ることで、志摩市の商工業の発展につなげてまいります。

株式会社フォーバルとは

  ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」であるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。      
 政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関・金融機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。
 
■会社概要
社名:株式会社フォーバル
代表:代表取締役社長 中島 將典
設立:1980年(昭和55年)9月18日所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階
※詳細はホームページをご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

三重県志摩市「令和7年度市内企業デジタル化推進事業

記事提供:PRTimes

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