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ロケットスター取締役に元EY Japan社長・石橋宜忠氏が就任

株式会社ロケットスター

ロケットスター取締役に元EY Japan社長・石橋宜忠氏が


株式会社ロケットスター(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:荻原 猛、以下「ロケットスター」)は、2025年7月1日付で、元EY Japan株式会社 代表取締役社長の石橋宜忠氏が当社取締役に就任したことをお知らせいたします。
取締役就任の背景
ロケットスターは現在、ファンド傘下の投資先企業に向けて経営支援に取り組んでいます。その中でも特に注力しているのが、各社に分散して存在するバックオフィス業務(労務・会計・法務・ITなど)を可能な限り集約し、効率的な仕組みを整えることです。

中堅・中小企業の現場では、限られた人員の中で、社長や経営幹部が日々の管理業務を兼任しているケースが少なくありません。その結果、本来注力すべき事業成長に向けた時間やエネルギーが、十分に確保できていない状況も見受けられます。また、業務が属人的になりやすく、ミスの発生やコストの肥大化、情報の不透明性といった経営上のリスクにも直結しかねません。

こうした構造的な課題に対応するため、ロケットスターではファンド全体の視点から、共通のバックオフィス業務を集約し、整備・提供するプロジェクトを立ち上げました。この取り組みにより、各投資先の経営者が本業に集中できる環境を整えると同時に、外注コストの適正化、業務品質の標準化、ファンドとしての可視性とガバナンスの向上を目指しています。

この重要な取り組みをより強力に推進するため、今回、石橋氏を取締役として迎える運びとなりました。石橋氏は、EY Japan株式会社及び他2社の東証一部上場企業において、複数の専門領域を横断しながら、グループ全体の経営管理基盤を構築・運用してきた実績を持ち、制度設計から現場実装までを一貫して手掛けてこられました。その豊富な知見と経験は、ロケットスターが構築を進めている仕組みづくりと非常に親和性が高く、経営陣の一員として参画いただくことで、より実効性の高い体制の構築が可能になると確信しています。

今回の石橋氏の取締役就任を通じて、ロケットスターは、より一層強固で厚みのある経営体制を築き、さらなる企業価値向上を実現してまいります。

石橋宜忠(いしばし よしただ)氏のプロフィール
静岡県伊東市出身。筑波大学第二学群農林学類卒業後、デロイト トーマツ(旧・トウシュロス)にてIT・業務改革コンサルに従事。
南カリフォルニア大学(USC)にてMBA取得。帰国後はPE投資先での再生業務や独立系コンサルティング会社を設立。
2008年、株式会社デジタルホールディングス入社。CFO・COOとしてグループ経営管理を統括。
2017~2020年、グローバルキッズ株式会社 代表取締役社長。保育士資格も取得し、子育て支援分野の経営実務に従事。
2022年 EY Japan株式会社に入社。2023年より代表取締役社長として、グループ全体の統合経営を牽引。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136739/17/136739-17-d7087d552ecd235d36d90284cd0ccaca-300x350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ロケットスター代表・荻原 猛のコメント
私をはじめロケットスターの経営陣は、石橋さんと同じ時期に株式会社デジタルホールディングスに所属し、数多くの経営プロジェクトを共に推進してきました。石橋さんは当時、全体を統括する立場でありながら現場に深く入り込み、実行フェーズでも常に並走しながら組織を牽引されていたのが印象的でした。

卓越した経営スキルと実行力に加え、組織や人材と真摯に向き合う姿勢、困難な局面でも冷静に判断し、周囲を導く力に、私たちは強い敬意と信頼を寄せています。立場を超えて本音で議論できる関係性の中で、夜の席では何度も腹を割って経営について語り合ってきました。

悩んだときには、いつも率直に相談に乗ってくれる存在であり、私にとって信頼の厚い存在です。今回、こうして再び石橋さんと共にロケットスターの未来を築いていけることを心から嬉しく思います。
ロケットスター社のサーチファンドとは
我々の考えるサーチファンドとは、経営を志す人材(サーチャー)が、自分の資金ではなく投資家の出資を受け、伸ばす自信がある中小企業を承継し、経営者として企業価値向上を目指す取り組み、と捉えています。サーチファンドの取組は、起業で求められる事業創造(0→1)よりも、既にある事業の変革・拡大(1→10→100)の方が得意な人材にとって、強みを活かせる、新たなキャリアとしても注目されています。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136739/17/136739-17-601f4a5096998eca39c64ae5a7b24bab-1064x660.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社ロケットスター 会社概要
我々は、経営の力で未来を拓く、中小企業特化のプロフェッショナル集団です。ロケットスターは、中小企業経営の底上げを図ることで企業価値向上を実現させ、日本経済の発展に貢献することを使命に掲げる企業です。またサーチファンドを通じて、M&A起業という新たな挑戦の場を創り、未来を担う起業家が多数活躍する新時代の礎を築いていきます。

社名:株式会社ロケットスター
社名由来:下町ロケットのようなスター企業を輩出したいという想い
本社所在地:〒108-0014 東京都港区芝4丁目1-23 三田NNビル15階
代表取締役社長CEO :荻原 猛
設立: 2023年 2月13日(大安&寅の日)
事業内容: サーチファンド事業、コンサルティング事業
HP:https://rocketstar.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

ロケットスター取締役に元EY Japan社長・石橋宜忠氏が

記事提供:PRTimes

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