2014年09月09日
パリ & サンフランシスコ
(ビジネスワイヤ) -- 8カ月前にグーグルプレイ・ストアでアプリケーションの発売を成功させたBe-Bound®は、世界中の移動体通信事業者(MNO)との提携戦略を拡大することによって、成長を続けています。
Be-Bound®の技術により、現在ではテキスト機能のみを提供する最も一般的な2Gネットワークを含め、既存のどのネットワークを利用しても、インターネット接続を確立・維持できるようになります。これらの提携通信事業者は、Be-Bound®の技術を活用して、3G、4G、WiFiの既存ネットワークを拡張・補完することを計画しています。これにより、インターネットへの接続が限られていたり、接続できなかったりしている多くの人々が、求めやすい料金でインターネットに接続できるようになります。
Be-Boundは、従来のスマートフォンアプリと比べて必要な帯域が大幅に少ない(1000分の1)ことから、ユーザー(データ消費と費用の抑制で) と、ネットワークのトラフィックを最適化する必要がある通信事業者の両方に、大きなメリットをもたらします。インターネットに断続的にしかアクセスできない人や、インターネットにアクセスできない人は、世界中に40億人も存在します。この新しい方法によって、これらの人々がモバイルインターネットに接続するための道が切り開かれます。このような新規ユーザーがモバイルインターネットへの接続に費やすことができる予算は限られていますが、この方法はそのような限定的な予算に適合しています。
Be-Boundの積極的な戦略は投資家の関心を引き、当社は初の大規模資金調達ラウンドであった450万ドルのシリーズAラウンドを、記録的な短期間で完了できました。Be-Boundの新たな投資家には、Equistone France監査役会元議長およびバークレイズ・プライベート・エクイティ・フランス元会長のGonzague de Blignières氏や、湾岸地域で最大の投資ファンドの一角を占め、当地域でのフランスのパートナーであるグローバル・コーポレート・インベストメント・ホールディングが含まれます。
Be-Bound®の設立者で最高経営責任者(CEO)のAlbert Szulmanは、次のように述べています。「当社は、この投資で独自の競争優位性を得て、モバイルインターネット接続の新しい革命の中心に躍り出ることになりました。当社のソリューションはインフラ投資の費用を必要としません。さらに、通信事業者は当社のソリューションにより、既存の利用者がほぼ場所に関係なく、モバイルインターネットへ迅速にアクセスできるようにすることによって、収益を増やすことができます。」
Be-Bound®について
2011年にAlbert SZULMANとYazid CHIRによって設立されたBe-Bound®は、シンプルな理念、すなわちモバイルインターネットの通信エリアが少ない国や存在しない国であっても、またはサービスが不十分であるエリアであっても、世界の場所に関係なく、スマートフォンのユーザーがモバイルインターネットにアクセスできるようにするという理念を基盤としています。
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連絡先
Press contact in the US:
Be-Bound
Michel
Ktitareff, +1 415-260-0590
mktitareff@be-bound.com
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