TOKIUMインボイス、Peppol形式での受領を対応へ
株式会社TOKIUM

受領方法を拡張し、海外からの請求書対応やセキュリティ強化を目指す
経理AIエージェントを提供する株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒崎賢一、以下「TOKIUM」)は、請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」において、欧州を中心に30カ国以上で採用されているPeppolへの対応のための開発を行うことをお知らせします。日本では2022年よりデジタル庁を中心にPeppolの普及が進められており、TOKIUMは今後もPeppolに対応する機能を拡充してまいります。
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■背景
現在、多くの企業が国内外の取引先との請求書のやり取りにおいて、異なるフォーマットや処理方法に悩まされています。特に、国際的な取引では請求書形式が異なるため、手間やミスが生じやすく、業務効率やコンプライアンスに課題があります。
これに対し、Peppol(パン・ヨーロピアン・プラットフォーム)は、世界標準の電子請求書ネットワークとして、多くの国々で採用が進んでおり、国際的な取引における請求書の標準化と効率化を実現します。TOKIUMは、従来の電子請求書や紙の代行受領における強みを活かし、さらにPeppol対応を加えることで、企業の請求書処理の一元管理をさらに強化していきます。加えて、グローバル化が進む企業に対しても、よりシームレスで効率的な請求書管理を提供し、業務負担を大幅に軽減します。
■概要
- Peppolネットワーク経由でデジタルインボイス受領が可能にPeppolネットワークに対応し、標準化された電子請求書の受領を可能にします。- 国際的な取引にも対応欧州を中心に30カ国以上で採用されている国際標準規格に対応することで、グローバルな取引先との請求書のやり取りがシームレスになり、業務負担を大幅に軽減します。- セキュリティの強化Peppol規格に準拠したセキュリティ対策で、請求書の内容が安全に伝達され、コンプライアンスを確保します。
■経理AIエージェント「TOKIUM」について
経理AIエージェントTOKIUMは、AIとプロスタッフが連携し、経理業務の自動化を推進するサービスです。このサービスは、出張手配、事前申請、突合といった定型的な経理作業からビジネスパーソンを解放することを目指しています。
TOKIUMは、10年以上にわたる8,000人以上のオンラインオペレーターによる豊富な実績とデータ処理ノウハウを基盤としており、実用性の高いAIエージェントを早期に提供可能です。本サービスを通じて、主に中小・中堅企業へデジタル労働力を提供し、企業の生産能力向上を支援します。
URL:
https://www.keihi.com/keiri-ai-agent/
■株式会社TOKIUMについて
設立:2012年6月26日
代表取締役:黒崎賢一
所在地:東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
資本金:100百万円
事業内容:経費精算・請求書管理などの経理AIエージェントの提供
URL:
https://corp.tokium.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes