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AI・ロボットが「好奇心を持ち自ら学ぶ」ーー「好奇心」を搭載した「フィジカルAIプラットフォーム」を公開

株式会社Forcesteed Robotics

AI・ロボットが「好奇心を持ち自ら学ぶ」ーー「好奇心

ロボットの大脳機能に「人工意識AC」を実装する「フィジカルAIプラットフォームーー Guardian」を開発。既製品ロボットとの連携し、MIRU2025にて公開・デモを実施。


AI×画像認識×ロボティクスの研究開発を行う株式会社Forcesteed Robotics(本社:東京都、代表取締役CEO&CTO 大澤弘幸、以下「Forcesteed Robotics社」)は、人工意識 AC(Artificial Consciousness)を中核に据えたフィジカルAIプラットフォーム(以下「本プラットフォーム」)を開発しました。
本プラットフォームは、既製のさまざまなタイプのロボットシステムと連携し、視覚・聴覚・嗅覚などのマルチモーダルセンサ情報を統合することで、人との自然な対話、異常の検知、自律的な巡回行動などを実現します。
特に注目すべきは、Forcesteed Robotics社が新たに定義した「好奇心(System4)」による継続的な自律学習機能です。ロボットが未経験の情報を自ら認識し、継続的に学び続けるアーキテクチャ搭載のフィジカルAIプラットフォームです。


■本プラットフォームの主な特徴
本技術は、既存ロボットに「大脳機能(認識・認知・判断)」を後付けで追加し、警備・点検・対話支援などの幅広い用途での活用に期待されます。

1.取付型で、ロボットに「大脳機能(認識、認知、判断)」を追加

2.人工意識ACによる人間のような認知・対話・行動判断
(1)人間の脳を模した4階層(System1~4)の人工意識ACで構成
(2)視覚・言語・行動を統合するVLA(Vision Language Action Model)により、
   状況を理解し自律的に動作

3.好奇心(System4)による自律学習機能を搭載
(1)未経験(ロングテール)や新しい環境に対して認識、記憶、学習

4.視覚情報を自然言語で説明・対話できるLLM連携機能
(1)状況報告・人との対話・音声指示の理解まで、全て自然言語で対応



■人工意識ACとは
Forcesteed Robotics社が開発を推進する「人工意識AC」は、人間の認知構造を模倣した4つのレイヤーで構成されています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157769/7/157769-7-3189a3f6ce821c1ef9d01ce11a2c8e32-802x715.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
System4に関するアーキテクチャについて


好奇心(System4)の実装によって、ロボットは未知の状況を認識し、継続学習をしていきます。この機能により、従来のルールベースや単純な強化学習では困難だった「環境適応型のフィジカルAI」の実現を目指します。

■MIRU2025にて技術デモを初公開
Forcesteed Robotics社はこの技術を、2025年7月29日~8月1日開催の「MIRU2025(第28回画像の認識・理解シンポジウム)」にて公開いたします。
会場では、4脚犬型ロボットに本プラットフォームを搭載し、自律巡回・対話応答等の動作の一部をご覧いただけます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157769/7/157769-7-fe41d018b77cfd253f596b6740da393d-798x845.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Forcesteed Robotics社のフィジカルAIプラットフォーム「Guardian」について


MIRU2025(第28回画像の認識・理解シンポジウム) について
会期:2025年7月29日~8月1日
場所:国立京都国際会館
URL:https://cvim.ipsj.or.jp/MIRU2025/


Forcesteed Robotics社のフィジカルAIプラットフォーム「Guardian」のイメージ動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=bfD-qfviekY ]



■本プラットフォームの想定ユースケース
1.警備・巡回業務の自律化と異常検知
2.設備点検・保守業務の効率化
3.多言語対応による施設案内・受付支援
4.介護施設における見守りと声かけ
5.施設内での“いつもと違う”環境変化への対応

Forcesteed Robotics社では特定のロボット機種にこだわることなく、お客様のユースケースや導入環境に応じて最適なハードウェアを選定いたします。目的や現場の条件に合わせ、既存のハードウェアの活用から、新規機体の導入検討まで柔軟に対応いたしますので、まずは課題やご要望をお聞かせください。


■共創パートナー募集中

Forcesteed Robotics社では、今回の技術にご関心をお持ちいただいた企業様や、ともに次世代のAIロボティクス社会を創造していける共創パートナーを広く募集しています。
製品への組込み・共同開発・実証導入・共同研究など、あらゆる形での連携が可能です。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にご連絡ください。


本記事に関するお問い合わせ:
株式会社Forcesteed Robotics 広報担当
contact@forcesteed.com

会社概要

  会社名:株式会社Forcesteed Robotics
  所在地:東京都江東区青海2−7−4 The SOHO 815
   設立:2024年07月29日
代表取締役:大澤弘幸、諸岡亜貴子
 事業内容:● AI・画像認識・ロボティクス技術の研究開発および社会実装
        ● Spingence社製「Edgestar」サーバの販売および技術支援
Webサイト:https://www.forcesteed.com/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/157769/7/157769-7-08d29f956f05757d61261b52b4dd929b-1075x650.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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