客船「飛鳥III」 2026年1月から5月までのクルーズ発表 -2025年8月20日(水)販売開始-
郵船クルーズ株式会社

各地で出会う四季折々の自然と文化をめぐる特別な船旅
郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:西島裕司)は、2026年1月29日から2026年5月2日までに出発する全17コースのクルーズスケジュールを発表いたします。ひと足早い春の訪れから、春爛漫、そして新緑の初夏まで、各寄港地のベストシーズンを「飛鳥III」でめぐります。初めての方にもご参加いただきやすい週末や連休を利用したコースを含め、「飛鳥III」のクルーズライフを存分にお楽しみいただけるよう4日間から10日間を中心に多彩なラインアップが揃います。
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2025年7月20日就航「飛鳥III」
大自然の恵みと歴史文化がもたらす土地ごとの魅力
~四季折々の美しさとともに、本物に出会う感動の旅へ 自然と文化をめぐる特別な船旅~
■大地がはぐくむ名湯に出会う
国内最古の温泉として名高い道後温泉(愛媛県)や、砂蒸し風呂で知られる指宿温泉(鹿児島県)など、個性的な湯どころへ。神戸ではクルーズの前後にご自身で有馬温泉に立ち寄る楽しみも。日本の温泉文化に触れる癒しのひとときをお届けします。
<一例>
神戸発着 初春の週末 蒲郡クルーズ 2026年1月29日(木)発 4日間
神戸発着 早春の瀬戸内 松山・鹿児島クルーズ 2026年2月1日(日)発 6日間
神戸発着 春の沖縄・奄美・鹿児島クルーズ 2026年3月8日(日)発 7日間
春の鹿児島・石垣クルーズ 2026年4月8日(水)発 9日間
■春満ちる季節、色彩に包まれる花の絶景へ
蒲郡(愛知県)では一面に広がる菜の花、偕楽園(茨城県)では梅の香りに満たされて、ひと足早い春を満喫。3~5月には全国各地の桜の名所へ。山々を彩り、名城とともに。地域で愛される桜の絶景はこの季節ならではの楽しみです。
<一例>
大阪発 春のひたちなか・横浜クルーズ 2026年3月17日(火)発 4日間
春の阿波・姫路クルーズ 2026年3月28日(土)発 6日間
春の大船渡・青森クルーズ 2026年4月20日(月)発 6日間
春の函館・伏木クルーズ 2026年4月25日(土)発 8日間
■壮大な自然美に心癒される
奄美大島の亜熱帯原生林、沖縄本島のやんばるの森など各地の自然あふれる国立公園へ。石垣島からは離島探訪、南洋の楽園・グアムではリゾートステイも叶います。皆既月食に合わせた日程のクルーズも。
<一例>
博多発着 春の釜山クルーズ 2026年3月2日(月)発 4日間
神戸発着 春の沖縄・奄美・鹿児島クルーズ 2026年3月8日(日)発 7日間
春の鹿児島・石垣クルーズ 2026年4月8日(水)発 9日間
ゴールデンウィーク グアムクルーズ 2026年5月2日(土)発 10日間
■「飛鳥III」 ―本物との出会いと感動―
「お客様好みに広がる旅」をコンセプトに、多彩な選択肢を備え、新時代のクルーズライフを提案する「飛鳥III」。居住性に優れた客室は、全室海側プライベートバルコニー付きで、3つの客室クラス(ペントハウス・スイート・バルコニー)と自分好みの場所と時間、気分にあわせて選べる6つのレストラン、日本を代表する作家を中心としたアート作品と工芸作品が彩る上質な空間が特長です。
ドレスコードは気兼ねなく楽しむ「エレガントカジュアル」。大人の知的好奇心を満たす学びやウェルネスプログラム、船内4カ所のステージで行われるミュージシャンの生演奏や卓越したエンターテイメント。
この船で旅をすることで出会う本物の体験と、自由で豊かな空間を心ゆくまでご体感ください。
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3層吹き抜けのアトリウム「アスカプラザ」
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洋上のリゾート「アルバトロスプール」
今回発表した全17コースは、2025年8月20日(水)より販売開始いたします。
詳細は飛鳥クルーズホームページ(
https://www.asukacruise.co.jp/)をご参照ください。
※天候その他の事情により、スケジュールおよび掲載内容が変更となる場合がございます。
■飛鳥クルーズ概要
https://www.asukacruise.co.jp/
飛鳥クルーズは、日本船ならではの上質な空間で、和のおもてなしと日本文化の魅力を発信する、至福のクルーズ体験を提供します。
「飛鳥II」は、「お客様の好みに寄り添う旅」をコンセプトに、アジア・オセアニア方面の海外クルーズ、日本の夏祭りをめぐるクルーズ、ワンナイトクルーズ等、多岐にわたる航路を展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや露天風呂など充実の設備、お客様の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特長。
「飛鳥III」は、「お客様好みに広がる旅」をコンセプトとし、3泊4日のクルーズや日本一周クルーズ、さらに海外クルーズと多方面にわたる航路を展開。これまで培ってきたクルーズ文化、和のおもてなしを継承しながらも、多彩なダイニング、エンターテイメントやウェルネスなど心身を満たすプログラムを備え、より自由に、より豊かに、新たな時代のクルーズを創造します。
2025年7月20日より「飛鳥II」と「飛鳥III」の2隻運航が始まり、“本物との出会いと感動を伝える”ことをブランドコンセプトに、飛鳥クルーズでしか得られない“最幸の時間”を創出し、日本のクルーズ文化の発展を目指します。
「飛鳥II」 船籍:日本 船籍港(母港):横浜港 総トン数:50,444GT 全長:241m 乗客数:872名 乗組員数:約490名 客室数:436室(全室海側)
「飛鳥III」 船籍:日本 船籍港(母港):横浜港 総トン数:52,265GT 全長:230m 乗客数:740名 乗組員数:約470名 客室数:381室(全室海側プライベートバルコニー付き)
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes