「はじめてのひとくち」が気になる食材をフリーズドライにした離乳食!キッコーマングループが「paqupa(パクパ)」を7月から本格販売!
キッコーマン株式会社

キッコーマングループの株式会社fufumu(以下、fufumu)は、7月9日から、「お子さまのはじめてのひとくち」が気になる食材をフリーズドライにした新しい形の離乳食「paqupa(パクパ)」を本格販売いたします。
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「paqupa」は、キッコーマングループの社内新規事業創出制度「K2(ケイツー)」で生まれ、初めて事業化した商品です。既存事業とは異なる新規事業として、スピード感ある事業展開を実現するため、これまで、新規事業創出の支援を行う株式会社アルファドライブが子会社として設立したfufumuにおいて販売してまいりました。この度、事業の大幅な成長に伴い、キッコーマングループが同社を譲り受けて引き続き運営し、事業の拡大を目指してまいります。
「paqupa」は、卵や落花生、ナッツなど食物アレルギーが気になる食材を、お子さまが食べやすい滑らかなペーストにし、キューブ状にフリーズドライにした離乳食です。少量の水またはお湯でキューブを溶かすだけでお子さまが食べられるので、保護者の方は手軽に、ぱっと食卓に出すことができます。1袋に、個包装されたキューブが6個入っていますので、お子さまのペースに合わせて食べる量を少しずつ増やしながら、はじめての食材に慣らしていくことができます。
一般的に離乳食を始めるのは生後5~6ヶ月が目安とされています。保護者の方は、お子さまにいろいろな食材を食べられるようになってもらいたいと思うものの、食物アレルギーが気になったり、慣れない離乳食の調理方法に戸惑ったりする方が多くいらっしゃいます(*1)。
「paqupa」は、そのような保護者の食に対する不安と離乳食をつくる手間を軽くするために、小児のアレルギー専門医(*2)監修のもとで開発しました。
fufumuという社名には、子育てに「ふふっ」と笑えるゆるさと、育児の不安を軽くするための「ふむふむ」と思える確かな情報をお届けしたいという思いを込めました。今後も「paqupa」をはじめ、保護者に寄り添った商品やサービスを提供してまいります。
キッコーマングループは、「新しい価値創造への挑戦」をテーマに、長期ビジョン「グローバルビジョン2030」に取り組んでいます。当社にとって重要な社会課題のひとつである、「食と健康」の分野において、今後も新たな価値を創造するサービスを提供してまいります。
(*1)fufumu調べ(2022年、n=172)
(*2)海老澤元宏先生(独立行政法人国立病院機構 相模原病院 臨床研究センター センター長)
記
1.品名及び内容量・容器、価格
<複数食材のセット>(単位:円 消費税込・送料別)
[表1:
https://prtimes.jp/data/corp/114133/table/144_1_1c425750ee7467c93015adbec8adbfe4.jpg?v=202507090517 ]
<単品食材の4袋セット> (単位:円 消費税込・送料別)
[表2:
https://prtimes.jp/data/corp/114133/table/144_2_664715e70bf7c1ff72d8196c59eb7540.jpg?v=202507090517 ]
2.本格販売開始時期 2025年7月9日
3.販売ルート
fufumu公式サイト ベビー用品専門店など
4.お客様お問合せ先 株式会社fufumu info@fufumu.com
以上
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes