東急リゾートタウン蓼科「TENOHA蓼科」エリア 2期開業2025年7月26日(土)~7月27日(日)オープニングイベント『森の力実験都市Festival』開催
東急不動産

~地域連携および環境取組発信拠点として更なる進化へ~
東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明、以下「東急不動産」)が保有し、東急リゾーツ&ステイ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:粟辻 稔泰、以下「東急リゾーツ&ステイ」)が運営する東急リゾートタウン蓼科(長野県茅野市、統括総支配人:笹本 宏哉、以下「タウン」)の「TENOHA蓼科」エリアが2025年7月26日(土)に2期開業を迎え、7月26日(土)~27日(日)の2日間、オープニングイベント『森の力実験都市Festival』を開催いたしました。7月27日(日)には、今井 敦茅野市長と東急不動産執行役員・伊丹 政俊によるトークセッションも行われ、『「地域」や「自然」を軸とした環境共生』をテーマに意見交換をいたしました。
開業2年目を迎える「TENOHA蓼科」エリアは、“地域連携”と“環境配慮”の価値創出および発信拠点として今後も更なる進化を遂げてまいります。
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■森の「5つの力」を体感できるイベント『森の力実験都市Festival』
今回開催した『森の力実験都市Festival』(以下、本イベント)では、地元企業の皆様にご協力いただき、長野県を中心としたフードや雑貨を扱うマルシェ、森や自然を実践・体験できるワークショップなど、盛りだくさんのコンテンツを出店いただきました。
別荘利用者やタウン内に宿泊されたお客様のみならず、近隣にお住まいの皆様にもたくさん足を運んでいただき、中には初めてタウンを訪れた方々も多くいらっしゃいました。まさにTENOHA蓼科を通じた地域交流の創出を実感するイベントとなりました。
本イベントでは、“森の5つの力”と題し、森の効果を五感で体験できるコンテンツでお楽しみいただきました。
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「森あそび・森まなび」: 柔らかい生木を削って自分だけのバターナイフを作るワークショップや、天然の素材を使った木工体験教室を通じて自然の豊かさを学び、この夏の自由研究として持ち帰る小学生のお客様もいらっしゃいました。
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「森いやし・森ねむり」:ふれあい動物園で動物に癒されたり、アウトドアセラピーで心身ともにリラックスしたり。子どもも大人も、自然のなかで時間を忘れてゆったりとお過ごしいただきました。
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「森ごはん」: TENOHA蓼科に隣接する広場では、地域の飲食店のブースが並び、地域の新鮮野菜やクラフトビール、ワイン、スイーツなどが一同に会したマルシェを開催しました。マルシェをお目当てにご来場いただいた地元の方も多く、オープン直後から大盛況となりました。
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26日(日)夜の部では 薪火を使ったライブキッチンパフォーマンスも交えながら、“八ヶ岳を味わう”をテーマにジビエや地元食材などを使った特別なディナーコースが振舞われました。
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■茅野市×東急不動産トークセッション
7月27日(日)「ワークラボMORIGURASHI」にて、今井 敦茅野市長と東急不動産執行役員・伊丹 政俊によるトークセッションが執り行われました。
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茅野市と東急不動産は、令和4年3月に「地域循環共生圏に関する包括連携協定」を締結し、それぞれが保有する知的・人的資源を有効活用・相互協力することで、地域循環共生圏(持続可能な循環共生型の脱炭素社会)の創造とカーボンニュートラルのまちづくりにつなげることを目指しています。また、交流人口・関係人口創出事業の一つとして「八ヶ岳ファン拡大を通じた関係人口創出事業」の取組も進めています。これらを踏まえ、茅野市の今後のまちづくりやその中でTENOHA蓼科および東急不動産に期待されること、貴重な森林資源を活かした市の魅力づくりおよびタウンの滞在価値向上に関すること、茅野市と渋谷を結んだイベントや情報発信に関すること、など話題は多岐にわたり、熱気に包まれたトークセッションとなりました。
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(左)今井 敦茅野市長 (右)東急不動産執行役員・伊丹 政俊
■2期開業施設について
駐車場および遊歩道エリア
2期工事ではまず、TENOHAエリアに近接する駐車場の拡張と遊歩道の整備を行いました。遊歩道やウッドチップ舗装の道には、1期工事同様に地域産のカラマツをふんだんに使用しました。遊歩道の途中には、エリアの新たなシンボルとなる木製水車も登場し、流れる水の音に癒されながら多くの方が記念撮影をされていました。
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新設された「TENOHA蓼科」の看板
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木製水車と遊歩道
芝生ゾーンでは、木のベンチに腰掛けたり、木の遊具に登って遊んだりと思い思いにお寛ぎいただけます。遊歩道横の駐車場には、国立公園の木道にも使われている超高耐久の木材「PARKS WOODS」を採用しております。おもいやり駐車場のスペースも増やし、多くの皆さまにご来場いただきやすくなりました。
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「EMMA’s FOOD&GROCERY」
遊歩道を降りた先にある「EMMA’s FOOD&GROCERY」は、長野県を拠点に、地域の林業事業体と提携し、森林資源の利活用に取り組む「yaso(株式会社ヤソ)」が手がける複合施設です。“食と暮らしを楽しむ“をコンセプトに、タウンを訪れる様々な方が蓼科の恵みを持ち帰ることができる場所として、地域と来訪者をつなぐ役割を担います。オープン当日の朝から多くの方がご来店され、朝採れ野菜やEMMA’sオリジナル商品、信州の選りすぐりの逸品など、この場所ならではのアイテムに注目が集まっていました。
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「EMMA’s FOOD&GROCERY」外観
併設のカフェではお昼どき、信州ポークやジビエを使った自家製ソーセージと高原野菜のホットドッグを堪能する方で賑わい、テラス席では愛犬を連れて休憩される方も数多く見受けられました。
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ショップ店内・併設のカフェ
「TENOHA TATESHINA Lab.」
蓼科の森や木に触れて学ぶことができる体験型施設が新規オープンしました。イベント期間中、老若男女問わず多くのお客様に、草木染めやオリジナルフレグランスづくり体験に参加いただきました。
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「TENOHA TATESHINA Lab.」外観
ここでは今後も、冬季クローズ期間を除く通年、自然の豊かさを学べるワークショップを開催いたします。タウンにお立ち寄りの際にはぜひ顔を出してみてください。
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「ワークラボMORIGURASHI」
ワーキングスペース「ワークラボMORIGURASHI」も内装リニューアルいたしました。
窓の外に豊かな自然を眺めながら、会議室でチームディスカッションをしたり、個室ブースで作業に没頭したり、様々なニーズに対応しています。お仕事で疲れた際は大きな窓に面したリラックスチェアでゆったり休憩してください。(会議室や個室ブースのご利用は予約制・有料となります)
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■施設概要
「TENOHA TATESHINA Lab.」
所 在 地:長野県茅野市北山字鹿山4026-2
設計:株式会社リパブリカ
施工:株式会社イマージ
プロジェクトマネジメント:株式会社リパブリカ
コンテンツディレクション:株式会社ヤソ
「EMMA’s FOOD&GROCERY」
所 在 地:長野県茅野市北山字鹿山4026-937-2
設計:古谷デザイン建築設計事務所(建築)・株式会社ツェルト(内装)・スパンコール(照明)
施工:株式会社石勝エクステリア(外構)・株式会社イマージ(内装)
株式会社モノクローム(太陽光発電システム)
ランドスケープ:古谷デザイン建築設計事務所
プロジェクトマネジメント:株式会社リパブリカ
コンテンツディレクション:株式会社ヤソ
「ワークラボMORIGURASHI」および 遊歩道エリア
所 在 地:長野県茅野市北山字鹿山4026-2
設計:古谷デザイン建築設計事務所(建築)・株式会社ツェルト(内装)・スパンコール(照明)
施工:株式会社石勝エクステリア(外構)・株式会社イマージ(内装)
ランドスケープ:古谷デザイン建築設計事務所
プロジェクトマネジメント:株式会社リパブリカ
コンテンツディレクション:株式会社ヤソ
■東急不動産の地域共生施設「TENOHA(テノハ)」とは
TENOHA(テノハ)は、「手のひら」と「葉」の造語です。施設を大きな木、新しいライフスタイルを沢山の葉として、ものを作り出す手と手が、重なり合う葉のように広がり、新しい時代やものに向けて人やモノ・サービスが育っていく場所であることを表しています。地域の皆様と手と手をたずさえて、沢山の葉を増やし、更に大きな木へと成長して場を目指しています。
東急不動産は、全国にこれまで6か所の「TENOHA」を展開しています。北海道松前町や埼玉県東松山市など再生可能エネルギー事業地を舞台にした施設、東京都渋谷区代官山でサステナブルな生活体験を提供する複合施設「TENOHA代官山」など、都市と地方で、地域の課題解決や活性化につなげていくことを目的とした、事業を通じた地域共生取り組みを行っています。今後は各拠点での地域共生の活動とともに、相互連携・共同イベントなどで地域のつながりも創出していきます。
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■環境経営と「東急リゾートタウン蓼科」での取り組み
東急不動産と東急リゾーツ&ステイは、東急不動産ホールディングスグループで掲げる全社方針「環境経営」を事業の中で推進しています。3つの環境重点課題「脱炭素社会」「循環型社会」「生物多様性」を包括的に捉え、環境課題解決を通じて、持続的な社会と自社の成長を目指しています。
TENOHA蓼科を含む当タウンでは、豊かな自然を活かしたリゾート開発・運営を行っています。
■私たちが提供する「体感型サステナブルリゾート」
東急不動産・東急リゾーツ&ステイ・東急リゾートの3社は「体感型サステナブルリゾート」として、3つのテーマ「体験」・「地域」・「環境」に基づいた、楽しみながら地球や地域に優しく過ごせるサステナブルな空間や体験・活動を、施設を訪れるお客様やステークホルダーの皆様へ提供していきます。
「体感型サステナブルリゾート」のコンセプトや、当社リゾート施設で提供している環境体験を紹介するWEB サイトはこちらから
ENJOY!GREEN GUIDE
URL|
https://www.tokyu-green-resort.com/
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プレスリリース提供:PR TIMES





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