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Remote、AIを活用したRecruitとPayrollを日本で開始

2025年07月23日

グローバル分散型チームの雇用と給与支給を簡素化

米国サンフランシスコ

(ビジネスワイヤ) -- 2025年7月、グローバルHRプラットフォームを提供するRemote(本社:米国サンフランシスコ)は、AIを活用して採用・給与業務を効率化する新機能「Remote Recruit」と「Remote Payroll」の日本国内での提供を開始しました。これにより、日本企業もRemoteの一連のソリューションを活用し、グローバルな人材雇用と給与支払いのプロセスをより簡単かつ迅速に進められるようになります。

変化する採用戦略とグローバル人材市場の動き

日本国内では労働人口の減少が進む中、企業は採用手法の見直しを迫られており、優秀な人材を確保するために海外市場へのアプローチを強化しています。「Remoteのアジア太平洋地域レポート」によると、日本企業の85%が今後12〜18か月以内に、海外在住の人材をフルタイムのリモート従業員として採用する計画を持っており、これはアジア太平洋地域の中で最も高い水準です。また、地理的制約を超えて専門スキルを持つ人材にアクセスできるグローバルアウトソーシングやハイブリッド雇用モデルへの関心も高まっています。一方で、Remoteの「グローバルワークフォースレポート」によれば、日本企業の採用担当者の約30%が「必要なスキルを持つ候補者を見つけることに課題を感じている」ことも明らかになりました。Remoteでは、こうした背景を受けて、AIを活用した採用支援機能「Remote Recruit」および、グローバルな法規制に準拠した柔軟な給与管理機能「Remote Payroll」の提供を開始。日本企業が人材確保と人事運用の両面で競争力を高められるよう、人事・労務のデジタル化を支援していきます。

Remote Recruitの概要

Remote Recruitは、AI、リアルタイムデータ、組み込み型のコンプライアンス機能を活用し、日本企業の採用プロセスをよりスマートに進めるためのソリューションです。高度な候補者検索機能、タレントインサイト、AIによるスクリーニングなどを搭載し、Remoteがグローバル市場で蓄積してきた知見を活かして、日本企業が迅速かつデータドリブンな採用判断を下せるよう支援します。同時に、これらの機能によって、優秀な人材へのアクセスを地理的制約なく広げることが可能になります。

主な特長

スマート人材調達:英語を含む複数言語でのフィルタリングに対応し、8億人超の候補者プロフィールを検索可能。 高度なマッチング機能:応募者の希望条件、スキル、経歴に基づき、AIが最適な人材プロフィールを自動抽出。 AIによる候補者スクリーニング:Y Combinator出身のAprioraと連携し、面談前にスキル・経歴・企業文化適合性を自動評価。 求人掲載と応募者管理:remote.com/jobs にて求人情報を簡単に掲載・管理。応募から採用までを一元管理可能。 1クリックで採用:RemoteのグローバルHRISと統合されており、採用から雇用契約・給与支払いまでを一気通貫で管理可能。

Remote Payrollの概要

Remote Payrollは、グローバル人材への給与支払いを自動化・最適化するプラットフォームです。従来の柔軟性に欠けた給与管理システムは、法令遵守を維持しながら海外展開を進める企業にとって大きな障壁となっています。実際、日本企業の約61%が人事関連業務に複数のツールを併用しており、その結果、業務の非効率やコンプライアンス上のリスクが生じています。Remote Payrollは、AIを活用した柔軟なアーキテクチャとグローバル対応のサポート体制により、各国の法制度に準拠しながら、正確・迅速かつ一貫した給与管理を実現します。

主な特長

AIベースの給与エンジン:各国のコンプライアンス要件に対応しながら、柔軟かつ正確な支払い処理が可能。 統合型プラットフォーム:Remote HRIS契約社員管理株式管理などとネイティブに連携し、複数ツール不要。 グローバルに対応する可視性と制御性:契約、管理、支払い、税務まで一元管理し、チーム全体の給与状況をリアルタイムで把握。 従業員体験の向上:従業員にとっても透明性の高い支払いプロセスを提供し、安心して働ける環境を整備。

Remote CEO 兼 共同創業者 からのメッセージ

雇用と給与の煩雑な制度を解消し、誰もがどこからでも働ける未来を実現すること。それがRemoteの使命です。日本企業にとっても、グローバル市場での成長を支える鍵は柔軟で効率的な人材マネジメントにあります。Remoteは、コンプライアンスと利便性を両立したプラットフォームとして、企業の変革を支援し続けていきます。

Remote CEO 兼 共同創業者 Job van der Voort(ヨブ・ファンデルフォールト)

Remote について

Remoteのビジョンは「Talent is everywhere — opportunity is not.(優秀な人材を、どこでも雇用できる未来へ)」。Remoteの使命は、あらゆる場所に機会を創出し、雇用主が最高の人材を見つけ採用できるよう支援すると同時に、個人が経済的自立と個人の自由を実現できるよう支援することです。世界中の企業がRemoteを利用し、世界各地に分散する従業員の雇用・管理・給与支払いを、簡単かつコンプライアンスを遵守しながら行っています。Remoteは2019年に Job van der Voort と Marcelo Lebre によって設立され、SoftBank Vision Fund 2、Accel、Sequoia、Index Ventures、Two Sigma Ventures、General Catalyst、B Capitalなどの主要投資家から支援を受けています。

下記のウェブサイトにて、Remoteおよび各サービスの詳細をご覧いただけます。

Remote Recruit(採用支援):  https://remote.com/ja-jp/global-hr/recruit Remote Payroll(給与管理):  https://remote.com/ja-jp/global-hr/global-payroll Remote(企業・プラットフォーム全体):  https://remote.com/ja-jp/

 

連絡先

本件に関するお問合せ
Remote Japan株式会社
E-mail:press@remote.com

記事提供:ビジネスワイヤ

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