その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

<日本財団・B.LEAGUE> スポーツ × 社会・地域の課題解決とまちづくり 総額2.8億円/第1弾として10件(約1.1億円)が決定

公益財団法人 日本財団

<日本財団・B.LEAGUE> スポーツ × 社会・地域の課

~全国のプロバスケチームが子ども食堂・スポーツ格差是正・交流拠点創出等に着手~


 日本財団(東京都港区、会長 尾形 武寿)はこの度、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン 島田 慎二 以下「B.LEAGUE」)と共同で、地域や社会の課題解決を推進する取り組み(総額約2.8億円)の第一弾として、「まちづくり」をテーマに、計10件・106,476,000円となる事業の開始を発表しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25872/466/25872-466-6cc76cf2480e686866cde7b6c07c2f40-1710x1140.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左:日本財団 笹川理事長/右:B.LEAGUE 島田チェアマン

 2017年1月に連携協定を締結した両者はこれまで、震災復興の支援や新型コロナ対策活動、難病児や経済的に困窮している家庭へのスポーツ体験の提供、試合観戦及び選手との交流機会の創出等で協働し、各々の強みやリソースを活かした社会的な取り組みを推進してきました。今般、地域の子ども食堂やスポーツ施設運営等、B.LEAGUE加盟クラブが実施してきたまちづくり事業の先行事例等を活かし各地に広げるため、事業提案を全国のクラブから募集。子ども食堂の整備・スポーツ格差の是正・交流拠点の創出等、10道府県・10クラブの提案が採択されました。当財団からはまちづくり事業のノウハウ提供や活動費助成で各取り組みを支援します。

 当財団では2017年から、子どもや障害者支援、災害復興、環境問題等の領域で、スポーツやアスリートの力を活用して社会課題の解決を促進する「HEROs プロジェクト」を実施。選手やファンの参画を加速するためにプロスポーツリーグとの連携も進めており、2025年5月には日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と「サステナビリティ領域における連携協定」を締結しました。B.LEAGUEではこれまで、「PEOPLE(人類)/PEACE(平和)/PLANET(地球)」をテーマに掲げたCSR(社会的責任)活動「B.LEAGUE Hope(B.Hope)」を推進しており、当財団との連携による相乗効果で、取り組み規模・効果・社会的波及の拡大を目指します。

<登壇者コメント一部抜粋>
笹川 順平(日本財団 理事長)
地方における子どもたちの体験格差は、私たちも是正したいと考えている社会課題の一つです。B.LEAGUEは、全国に40のクラブと約500万人の熱狂的なファンを有する、地域に根ざしたプロスポーツリーグですし、バスケットボールのファンは、野球やサッカーなど他のスポーツと比べて、20代・30代の若年層が多いことがわかっています。当財団としましては、この連携を通じて、若い世代をはじめ多くの方が社会的な取り組みに関わるきっかけを創出したく思います。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25872/466/25872-466-006104fa12c1999b1069c91d8b6670ac-752x938.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


島田 慎二(B.LEAGUE チェアマン)
B.LEAGUEと日本財団は、今回の事業を通じて、スポーツ×地域課題解決型の「B.LEAGUE×まちづくり」のモデルケースを創出し、その機運を全国へ醸成していくことを目指します。B.LEAGUEのクラブは、「ヒトを動かすチカラ」「企業を巻き込むチカラ」「行政と共に突破するチカラ」「つなぐチカラ」というまちづくりにも貢献できるチカラを有しています。
しかし、まちづくりに取り組めているクラブは限られております。B.LEAGUEは、今回の本協定強化と本事業の推進を契機に、より一層、クラブのまちづくりに対する取り組みへの後方支援を強化し、拡大させてまいります。 最終的には、全国でクラブがまちづくりに貢献することで「感動立国」の実現を目指してまいります。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25872/466/25872-466-d2426d36b161dbd3892e01064ab6d4eb-761x1054.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■日本財団について https://www.nippon-foundation.or.jp/痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25872/466/25872-466-ae9aafb6d8efcc7566015f76e7e3de34-600x539.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<今回決定した事業一覧>
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25872/466/25872-466-21290dbe49dae432a79719ebe34414a8-563x988.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



プレスリリース提供:PR TIMES

<日本財団・B.LEAGUE> スポーツ × 社会・地域の課<日本財団・B.LEAGUE> スポーツ × 社会・地域の課<日本財団・B.LEAGUE> スポーツ × 社会・地域の課<日本財団・B.LEAGUE> スポーツ × 社会・地域の課

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.