その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

メルク、ライフサイエンス業界のスタートアップ支援に向け公益財団法人川崎市産業振興財団と基本合意書を締結

メルク株式会社

メルク、ライフサイエンス業界のスタートアップ支援に


- 「メルクジャパン ベンチャーサポートプログラム」を提供し、スタートアップ企業を支援- インキュベーションから自社ラボ設立までをシームレスにサポートする協力体制を構築- ライフサイエンス関連分野におけるイノベーションとアントレプレナーシップを促進

2025年7月10日、東京 -世界有数のサイエンスとテクノロジーの企業であるMerck(以下メルク)の日本法人であるメルク株式会社は、公益財団法人川崎市産業振興財団と、同財団が運営するライフサイエンス系インキュベーターiCONM in collaboration with BioLabsにおける企業支援活動に関する基本合意書を締結しました。

メルク株式会社代表取締役社長の杉瀬純は次のように述べています。「iCONM in collaboration with BioLabsとの協業は、日本におけるスタートアップやベンチャービジネスへの堅固なサポートシステムのニーズの高まりに対応するもので、政府が推進するスタートアップ・エコシステム構築の加速に向けた施策に沿った取り組みです。ベンチャーサポートプログラムによって当社は今後、スタートアップ企業が成長するための重要な段階において、リソースと専門知識を提供するなどのサポートに力を入れてまいります」

スタートアップ企業はリソースの制約や専門知識の必要性など、多くの課題に直面しています。今回の包括的な支援により、スタートアップ企業はメルクのグローバルネットワークによる技術的な支援と、幅広い製品の購入に伴ってサポートプログラムを活用できるようになり、またiCONMの最先端の研究施設と専門知識へのアクセスが可能となります。この取組みによって、ライフサイエンス分野における新規ベンチャーの成功率が大幅に向上することが期待されています。

公益財団法人川崎市産業振興財団インキュベーション事業推進室ディレクターの厚見宙志氏は次のように述べています。「この度の提携によって、スタートアップの成長を阻むハードルを下げて、より成長しやすい環境の構築へさらに前進することができました。この取り組みは、個々のスタートアップ企業の成長を促進するだけでなく、日本からイノベーションを輩出するためのエコシステムの成長に大きく貢献し、日本や世界の人々の健康とウェルビーイングに影響を与えるライフサイエンス関連分野におけるブレークスルーにつながると期待しています」


iCONM in collaboration with BioLabsについて
iCONM in collaboration with BioLabsは、羽田空港の対岸に位置する川崎市殿町キングスカイフロントにある「ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)」内にある、ライフサイエンス分野のスタートアップを支援するインキュベーション施設です。日本の高い研究技術力に 対して、iCONMの研究支援環境と米国ボストンにあるバイオ領域のグローバルインキュベーター BioLabsの社会実装支援経験の強みをかけ合わせ、スタートアップを支援します。iCONM in collaboration with BioLabsでは、 370種類を超える、微細加工・化学合成・バイオ・動物実験系の共用機器を備えています。【iCONM with BioLabsの特徴はこちら https://iconm-service.kawasaki-net.ne.jp/

メルクについて
Merck(メルク)はヘルスケア、ライフサイエンス、エレクトロニクスの分野における世界有数のサイエンスとテクノロジーの企業です。約63,000人の従業員が、人々の暮らしをより良くすることを目標に、より楽しく持続可能な生活の方法を生み出すことに力を注いでいます。ゲノム編集技術を進展させることから治療が困難を極める疾患に独自の治療法を発見すること、また、各種デバイスのスマート化まで、メルクはあらゆる分野に取り組んでいます。2024年には65カ国で212億ユーロの売上高を計上しました。

メルクのテクノロジーと科学の進歩において鍵となるのは、サイエンスへのあくなき探求心と企業家精神です。それはメルクが 1668年の創業以来、成長を続けてきた理由でもあります。創業家が今でも、上場企業であるメルクの株式の過半数を所有しています。メルクの名称およびブランドのグローバルな権利は、メルクが保有しています。唯一の例外は米国とカナダで、両国では、ヘルスケア事業ではEMDセローノ、ライフサイエンス事業ではミリポアシグマ、エレクトロニクス事業ではEMDエレクトロニクスとして事業を行っています。

メルク株式会社について
メルク株式会社はメルクの日本法人として1968年に設立されました。基礎研究や医薬品製造、創薬などライフサイエンスに関わる製品・サービスを展開しています。メルク株式会社は、ライフサイエンス・ビジネスおよびメルクの管理部門を担っています。メルク株式会社の詳細については https://www.merckgroup.com/jp-ja をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.