SmartSlide、組織の提案活動をマネジメントする「提案分析ダッシュボード」を正式リリース
株式会社スマートスライド
提案活動のブラックボックス、属人化に終止符。チーム・個人の進捗をリアルタイムかつ定量定性で管理。
属人的で難しいとされるソリューション営業を、提案資料の仕組み化でカンタンにする『SmartSlide』を展開する株式会社スマートスライド（本社：東京都千代田区、代表取締役：白幡健太郎）は、このたび新機能「提案分析ダッシュボード」を正式リリースいたしました。
「提案分析ダッシュボード」は、SmartSlide上で作成・管理される提案資料を基に提案件数・ステータス・担当者別ログを自動で集計し、グラフと一覧で“見える化”する新機能です。これにより、営業企画やマネジメント層は資料活用状況をリアルタイムに把握し、施策立案やフォローアップをタイムリーに行えます。
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SmartSlide の導入企業様の社内では、提案資料の作成が個々の PC・クラウドに散在しており、進捗や件数を可視化するには 手集計やヒアリングに頼らざるを得ませんでした。
その結果、各セクションで下記のような課題が生まれていました。
営業マネージャー：未完了資料や停滞案件を把握できず、メンバー支援が遅延
営業企画／推進部門：「今月どれだけ資料が出来ているか」を知るだけで数日を要し、分析や改善に割ける時間が不足
経営層：組織全体のアウトプット量を定量的に追えず、投資判断・評価が曖昧
SmartSlide導入企業様へのβ版提供にて、営業チームの社内評価やモニタリング指標として活用された実績を基に今回の本リリースへ進む運びとなりました。
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組織の資料作成状況を可視化ダッシュボードは、作成中の資料（下書き）と完成済み資料をリアルタイムでカウントし、色分け表示します。これにより、停滞している案件や完成率の推移を瞬時に把握できます。
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チーム／担当者別フィルター一覧ビューでは、各資料のタイトルや更新日時が確認でき、ドラッグ不要で誰がどの資料を担当しているかが明確に。フィルタを切り替えることで、部署単位・プロジェクト単位の深掘りも可能です。
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期間集計カレンダー UI で四半期や任意の週を指定すると、グラフもログも自動で再集計。月次レポートや定例会議資料を数クリックで作成できます。
営業マネージャー
- 朝会や 1on1 前にダッシュボードを開き、未完了資料・停滞案件を即チェック - 早期フォローで案件停滞を最小化、クロージングまでのリードタイムを短縮- メンバー支援がタイムリーになりチーム全体の勝率が向上
営業企画／推進部門
- 月次レポート作成時に期間フィルタを指定し、ダッシュボードをそのまま貼り付け- SFA 連携データと照合し、施策効果を分析 - 手作業集計が 数日→数分 に短縮- 空いた時間を施策立案に充当し、データドリブンな改善サイクルを高速化
経営層
- 週次・四半期レビューで 組織全体のアウトプット量を一目で確認- 投資検討時に SFA と合わせて 提案活動の実態を定量把握- 資料作成量・進捗を 定量的に掌握- 投資判断・評価が明確化し、リソース配分を最適化
今後は、本ダッシュボードを起点に以下のような機能拡張を予定しています：
AI スライドレコメンド機能
- 各営業の担当業界・フェーズ・過去実績を学習し、最適な「トピック／事例スライド／競合比較表」を能動的に提案。ユーザーは“探す”時間ゼロで、すぐに刺さる資料を組み込めます。
提案資料の自動解析 & “逆提案”ジェネレーター
- SmartSlideに蓄積された資料をAIがクラスタリングし、共通項（業界課題・成功要因・訴求キーワードなど）を自動抽出。似た課題を持つ新規リードに対し、過去の成功事例を“逆提案”するテンプレートを瞬時に生成します。
提案ストーリー自動組立支援
- ヒアリングメモや案件情報を入力すると、導入背景 → 課題 → 解決策 → 効果試算 → 次のアクションまで、一連のストーリーラインをAIがドラフトします。
SmartSlideは、属人的で難しいとされるソリューション営業を、提案資料の仕組み化でカンタンに実現できるようにする提案活動に特化したDXソリューションです。
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提案資料を基に現場で蓄積された提案ノウハウを誰でも素早く利活用可能にし、提案数の拡大と成約率向上を同時に実現します。多くの企業の提案営業力強化を支援しています。
https://smartslide.jp
会社概要
会社名 ：株式会社スマートスライド
設立 ：2019年9月
代表者 ：代表取締役 白幡健太郎
所在地 ：東京都千代田区丸の内２丁目３−２
URL ：
https://smartslide.jp/companyプレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
